UFCファイトナイト・ニューメキシコ:ロドリゲスがデビュー戦でミーンズに一本勝ち

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ニューメキシコ:ティム・ミーンズ vs. ダニエル・ロドリゲス【アメリカ・ニューメキシコ州リオランチョ/2020年2月15日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ニューメキシコ:ティム・ミーンズ vs. ダニエル・ロドリゲス【アメリカ・ニューメキシコ州リオランチョ/2020年2月15日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間2月16日(日)、アメリカ・ニューメキシコ州リオランチョのサンタ・アナ・スター・センターを舞台にUFCファイトナイト・ニューメキシコが開催され、プレリムのトリを飾ったウェルター級マッチでは、ダニエル・ロドリゲスがティム・ミーンズに一本勝ちし、オクタゴンデビュー戦を勝利で飾っている。

【プレリム】
ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
●ティム・ミーンズ vs. ダニエル・ロドリゲス○
2ラウンド(3分37秒)サブミッション(スタンディングギロチンチョーク)


ダニエル・ロドリゲス

「待ちに待ったってところだな。MMAのジムに足を踏み入れた瞬間からずっと思ってきたこと。ここに来るために必死にがんばってきた。直前のオファーをもらったとき、“俺はUFCを断るほどのやつか?”と自問自答した。何があろうと戦うつもりだった。第1ラウンドの終わりに失神させたから、回復するのに1分以上はかかると思っていた。第2ラウンドに挑む上で、向こうの動きを確認したかったし、ゲームプランにこだわっていきたかったから、フィニッシュを焦ることはしなかった。俺は真価を問われるときに力を発揮するんだ。プレッシャーがかかると、もっとずっといいパフォーマンスができる。プレッシャーで調子を崩したくないし、それはちゃんと見せられたはず。俺は自分のこともチームのことも信じている。誰が相手だろうと、ここでやっていけるってことを証明し続けられると思っている」


バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○ジョン・ドッドソン vs. ナサニエル・ウッド●
3ラウンド(0分13秒)TKO


ジョン・ドッドソン

「勝利街道に戻れて最高だよ。簡単じゃなかった。ナサニエル・ウッドはタフな相手だし、こういう若い相手を退け続けられるようにしたい。勝利を与えてばかりだったし、そうなると彼らはタイトル挑戦権を手に入れていく。これからは自分にそうしてやりたい。今日の勝利が後押しになる。今日みたいにタフな相手ばかりと組まされる。マルロン・モラエスに負けてから、彼へのプッシュがすごい。俺がピョートル・ヤンに負けてから、彼はかなり後押しを受けている。きっと、ウッドにもそうしたかったんだろう。これで、自分もまだまだやれるという自信になるし、こういう若いヤツらを当ててきたんだから、きっと俺にもタイトルに挑戦させたいはずだ。これからもずっと、若手なんかに負けやしない。地元で戦えたことが自分に必要だった後押しになった。家族や友人が見に来てくれている。観客の中に彼らの姿を見つけられたし、がっかりさせたくなかった。2020年はタフな相手と戦い続けて、その誰も彼もをノックアウトしていってやる」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
●ジム・ミラー vs. スコット・ホルツマン○
判定3-0(27-30、28-29、28-29)


スコット・ホルツマン

「ジムについての自分の思いはこれまでに語ってきたことがすべてだ。彼はレジェンドだし、殿堂入りするだろう。正直に言えば勝てるかどうか分からなかった。確証はなかったけれど、チームが俺を信じてくれた。最高の形に仕上げてもらったし、なんだか特別なヤツにでもなったような気分だった。UFCでは波乱万丈だけど、これで上級階級のヤツらと張り合えることを証明できたと思う。彼のオールラウンダーなところをなんとか無力化させたかった。自分に大きなアドバンテージがあると思えるところで試合がしたかったし、彼にグラップリングを仕掛けさせないように、こっちが削られないようにと思っていた。スタンディングに一番のチャンスがあると思っていた。ペースや距離をコントロールしながらね。彼にダメージを与えられるところに何発か当てていったけど、向こうはニュージャージーだからな。やるべきことは分かっていたし、きっと彼なら15分間耐えてくると思っていた。彼とちゃんとやり合えることを証明しないといけないと思っていた。今回の試合前に、ランキングのことは気にせず、ベルトのことも気にしないと決めていたんだ。ファンが見たいと思うような試合をしたい。エキサイティングな試合がしたい。BMF(バデスト・マザー・ファッカー)ベルトがほしい。その列には並べているはずだ。ワクワクさせるような相手との試合を組んでほしい。今日みたいな試合ができるようにな」


ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○デビン・クラーク vs. デクアン・タウンゼンド●
判定3-0(30-27、30-26、30-26)


デビン・クラーク

「新年を勝利で飾れて最高の気分だ。試合ではそれほどじゃなかったから、一番うれしいとまでは言えないけど、それでも仕事は果たした。土壇場での対戦相手変更は当然ゲームプランに影響した。手強いレスラーを相手に準備していたのに、前回の試合で負けた理由でもある手足の長いストライカーに変わった。頭ではちょっと考えてしまったけど、でもゲームプランにこだわって、テイクダウンを取ることに集中したんだ。それがうまくいった。アルバカーキは最高だよ。俺の第二の故郷だ。ここの戦う文化はとてつもないから、自分の波を見つけて勝ちを重ねていかないといけない。旅人ファイターにはなりたくない。賞金を稼ぎたいんだ。今日は攻めていけたし、勝利も挙げられた。自分の力を見せつけられたとも思う。大きな敗北のあとはきついけど、これまでもたくさんの勝利を手に入れてきたし、相手を少しずつ削っていくことができる。派手ではないけど、機能するし、これがあるから自分の目指すところにたどり着けると思っている」


バンタム級マッチ 5分3ラウンド
●ケイシー・ケニー vs. メラブ・ドバリシビリ○
判定3-0(27-30、25-30、28-29)


メラブ・ドバリシビリ

「UFC初戦はインフルエンザにかかって負けてしまったけど、それは別にかまわない。2試合目はジャッジのせいで負けたし、あれは最悪の判定だったと思っている。これで3連勝だ。セラ・ロンゴという最高のチームと一緒にトレーニングしているから勝ち続けていられる。最高のスパーリングパートナーたちがいてくれるからね。チームが本当にモチベーションを上げてくれたし、トレーニングしまくった。俺は常に試合の準備を整えているし、試合し続けてずっと忙しくしていたい。柔術はマット・セラと練習しているし、他にも素晴らしい黒帯保持者がいるから、そのおかげでちゃんと準備を整えられた。メインのトレーニングパートナーはアルジャメイン・スターリングだ。彼が俺をこんなふうに仕上げてくれた。何年も前、まだアマチュアだった頃にアルジョ(スターリング)が彼のサンドバッグを貸してくれて、今は最高のスパーリングができている。彼には本当にいろいろとお世話になっているんだ。ずっと活動していたいし、毎月でも戦える。2カ月ごとだっていい。とにかく忙しくしていたいし、フルタイムのファイターになりたい。ベストファイターたちとやり合う覚悟もある。自分のチームと国を代表して戦いたいだけなんだ」


女子バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○メイシー・チアソン vs. シャナ・ヤング●
判定3-0(30-26、30-26、30-26)


メイシー・チアソン

「勝利街道に戻ってこられて本当に最高の気分よ。前回の試合でたくさんのことを学んだし、試合に臨めたことだけでもうれしかったし、自分が取り組んできたことをすべて発揮できたのも満足している。彼女が前に出てくるのは分かっていたし、あんなふうにプレッシャーをかけてくるだろうと思っていた。今回は土壇場で決まった試合だし、ゲームプランを練る時間はあまりなかっただろうから。正直に言えば私も同じだけど、私は何がこようと覚悟を決めていた。月曜日のセッションがひとつ終わったときにコーチから連絡があったの。私はかまわないと伝えた。誰だろうと相手を見つけてくれたんだから、私はそれで十分。とてもしっかり準備できていたから冷静でいられた。ニコが回復したら、今でも彼女と戦いたいと思っている。彼女は元チャンピオンだし、ランカーだから、ぜひやりたいわ。もしうまくいくなら5月くらいがいいんじゃないかしら」


フライ級マッチ 5分3ラウンド
●マーク・デ・ラ・ロサ vs. ハウリアン・パイバ○
2ラウンド(4分42秒)KO


ハウリアン・パイバ

「自分はまだ始まったばかり。2019年にいい試合が2回できたけど、残念なことに、もう少し運が必要だった。最初の試合は自分が勝ったと思ったのに、ジャッジの判断に委ねてしまった。これでようやくUFCのキャリアをスタートできたし、自分が世界で一番のファイターなんだってことを、世界にも地元にも示すためにここにいる。相手がグラップリングに長けていて、レスリングもかなりうまいことは分かっていたから、キャンプの大半はテイクダウンディフェンスに集中して、スタンディングをキープすることに取り組んだ。俺は自分の柔術を頼りにしているし、これなら彼ともやり合えると思っていたけど、俺のスタンドアップは彼とはレベルが違う。これで俺がここにいるべき価値のある存在だってことをUFCに示せていることを願うよ。自分の実力やこの階級でどこまで行けるのか、それを証明するためのチャンスにつながってほしい」
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