試合開始後はお互いに様子を見ていたが、距離を詰めていったチバウの右パンチをかわしたマカチェフが左の豪拳をクリーンヒットさせる。まともに食らったチバウがダウンを喫してなおマカチェフはパウンドを見舞っていったが、すぐさまレフェリーが止めに入って試合終了を宣告。わずか57秒でのノックアウト勝利だった。
#UFC220
— UFC Japan (@ufc_jp) January 21, 2018
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イスラム・マカチェフ🆚グレイゾン・チバウ💥 pic.twitter.com/CC4T5LV9HR
ライト級マッチ 5分3ラウンド
○イスラム・マカチェフ vs. グレイゾン・チバウ●
1ラウンド(0分57秒)KO
イスラム・マカチェフ
「グレイゾンはタフな相手だ。これがUFC、グローブが小さいね。一発で負けることもあるけど、今日は勝った。グレイゾン・チバウはレジェンドだし、とても尊敬している。UFCでの試合経験もかなり多い。タフな相手をたくさん打ち負かしてもいる。トップ15にはものすごく手強い相手がいっぱいだ。一番ヤバイそうなのはケビン・リーかな。UFC、ケビン・リーとやらせてくれ」