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ウェルター級の中村が対戦するのはアレックス・モロノ。モロノは今回がオクタゴン4戦目だが、前戦のニコ・プライス戦はノックアウトされてしまったが、後にプライスの薬物検査でマリファナが検出されたためにノーコンテストとなり、モロノのUFC通算成績は2勝0敗1ノーコンテストだ。
日本での試合出場が決まった中村は「ケガからの復帰戦を勝利で飾りたいので、頑張ります! ご声援よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。
また、チャールズ・ローザとのフェザー級マッチに挑むことになった廣田は「前戦は負けたのに日本で試合できて嬉しいです! 今回が最後のつもりで悔いなくやりたい。ぶっ倒しにいきます」と語っている。
2年前にUFCが日本を訪れた際に、“Road To UFC Japan”決勝戦として廣田と対戦し、ドロー判定の末に揃ってUFC契約を手に入れた石原も、日本の総合格闘技の聖地と言われる、さいたまスーパーアリーナに凱旋(がいせん)を果たす。石原が拳を合わせるのはフィリピン出身のロランド・ディ。6月に開催されたUFCファイトナイト・シンガポールでオクタゴンデビューを果たしたディはアレックス・カサレスとの一戦でドクターストップによるTKO負けを喫している。
石原は正式にUFC参戦を果たしてから2連勝した後、ここ2試合はいずれも黒星を喫しており、UFCファイトナイト・ジャパン参戦を受けて『Twitter(ツイッター)』を通じて次のようにコメントした。
2連敗かまして
あーだこーだない もぉあともない
けど
俺もそろそろ調子乗りたい。
ずっと我慢してんねんから😤😭
あと
生の俺はほんまにやばいから!
#Sexyhara 😂 https://t.co/AlJvzom95k
— Teruto Ishihara (@teruto_ko) August 2, 2017