ボルコフがヴェウドゥムをノックアウト!

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ロンドン:ファブリシオ・ヴェウドゥム vs. アレクサンドル・ボルコフ【イギリス・ロンドン/2018年3月17日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ロンドン:ファブリシオ・ヴェウドゥム vs. アレクサンドル・ボルコフ【イギリス・ロンドン/2018年3月17日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間3月18日(日)、イギリス・ロンドンのO2アリーナでUFCファイトナイト・ロンドンが開催され、メインイベントでヘビー級ランキング3位につける元王者のファブリシオ・ヴェウドゥムと同8位のアレクサンドル・ボルコフが対戦した。

開始の合図と同時に急襲を仕掛ける仕草を見せたヴェウドゥムが早々とテイクダウンを成功させてマウントポジションを確保。パウンドを浴びせていくヴェウドゥムに対し、ボルコフも下の位置から反撃を試みる。立ち上がり際、ボルコフが連続して打撃を当てていくが、ヴェウドゥムは防御の姿勢で受け止めた。その後、再びヴェウドゥムがテイクダウンに持ち込んでいる。

長身のボルコフにハイキックを見舞ったヴェウドゥム――とはいえ、ヴェウドゥム自身も193cmの高身長だ――は得意のグラウンドゲームに持ち込むべく、タイミングを図ってはタックルを繰り出す。ボルコフはマウントポジションを取られながらもヴェウドゥムの攻撃を退けた。

引き続きテイクダウンを仕掛けるヴェウドゥムはボルコフの背後を取るチャンスを得たものの、技をかけるには至らなかった。ダメージを負い、疲れも見える両者の動きは鈍ったが、ヴェウドゥムは裏拳を繰り出してボルコフの不意をつくと、タックルから見事なトランジッションでリアネイキドチョークの体勢に持ち込む。しかし、ボルコフが逃げて危機を回避。

スローペースで進んだ試合が急転したのは第4ラウンドだ。タックルを仕掛けた後、ボルコフにマウントポジションを取られたヴェウドゥムが強烈なパウンドを浴びてしまう。さらに、スタンディングに戻った直後、ボルコフの連打を浴びて足元がふらついたヴェウドゥムはカウンターの一撃でダウンを喫し、追撃のパウンドで失神。ボルコフが元チャンピオンを打ち負かしてKO勝利を遂げた。

ヘビー級マッチ 5分5ラウンド
●ファブリシオ・ヴェウドゥム vs. アレクサンドル・ボルコフ○
4ラウンド(1分38秒)KO

アレクサンドル・ボルコフ


「最高の気分だ。一番気持ちがいい。ファブリシオはこのスポーツで大きな存在だから、つまり、今、自分の名前もでかくなったってことだ。もちろん、タイトル挑戦を目指しているから、もしかしたらすぐにでもあるかもしれないね。でも、ロシアでタイトルに挑戦したい。俺が心から望むことだ。ロシアでベルトをかけて戦えるなんてワクワクする。母国にUFCを連れていきたいし、そうなれば初めてのこと。ロシアにUFCを連れていければ、歴史を作ったファイターになれる。今、UFCで戦っているロシア人ファイターの一員でいられることが本当にうれしい。応援してくれているファンのみんな、ありがとう。どんどんたくさんのファンが応援してくれるようになって、ファンの数は増える一方だから、そのみんなにありがとうと言いたい」
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