UFCファイトナイト・シンガポール:公式計量結果

UFCファイトナイト 公式計量
UFCファイトナイト・シンガポール:公式計量セレモニーに臨んだ五味隆典とジョン・タック【シンガポール・カラン/2017年6月16日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・シンガポール:公式計量セレモニーに臨んだ五味隆典とジョン・タック【シンガポール・カラン/2017年6月16日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間6月16日(金)、シンガポールのマリーナベイサンズで翌日に本番を控えたUFCファイトナイト・シンガポールの公式計量が実施された。

同大会のメインイベントでは元女子バンタム級王者ホリー・ホルムが強敵ベチ・コヘイアを迎え撃つ。ヘビー級からはアンドレイ・アルロフスキー対マルチン・ティブラ戦が組まれ、その他、メインカードはウェルター級マッチが2試合予定されている。

プレリムには日本から3選手が出場。五味隆典はジョン・タックと対戦し、佐々木憂流迦はジャスティン・スコギンズを相手にフライ級での3戦目に挑む。今回の試合がオクタゴンデビューとなる井上直樹はカールス・ジョン・デ・トーマスと拳を合わせる予定だ。

日本時間6月17日(土)17時45分にスタートするプレリムは日本人ファイター3名の試合を含めた8戦が予定され、『AbemaTV』と『DAZN』で生配信。メインカードの4試合はDAZNのみで生中継されることになっている。



UFCファイトナイト・シンガポール:ホルム vs. コヘイア
現地時間6月17日(土)、日本時間同
シンガポール・インドア・スタジアム(シンガポール・カラン)

【メインイベント】
女子バンタム級マッチ 5分5ラウンド
ホリー・ホルム(135lbs/61.24kg) vs. ベチ・コヘイア(136lbs/61.69kg)

【メインカード】
ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
アンドレイ・アルロフスキー(243lbs/110.22kg) vs. マルチン・ティブラ(242lbs/109.77kg)

ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
キム・ドンヒョン(171lbs/77.56kg) vs. コルビー・コビントン(171lbs/77.56kg)

ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
タレック・サフィジーヌ(170lbs/77.11kg) vs. ハファエル・ドス・アンジョス(170lbs/77.11kg)

【プレリム】
ライト級マッチ 5分3ラウンド
五味隆典(156lbs/70.76kg) vs. ジョン・タック(156lbs/70.76kg)

ヘビー級マッチ 5分3ラウンド
シリル・アスカー(245lbs/111.13kg) vs. ウォルト・ハリス(249lbs/112.95kg)

フェザー級マッチ 5分3ラウンド
アレックス・カサレス(146lbs/66.22kg) vs. ロランド・ディ(146lbs/66.22kg)

フライ級マッチ 5分3ラウンド
ジャスティン・スコギンズ(126lbs/57.15kg) vs. 佐々木憂流迦(125lbs/56.70kg)

ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
リー・ジンリャン(170lbs/77.11kg) vs. フランク・カマチョ(169lbs/76.66kg)

バンタム級マッチ 5分3ラウンド
クァク・グァンホ(136lbs/61.69kg) vs. ラッセル・ドゥアン(135lbs/61.24kg)

フライ級マッチ 5分3ラウンド
井上直樹(124lbs/56.25kg) vs. カールス・ジョン・デ・トーマス(131lbs/59.42kg)*
<* デ・トーマスはフライ級の規定体重をオーバー。試合は予定通りに行われるものの、報奨金30%を井上に支払う>

女子バンタム級マッチ 5分3ラウンド
キム・ジヨン(136lbs/61.69kg) vs. ルーシー・プディロヴァ(134lbs/60.78kg)

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