ラキッチがデビュー戦でバローゾに判定勝ち

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ロッテルダム:フランシマー・バローゾ vs. アレクサンダル・ラキッチ【オランダ・ロッテルダム/2017年9月2日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ロッテルダム:フランシマー・バローゾ vs. アレクサンダル・ラキッチ【オランダ・ロッテルダム/2017年9月2日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間9月3日(日)、オランダのアホイ・ロッテルダムでUFCファイトナイト・ロッテルダムが開催され、フランシマー・バローゾとアレクサンダル・ラキッチによるライトヘビー級マッチが行われた。

第1ラウンドは互いに強烈なパンチを打ち合い、わずかにラキッチが優位に立っていたものの、徐々にバローゾもリズムに乗っていく。第2ラウンドが始まった直後、右の豪拳でバローゾにダメージを与えたラキッチはケリでもバローゾを攻め立てた。新人には負けていられないとばかりにバローゾもテイクダウンを仕掛けてマットに倒すが、難を逃れたラキッチが立ち上がって身体を離す。そのままバローゾにコンビネーションで襲いかかったが、フィニッシュには至っていない。バローゾはラスト数秒でもう一度テイクダウンを取ったものの、ラウンド終了を告げるホーンによって攻撃は阻まれた。

最後のラウンドはやや疲れを見せたバローゾにラキッチが果敢に攻めていき、どちらも決定打はなく、フルラウンドを戦い抜いた末に、勝敗は判定に持ち込まれた。3名のジャッジはいずれもラキッチの勝利を指示。ユナニマス判定でラキッチがデビュー戦を白星で飾っている。

ライトヘビー級 5分3ラウンド
●フランシマー・バローゾ vs. アレクサンダル・ラキッチ○
判定3-0(27-30、27-30、27-30)

アレクサンダル・ラキッチ


「この1週間を通して最高だった。ファイトウイークの活動は自分にとって新しかったから。UFCは世界最高峰。まるで王様のように扱ってくれる。気分は最高だ。相手はすでにUFCで7試合を戦った経験者だった。俺は若くて相手よりも貪欲だと思っている。向こうはもう37歳だし、キャリアの終盤に差し掛かっている。新しい時代が来ているのさ。ここにいる若きファイターがその後を継ぐ。フルラウンドを戦ったのは今回が初めてだったけど、気分はとても良い。しっかりと準備もできていた。これほど準備万端だと思ったことがないくらいにね。楽に3ラウンドを戦えたし、最後もそれほど息切れしていなかった。ここからもっとスキルを磨いて、ボクシングやレスリング、グラップリングを改善して次のレベルに行きたい。そして、成長したところを次の相手に見せつけてやる。もっと良くなりたい。数年でライトヘビー級を乗っ取ってやる」

フランシマー・バローゾ

「今の気持ちを説明するのは難しい。ジャッジの判定だったから。彼らの見方があって、自分がそうは思わなくても彼らの判定が正しいし、俺はそれを尊重する。今回の試合は自分の力をすべて出しきれなかった。自分の最大の武器である蹴りもちゃんと生かせていない。キャンプ中はケガをするのが怖くてキックはしなかったんだ。だから、試合でもケリを使える気がしなかった。フィニッシュしたかったけど、ベス津を尽くせなかったんだと思う。相手はとても才能のある選手。新人だし、まだ来たばかりだけど、あらゆる力を持っている。ポテンシャルもあると思うし、UFCで最強の一人になれるかもしれないから、その相手に自分のベストを見せられなかったことが残念でならない。ただ、彼の今後の活躍を願っている。きっと明るい未来が待っているだろう」

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