デイナ・ホワイト、マクレガーはフェザー級復帰&ウェルター級頂上決戦はウッドリーとトンプソン?

LAS VEGAS, NV - JULY 07: (L-R) <a href='../fighter/Nate-Diaz'>Nate Diaz</a> and <a href='../fighter/Conor-McGregor'>Conor McGregor</a> pose for a picture during the UFC 202 - Press Conference at TMobile Arena. (Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC)UFC 202でネイト・ディアスに勝とうが敗れようが、コナー・マクレガーはフェザー級に戻り、チャンピオンベルトをかけた防衛戦に挑む。そう明かしたのはUFC会長のデイナ・ホワイトだ。

ホワイトは11日(木)、UFC.comの独占インタビューで「コナーが145パウンド(フェザー級)に復帰してタイトルを守ることになると確信している。ネイトは兄のニックが170パウンド(ウェルター級)で試合すべきだと思っているようだが、ニックがすぐに復帰して即座にタイトルを争うことはないだろう」とコメント。

「他にタイトル挑戦にふさわしいファイターたちがいる。“ワンダーボーイ”ことスティーブン・トンプソンがウェルター級のタイトルを狙いに行くだろうから、その後でニックとネイトがどうなるか見てみようかと思っている」

対立するマクレガーは3階級において影を落とし、どんな試合であろうとモノにすると強調し続けた。

日本時間8月21日(日)にラスベガスで開催されるUFC 202ではマクレガーとディアスが再びウェルター級マッチとして対決する。今年3月に行われた初対戦はファイト・オブ・ザ・イヤー候補にも挙げられるなど、UFC史上最大の再戦になると期待されている。

7月にハファエル・ドス・アンジョスを破ってUFCライト級王座を手に入れたエディ・アルバレスは次なる対戦相手の希望を口にするのをためらわない。アルバレスはフィラデルフィアで開かれた勝利ツアーの中でマクレガー対ディアス戦の勝者とライト級で戦いたいと明かしたのだ。

10日(水)に『CSN Philly(CSNフィリー)』の朝番組“Breakfast on Broad(ブレックファスト・オン・ブロード)”に出演したアルバレスは「ネイト・ディアスがコナー・マクレガーと戦うことは知っているし、その試合の勝者とやりたいと思っている。できればどちらかが勝って、正式に承諾してくれるといいんだけどね」と話していた。

とはいえ、マクレガーには他にもやるべき仕事がある。フェザー級暫定王者のジョゼ・アルドが再戦を求めて首を長くして待っているのだ。そして、ディアスは現在ライト級4位につけているが、タイトル挑戦権を得るにはあと1勝を記録する必要があるかもしれない。



いずれにせよ、ディアス対マクレガーのリマッチがUFC史上最大のバトルになることは間違いない。ホワイトは初対決ほどの好戦にならなかったとしても、それでも見ごたえある試合になると予想した。

「マニー・パッキャオとフロイド・メイウェザーのビッグマッチを見れば、ディアスとマクレガーの初対戦のでかさが分かるだろう。あの試合はありとあらゆる刺激と興奮、エネルギーをもたらした。今回だって同じだ」

ボクシングファンは世紀の対決を5年も待ち続けたが、結果は賛否両論を呼んだ。

UFC 196で実現したマクレガーとディアスの一戦は第1ラウンドこそマクレガーがディアスを圧倒したものの、すべての打撃を受け止めたディアスが第2ラウンドで形勢逆転を果たしてマクレガーを沈めた。間近に迫る2度目の対戦も記憶に残る大勝負になるだろう。

「とにもかくにも、スタイルや彼らの戦い方を考えると、ディアス対マクレガー戦が最悪の試合になるなんて不可能だ」と語るホワイトは「初戦でも、コナーが確実に圧倒していたのにガス切れ。ディアスはありったけのパンチを食らいながらも、コナーのペースが落ちて疲れたのを見るやいなや、一気に襲いかかった。格闘技ファンなら誰しもお気に入りに挙げる試合だ」

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