UFC 244:ガステラムにティルが辛勝

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UFC 244:ケルヴィン・ガステラム vs. ダレン・ティル【アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク/2019年11月2日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFC 244:ケルヴィン・ガステラム vs. ダレン・ティル【アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク/2019年11月2日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間11月3日(日)、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを舞台にUFC 244が開催され、セミメインイベントとして行われたケルヴィン・ガステラムとダレン・ティルによるミドル級マッチはフルラウンドの末、ティルがスプリット判定勝ちを収めた。

【セミメインイベント】
ミドル級マッチ 5分3ラウンド
●ケルヴィン・ガステラム vs. ダレン・ティル○
判定2-1(30-27、28-29、27-30)


ダレン・ティル

「負けが込んでしまって、何人かの悪魔と戦わないといけなかったんだと思う。俺たちファイターはあまりそういうことを話さないけど、俺は今、心の底から話している。ウッドリーと戦う前、自分の人生で負けたことなんて一度もなかった。自分のことを超人だと思っていたのに、それから2回負けて、最近じゃメディアから前よりもっと非難される。だから、俺の中ではずっと戦っていた。正直に言えば、今日ここに来て、3ラウンドをやらないといけないことにビビっていた。最初のラウンドが終わったときに、“どうしたんだ、ダレン?”と自問自答した。自分が最強の一人だと思っていたから。BMFの話題で持ちきりだけど、俺は今、ケルヴィン・ガステラムと戦ったばかりで、ミドル級のブルドーザーを相手にしたんだ。俺は一歩一歩確実に行く。ここにいられたことにも満足している。70kg以上のヤツなら誰だってぶっ倒してやる。俺には階級なんて関係ない。明日にでもヘビー級のチャンピオンと戦えと言われたらやる。立ち向かっていくし、もしかしたら打ちのめされるかもしれないけど、俺は戦う。なぜなら俺は真のファイターだからだ。俺がBMFだ」


【メインカード】
ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
○スティーブン・トンプソン vs. ビセンテ・ルーケ●
判定3-0(30-26、30-26、29-27)


スティーブン・トンプソン

「勝利街道に戻ってこられて最高の気分だよ。ここ2試合は完全に負けてしまっていたから、ここで復活してUFCやファンにまだ自分がタフな相手とやり合えること、勝利を飾れることを示したかった。自分の腕が上がって試合を終えられたこと、言葉じゃ説明できないよ。マディソン・スクエア・ガーデンは聖地、1回や2回でもなく、3回もここで試合ができるなんて夢がかなったも同然だ。何にも変えられない。ここで戦ってきた才能ある人たちやアスリートたちを思いながら、このホールを歩く。なんて最高なんだ。正直、素晴らしい気分さ。向こうは激しく打ってきたし、自分よりも相手の方がハードだったんじゃないかと思うくらいだけど、最高だった。タフな相手なのは分かっていたから、3ラウンドの戦闘を覚悟していた」


ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○デリック・ルイス vs. ブラゴイ・イワノフ●
判定2-1(30-27、28-29、29-28)


デリック・ルイス

「今回の相手はタフだったし、激闘だったから、勝利街道に戻れたのは本当にうれしい。何発か打てば仕留められるだろうと思っていたけど、すさまじくタフだった。めちゃくちゃショックだったし、他の人なら失神しているはずなのに。相手がタフなのは分かっていたし、でかいショットを何発も食らっても前に出てくると分かっていたから、こういう試合になるだろうとは思っていた。今回の試合に向けて必死にトレーニングを積んだ。すべてはジムのグラインドハウスのおかげだ。ストレングスやコンディショニングとか、俺のことをすごく支えてくれた。それから、栄養士のルーも。ルートリション(栄養学の“ニュートリション”とルーをかけた造語)だな。今回はフィニッシュすべきだったのに。この階級のこのポジションにいるのはそういうことだと思う。ちょっとがまんしすぎたのかもな。でも、しょうがないことだ」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
○ケビン・リー vs. グレゴール・ガレスピー●
1ラウンド(2分47秒)KO


ケビン・リー

「勝利街道に戻ってこられて最高だ。2連敗から復活するには何日もかかるから、ものすごく大きな意味がある。ここまで来るのに大変だったし、あのケリを生かせるようになるには何年もかかる。そりゃ最高の気分さ。自分のキャリアで一番クリーンなノックアウトだったと思う。向こうは予想もしていなかっただろうし、ライト級のほとんどのファイターも思ってもみなかっただろう。これまで誰も見たこともない、まったく違うタイプのパワーを培っている。まだ俺の力は半分も見せていない。UFCではたくさんの試合をしてきたけれど、本気でまだスタートしたばかりだという気分なんだ。この試合の前でさえ、試合展開がどうであれ、トライスターが俺をさらに優れたファイターにしてくれたと感じていた。もっと集中できるようになっているし、ずっと才能もスキルもあると思ってきたけど、すべてをまとめるのに苦労していた。でも今はそれを成し遂げるために完璧な場所と完璧なガイドを見つけられたと思っている。俺にはライト級が合っている。タイトルを狙っていく。ここでキャリアをスタートした。こここそ俺が輝く場所だ」
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