どんなトレーニングをしていますか？
ドリル、コンディショニングとスパーリングというのが通常の1日だ。このキャンプでは全てが順調にいっていて、すごくいい感じだ。メンタル的にもね。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
空手キッドを見て、7歳で柔道を始めた。母に空手じゃなく柔道場に連れていかれたんだ。カデットとジュニアタイトルをたくさん取ったよ。それから数年はあまりやっていなかったんだけど、MMAの世界に足を踏み入れることになった。初期のUFCを見て以来、ずっと夢見ていたんだ。

どんなランクやタイトルを持っていますか？
アンダー21のイギリス柔道王者に3回、柔道のヨーロッパ・ユースオリンピックで7位、MMAのハウス・オブ・ペインのイギリス王者、ケイジ・グラディエーターのイギリス王者、クラッシュ・オブ・ウォリアーズ世界王者、2ホット2ハンドルのミドル級トーナメント優勝者。

ヒーローはいますか？
いない。

あなたにとってUFCとは？
率直に言って、世界のすべてさ。11年前にプロに転向してからオレはここを目指して真剣にやってきた。ようやく来られたなんてすごいことだよ。

大学には行きましたか？
いや。

ファイターになる前の仕事は？
ドアマンからペインター、装飾家から倉庫での仕事まで、いろいろな仕事をしたよ。

格闘技のランクは？
柔道黒帯。

得意なグラップリングテクニックは？
リアネイキドチョーク。

得意な打撃テクニックは？
ボディへの左フック。

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●プロデビューは2005年
●ノックアウト勝ち13回、サブミッション勝ち8回（RNC5回、ネッククランク、アームトライアングル、不明のチョーク）
●1ラウンドフィニッシュは17回
●過去6戦で4勝
●マット・ビーチ、ジョーイ・ビラセナー、フランク・トリッグ、ライアン・トーマス、チェ・ミルズ、イゴール・アラウージョ、ジェイソン・タン、スティーブン・リンチに勝利
●ダニー・ロバーツ、ライマン・グッド、デニス・シヴァーとも対戦経験あり
●ニックネームの由来 – 「キャリア初期にコメンテーターたちがつけてくれた名前だ。柔道歴が長いことや、大胆な投げ技からきている」