フィニッシュならずもオービン・メルシエがマーティンを下す

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ピッツバーグ:トニー・マーティン vs. オリビエ・オービン・メルシエ【ペンシルバニア州・アメリカ/2017年9月16日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ピッツバーグ:トニー・マーティン vs. オリビエ・オービン・メルシエ【ペンシルバニア州・アメリカ/2017年9月16日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間9月17日(日)、アメリカ・ペンシルバニア州ピッツバーグにあるPPGペインツ・アリーナでUFCファイトナイト・ピッツバーグが開催され、トニー・マーティンとオリビエ・オービン・メルシエによるライト級マッチが行われた。

序盤は互いの出方を見合って動きが少なかったが、第1ラウンド終盤にマーティンをケージに押し込んだオービン・メルシエが身体を入れ替えられながらもテイクダウンを奪い、パウンドを打ち込んでいく。スタンディングに戻って打撃を交わしたところで最初の5分が終了。

第2ラウンドでもオービン・メルシエがグラウンドで優位に立ち、マウントポジションを取って攻め続ける。立ち上がった後にもテイクダウンを決めたオービン・メルシエはアドバンテージを生かしてサブミッションを狙ったものの、マーティンが懸命の防御で決めさせない。

しかしながら、最終ラウンドではマーティンが持ち直し、タックルを仕掛けてきたオービン・メルシエの首を捕らえてチョークを極めにいく。かなりタイトだったにもかかわらず、逃げ出したオービン・メルシエはマウントポジションを取られながらも下から関節技を狙っていった。マーティンが背中に回って新たな手を講じるも、フィニッシュには至らず、勝負の行方はジャッジに委ねられた。

結果、スプリット判定でオービン・メルシエに軍配が上がっている。

ライト級マッチ 5分3ラウンド
●トニー・マーティン vs. オリビエ・オービン・メルシエ○
判定2-1(28-29、29-28、28-29)

オリビエ・オービン・メルシエ


「ちょっとミスしてしまったけれど、大事なのは相手をケージに押し込んでいくことだった。過去の試合を見ると、彼はケージ際で疲れることが多くて、実際に疲れていた。自分の問題だね。第3ラウンドでミスを犯したんだ。だから実際よりも接戦になってしまった。今回の試合は自分にとって今までで一番大きかったと思う。今回の相手は本当にすごくて、大勝利を挙げたと感じている。3連勝中の相手だったからね。俺にとっては最大の勝利だ。この階級はだいぶスタックしているから、今はたぶんトップ15に入れないだろうけど、トップ30には入れていると思う。今はその位置かな。トップ15ではないけどトップ30なら楽に入れているはずだ。チャールズ・オリベイラとやりたいけど、実現しそうにないね。でもどうかな? ダビッド・テイムルともスマートな試合になるかもしれない」
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