日本時間7月8日(日)、ラスベガスのT-Mobileアリーナを舞台に開催される2018年最大のイベントにさらなるビッグカードが加わった。
UFC 226はメインイベントでヘビー級王者スティペ・ミオシッチが、ライトヘビー級王者ダニエル・コーミエを挑戦者に迎えて防衛戦に挑むことになっており、それだけでも大注目のイベントながら、今回、もうひとつのタイトルマッチが追加された。フェザー級チャンピオンのマックス・ホロウェイとブライアン・オルテガの一戦だ。
オルテガはカブ・スワンソンを打ち負かした後、ホロウェイに挑戦するはずだった元王者のフランキー・エドガーを下してタイトル挑戦権を獲得。悲願のチャンピオンベルトをかけて、ブラジルのスーパースター、ジョゼ・アルドを2度に渡って撃破したホロウェイに挑む。
さらに、ヘビー級の最もエキサイティングな2人の対決も発表された。ランキング1位につけるフランシス・ガヌーが同6位のデリック・ルイスを迎え撃つ。