アンダースが初黒星、3年ぶりの勝利を収めたマチダはビスピンを指名

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ベレン:リョート・マチダ vs. エリク・アンダース【ブラジル・ベレン/2018年2月3日(Photo by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ベレン:リョート・マチダ vs. エリク・アンダース【ブラジル・ベレン/2018年2月3日(Photo by Buda Mendes/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間2月4日(日)、ブラジル・ベレンのマンゲイリーニョ・アリーナにてUFCファイトナイト・ベレンが開催され、メインイベントでミドル級ランキング13位のリョート・マチダとエリク・アンダースが対戦した。

ローキックで攻撃のきっかけを作ったマチダはアンダースとの距離を取りながらも足技を中心に組み立てる。会場からは“リョート”の大歓声が上がり、その声援を後押しにしたマチダは蹴りを入れてアンダースを倒すと、マウントポジションを取ってパウンドを放つ。いったん体を離して相手が立つのを待ったが、アンダースは寝転んだままマチダの蹴りを受けながらグラウンドゲームを誘った。スタンディングに戻って以降は互いに距離を取って様子見が続く。

第2ラウンドもマチダが蹴りで攻めるも、アンダースのストレートがヒットし、マチダがケージに追い込まれる。最終的には抜け出して打撃戦に戻っているが、距離を取ったまま見合う時間が長く、時折マチダが足元を削る流れが続いた。ラウンド終盤にはアンダースも前に出たものの、大きな展開はない。

しかし、次の5分間はペースが変わり、ボディキックを放ったマチダの足をとらえてテイクダウンに持ち込んだアンダースが相手の顔面に膝蹴りを見舞ってダメージを与える。その後もアンダースがプレッシャーをかけ、徐々にマチダを追い込んでいった。

決定打を欠くものの、マチダが有効打で圧倒した状態で迎えた第4ラウンドはマチダがボディキックを打ち込むと、アンダースが膝を入れて打ち返し、テイクダウンを成功させる。マチダも懸命に応戦したが、流れはアンダースに傾き始めた。

最終ラウンドもアンダースにプレッシャーをかけられたマチダがケージに追い込まれるシーンが目立つも、要所で蹴り込んで有効打もマークしている。終盤、回し蹴りを放ったマチダにテイクダウンを仕掛けたアンダースだが、マチダがうまく逃げてフィニッシュには持ち込めず。

フルラウンドを戦い抜いた末、ジャッジの裁定は割れたものの、序盤をリードしたマチダがスプリット判定で2014年12月以来、約3年ぶりの白星を手に入れた。勝利インタビューでマチダはマイケル・ビスピン戦を要求している。

ミドル級マッチ 5分5ラウンド
リョート・マチダ vs. エリク・アンダース
判定(48-47、47-48、49-46)


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