ランディ・コスタがUFC 236でデビュー

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オクタゴン【2019年3月16日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
オクタゴン【2019年3月16日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
ライト級のスター選手であるジョー・ローゾンの下で研鑽(けんさん)を積むランディ・コスタはニューイングランドで最も評価されている無敗の有望株だ。そんなコスタが日本時間4月14日(日)、UFC 236でブランドン・デイビスを相手にオクタゴンデビューを果たす。

UFC 236のメインイベントにはマックス・ホロウェイ vs. ダスティン・ポワリエ(ライト級)とケルヴィン・ガステラム vs. イズラエル・アデサニヤ(ミドル級)という暫定王者決定戦が組まれている。

プロとして4戦全勝を遂げているコスタだが、2017年にデイナ・ホワイトのチューズデーナイト・コンテンダーシリーズでオースティン・アーネットを退け、オクタゴンで4戦を経験してスティーブン・ピーターソン戦で敢闘試合賞(ファイト・オブ・ザ・ナイト)を獲得したデイビスが相手では苦戦を強いられるかもしれない。しかし、コスタ本人は自らの勝利を疑わず、次のようにコメントした。

「ブランドン・デイビスはかなりキツい相手さ。ストライキングがすごいし、ものすごく丈夫で、いつだってエキサイティングなバトルをしている。実際の記録をはるかに上回るヤツだと思うし、まだまだ力を発揮するだろう。だが、あいつの試合には穴があって、4月13日にはそこを突こうと思っている。火花散る戦いになるだろうな」
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