エディ・アルバレス

FIGHTER INFO

RECORD
WinLoseDraw
29 6 0
ファイトボーナス
技能賞1
敢闘試合賞1
KO賞0
関節技賞0
PROFILE
出身 USA, Philadelphia
スタンス Orthodox
年齢 40
身長 175.3 cm
体重 70.3 kg
リーチ 175.3 cm

UFC CAREER STATS

SLpMSApM全打撃数有効打クリンチテイクダウンサブミッション
4.5
6.35
483
of 1076
44.89%
400
of 970
41.24%
115
of 159
72.33%
12
of 46
26.09%
1

BIOGRAPHY

どんなトレーニングをしていますか?
オレは全ての時間を使って最大限の成果を得て、その合間には十分な回復の時間が取れるように休んでいる。試合で自分が有利になれると考えられるものにも取り組んでいるよ。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
子どもの頃はボクシング、高校ではレスリングをしていた。必要に迫られ、ストリートでけんかもたくさんしたよ。オレはいつだって自分の扱い方を知っていた。高校レスリングで成績を残し、州やカトリック・リーグのタイトルをいくつか取った。高校を出てすぐに大学に行くことはできなかったから、働き始めた。そして、自分の育った場所の近くにMMAのジムを見つけたんだ。1日トレーニングをしてみないかとある友人が招待してくれて、それが決め手だった。オレは恋に落ちたよ。

どんなランクやタイトルを持っていますか?
Reality FC、MFC、Bodog、Bellatorを含め、今まで戦った全ての団体で王者になっている。世界ランキングで最高2位(2009年)になったことがある。UFC以外でなるのはすごく難しいんだ。日本のDREAMでは3回ファイナリストになった。今までのMMAキャリアの大半で、オレは王者かタイトルベルトを保持してきた。王者でない自分ってのは、どうも不自然な感じがするよ。

ヒーローはいますか?
若い時はTMNT(ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ)になりたかった。他のファイターでいえば、ショーグン(マウリシオ・フア)をいつも尊敬していて、気に入っていたよ。

あなたにとってUFCとは?
オレにとっては、ただゴールに近づくための一歩であり、一部のファンだけじゃなく、全てのファンに世界一のライト級だと認知されるための一歩に過ぎない。オレは全てをコントロールして、ここに来るために必要な段階を踏んできた。タイミングはすごく重要だったよ。ああ、確かにもう少し早くUFCに来たかったとは思うけど、俺の経験は巨大なアドバンテージになるはずだ。若く、未熟なままここへやってきて、”おいおい、どうなっているんだ?”なんて思う他の多くのファイターたちとは比べものにならない。

大学には行きましたか?
いや。高校を出てから大学に行く余裕はなかったんだ。(レスリングで)いくつかスポーツ奨学金のオファーもあったけど、うちの家族には授業料が高すぎた。大学には行かなかったが、自分自身ではすごく学のある人間だと思っているぜ。本なら山ほど読んだ。どんな時でも少なくとも1冊は本を読むようにしている。これまでに、戦い、哲学、戦争、心理学、成功やビジネスについて読んだ。家族についての本も読んだし、いつもよき夫、よき父であろうと努力している。人として常に進化するために学んでいるよ。

ファイターになる前の仕事は?
コンクリート会社で働いていた…1日中、軽量コンクリートブロックを運び、溝を掘っていることが多かった。好きな仕事だったよ。ものを造るのは好きなんだ。でも、ずっとは続けられないことも分かっていた。

格闘技のランクは?
ブラジリアン柔術では何も持っていないけど、いつも黒帯を締めてブラジリアン柔術の練習をしている。自分だけの黒帯さ。

得意なグラップリングテクニックは?
リアネイキドチョークが好きだな。何度も成功している。

得意な打撃テクニックは?
ボクシング。




●プロデビューは2003年
●ノックアウト勝ち18回、サブミッション勝ち5回(RNC3回、アームトライアングル、ギロチン)
●1ラウンドフィニッシュは14回
●過去18戦で14勝
●4敗のうち、青木真也とマイケル・チャンドラーの2人にはリベンジを果たす
●初黒星は2007年、UFCベテランのニック・トンプソンが相手だった
●デリック・ノーブル、アーロン・ライリー、ヨアキム・ハンセン、川尻達也、トビー・イマダ、菊野克紀、ジョシュ・ニアー、ロジャー・ウエルタ、パット・カラン、パトリッキー・フレーレに勝利
●日本、カナダ、コスタリカ、ロシアで戦ったことがある
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