フィリップスを撃破、バードのRNCが決まる!

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ロンドン:ジョン・フィリップス vs. チャールズ・バード【イギリス・ロンドン/2018年3月17日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ロンドン:ジョン・フィリップス vs. チャールズ・バード【イギリス・ロンドン/2018年3月17日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間3月18日(日)、イギリス・ロンドンのO2アリーナでUFCファイトナイト・ロンドンが開催され、ライトヘビー級のジョン・フィリップスとチャールズ・バードが対戦した。

開始の合図を受けた直後にタックルをしかけたバードがテイクダウンに持ち込み、優位な体勢からフィリップスを追い詰めていく。必死にもがくフィリップスだが、バードの攻撃は止まらない。フィリップスが2度目の逃亡をはかろうと立ち上がったタイミングでリアネイキドチョークを仕掛けたバードの技が決まり、フィリップスが思わずタップ。バードが1ラウンドでの一本勝ちを収めた。

ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
●ジョン・フィリップス vs. チャールズ・バード○
1ラウンド(3分58秒)サブミッション(リアネイキドチョーク)

チャールズ・バード


「最高の気分さ。UFCデビューだったし、これをずっと待ちわびていた。相手がものすごく人気の敵地に乗り込んで、こうやって仕事を果たせたことは本当に最高。誇大広告とか、何もかもどうでもいい。ベルが鳴ったら真剣勝負の始まりだ。相手がツイッターか何かで俺をノックアウトしてひれ伏せさせてやるとか言っていたみたいだけど、こっちは“はいはい、やってみれば分かるさ”って感じだった。今はとにかくもっとうまくなれるように集中していきたい。階段を駆け上って、できればいつかビッグファイトを戦いたいね。地元のメインイベントなんかできたらうれしいな。イギリスで戦えたことはもちろん最高の経験になった。ファッションも人も文化も大好きだ。最高だったよ」
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