UFCファイトナイト・ストックホルム:スミスが一本勝ち、負けたグスタフソンは引退を示唆

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ストックホルム:アレクサンダー・グスタフソン vs. アンソニー・スミス【スウェーデン・ストックホルム/2019年6月1日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ストックホルム:アレクサンダー・グスタフソン vs. アンソニー・スミス【スウェーデン・ストックホルム/2019年6月1日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
現地時間6月1日(土)、スウェーデン・ストックホルムにあるエリクソン・グローブを舞台にUFCファイトナイト・ストックホルムが開催され、メインイベントでライトヘビー級のアレクサンダー・グスタフソンとアンソニー・スミスが対戦した。

地元スウェーデンの大観衆から送られる声援を後押しにオクタゴンに上がったグスタフソンは強敵スミスを相手に好戦を見せるも、疲れの見え始めた第4ラウンドにグスタフソンの一瞬のスキを突いたスミスが背後にまわって万事休す。スミスにリアネイキドチョークを決められたグスタフソンがタップし、スミスの一本勝ちとなった。

【メインイベント】
ライトヘビー級マッチ 5分5ラウンド
●アレクサンダー・グスタフソン vs. アンソニー・スミス○
4ラウンド(2分38秒)サブミッション(リアネイキドチョーク)


アンソニー・スミス

「とにかく力を見せたかった。正直、ジョーンズ戦のときのようなスタートになったと思う。あれこれと考えすぎていた。戦う以上に見ていたんだと思う。でも、こう決めたんだ。“ここまで来たんだ、苦しいんだから、とにかくやるしかない”ってね。正直に言えば、UFCに良くしてもらえている自分は本当に幸運なんだと思う。自分の価値以上の報酬をもらっている。自分はそう感じている。タダでもやるようなことをやっているのに、家族のメシ代をもらえているんだから、少なくとも俺にできることと言えば素晴らしいパフォーマンスを見せることだ。俺はそういうふうに考えている。試合の終盤にかけて逆転しないといけなかった。足では負けていなかったと思うから、向こうが背中を狙い始めて、少しスクランブル気味になったけど、俺の方が背中を取れた。俺が背中を取ってフィニッシュできない相手なんてそう多くない。それが俺の戦い方だけど、あまりやってこなかったから、ほとんど知られていない。俺はちゃんと黒帯を持っているし、ハイレベルだ。ようやく自分の柔術を発揮できてうれしいよ。次がどうなるかは分からない。現時点で俺より上にいるのはジョン・ジョーンズだけだから、手を出さずにいるしかない。少しは巻き返せたと思うから、それがどう転ぶかを見守って、どうなるか見てみるよ」

アレクサンダー・グスタフソン

「このスポーツが大好きだから、最高のファイターになって最強の相手とやりたいから戦っている。でも、もう自分にはそれがないんじゃないかと思う。長いことやってきた。32歳だ。子供もいる。このスポーツのおかげで歩みたい人生を歩んできた。年を取ったかな。物語の終わりは誰しも感じるべきだ。今まで一度も金のためとか、何かのためにやってきたことはない。トップになりたかったからやってきたし、最強になれないのなら、もうそれはしょうがないこと。これからは子供のことを考える。ジムもあるし、他にもいくつか進んでいるプロジェクトがある。どうなるかは考えてみるけど。自分の思い描いた人生を歩んでいるから、さて、次のチャプターはどうなるかな」
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