
もしMMAライターたちの全員が口を揃えて言うことがあるならば、それはディエゴ・サンチェスに限ってつまらないインタビューは有り得ない、と言うことだ。ジ・アルティメット・ファイター・シーズン1の優勝者、そして世界タイトルにも挑戦したこの男がひとたび勢いに乗れば(勢いに乗るのに通常たいして時間はかからない)、レコーダーのスイッチを入れて彼に好きなように喋らせておくだけでよいのだ。なぜならそれだけで彼はあなたに一週間は書くに困らないだけの名言集を聞くことができるからだ。一週間後に迫った(訳注:翻訳時点では明日となる)UFC
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FUELのメインイベントでジェイク・エレンバーガーと対戦するディエゴ、“ザ・ドリーム”の記憶に残る発言集をお届けしよう。
ゴールは決して変わらない (2005)
「俺は世界5位だとか2位になるためにここにいるんじゃない。俺はいとも簡単に世界最高になってみせるためにここにいる。もし俺がその目標をそれよりも低いものに設定していれば、俺が王者になる事はないだろう。」
人間味はいらない (2005)
「俺があの場所に入るのはビジネスなんだ。俺はこれを自分のキャリアとして、そして俺の人生として見ている。俺にだって母親も父親もいる-俺の親父は建築作業員だ-俺は両親が引退できるように金を手に入れたい。俺だってすべてのハード・ワークを終えてそういったことのために一緒に暮らしたい。どうして俺が試合をしているのかとかそんなことの理由も考える。だけどそんな-俺の心をかき乱し、狂わせようとする-小さなことが俺をゴールから逃げ出させることなんて有り得ない。」
戦術 (2005)
「これが俺のやり方だ。それは俺の肉体であり、心であり、スピリットなんだ。俺は一度リングに入ればそれを戦争だと思っている。俺は相手が俺の仕事を奪おうとしている、食いものの為にテーブルに置いた俺の金を奪おうとしている、そしてなにより俺の生命を奪おうとしていると思っている。だから俺があの場所に入るとき、一度扉に鍵がかけられたら俺は命の限り闘うんだという決意でそこに入るんだ。他に何があるっていうんだ?」
起源 (2005)
「俺が闘いを探していたんじゃない。試合が闘いを見出したんだ、闘いが俺を見出す、それが基本的な形だ。これまでの人生でそれほど多くの闘いを経験してきたわけではないけど一度街で大きな、力強く、そして強い耐久力を持ったタフなアスリートと喧嘩をしたことがある。彼はフットボールの選手で俺よりも70ポンドは重かったけど俺はそんなハンデを克服することができた。そして俺はレスリングをしていたけど柔術は知らなかった-死に物狂いだったよ。俺がその男に打ち克ったとき、闘いが俺の宿命なのかと考え始めたんだ。
運命 (2005)
「俺はずっとUFCが好きだった。ずっとUFCファイターに成りたいと願っていた。だけど俺はそれが実現するって考えていたのだろうか?俺には分からなかった。だけどそれが実現した後、俺は理解し始めた。ある試合を終えたとき、流れに乗った俺は自信を得た。俺は神を信じ続け、そしてこれが俺がTVショーに出演させられた理由だったのではないか、これまでの道のりはこのためだったのではないかと信じるようになったんだ。俺はその運命を信じている。」
アブダビ(2005)
二週間前のオファーでそのトーナメントに参加した。俺はトレーニングをしていなかったし一週間で23ポンドの減量をした。敗北することとなったジェイク・シールズ戦では俺はとても衰弱していたが翌日の無差別級で戦ったマルセロ・ガルシア戦では喰らい付いてゆくことができた、一日をかけて回復することができたからね。残り時間30秒で0対0だった俺はあせって世界最高のグラップラーを相手に雑な技を仕掛けてしまった。そして彼のカウンター・ムーブに捕まり試合で初めてサブミッションを極められてしまった。でも俺が自分の肉体に行なったこと、それは自分自身を殺すということだったんだ。俺は二度とあんな最悪な形であきらめたりはしたくない。あのサウナの中の俺は精神的に弱っていた。俺は自分が辞めてしまうことを願っていた。それは俺に大きな教訓を教えてくれた。あの事があったあと、みんなはディエゴ・サンチェスがMMAの試合の為にあんな減量をすることを決して眼にすることは無いだろう。もしMMAの試合を闘っていたら、はらわたの抜けた俺はおそらく打ちのめされていただろう。俺は肉体の様々な器官が痛んでいると感じていたし、試合の最中にそのことを二度と感じたくはないんだ。物事を正しく行なうために俺はたくさんの間違ったこともしてきたんだ。」
自信に満ちた男 (2005)
「もし俺に自信がないなら、疑念が沸き起こり、金網の中で俺に起こりうる悪いこと-ノックアウトされたり、サブミッションに捕まったり、カットされてしまったりとか-を考え始めるだろう。もし俺がそんなことを考えたら、そんなことが頭に有ったら、俺の気持ちは沈んでしまう。俺はポジティブで有り続け、集中し続け、そして相手を打ち破るのに俺がするべきことを考える。」
最後の試合のように闘う (2005)
「それが最後の試合になるかもしれないなんて誰にも分からない。それに俺は毎試合、そんな風に闘っている。俺がそこにいるとき、俺の中にある血の一滴まで、すべての魂と、ハートと精神と共に闘うんだ。他のファイター達が同じ事を口にするのも耳にしてきた、だけどそれが本当なら俺を打ち負かすには俺を殺さなくてはならない。なぜなら俺は決して諦めないし、俺の心が折れることは無いからだ。」
無敗 (2006)
「俺の頭の中ではすべてのTUFの奴等は敗北し、俺だけが無敗のファイターになるだろう。ショーを通してすべての相手をフィニッシュし、俺が“ジ・アルティメット・ファイター”になる唯一の男なんだ。人々は「あのディエゴ・サンチェスって奴は全シーズンを通じての“ジ・アルティメット・ファイター”だ」って言うだろう。人々はその男のことをTUF圧倒し、その後も無敗を守り、ベルトを獲得し、そして無敗のまま契約を終える唯一の男だと語るだろう。
信じるだけだ (2006)
本当のところ、精神的な状態、物事の考え方、そして自分自身を信じる方法がすべてなんだ。俺は自分自身を信じているし、もしそれができないならこんなことは.していない。もし信じることができるなら、誰にだってどんなことでもできる、俺はそのメッセージを伝えようとしているんだ。皆が嫌いになりたがり、疑いたがり、そして俺が負けるところを、ただ俺が負けるところを見たがっている人々がいる。彼らは俺がうぬぼれていると考えている、それでも俺は自分を信じている。もしそんな理由で俺のことを嫌いになりたいなら、好きにすればいい。もし俺が信じることを止めるなら、俺は試合に対して“オーケー、俺は辞めるよ、俺は疲れたんだ。”ってなるんだろうが、俺は凄い情熱を持っていると感じているし、人々は誰にでも良い時があり、誰にでも負けるときがあると言うが、確かにそれは本当かもしれないが、俺は賢く試合を受け、賢く試合をして俺の戦績を無敗で有り続けさせるためにベストを尽くす。はるか以前に俺がこのゲームを始めたとき、俺は自分自身に言い聞かせた、賢くなくてはだめだ、ってね。俺はあの場所に入って(元UFCコンテンダーの)ロビー・ローラーになって、“ウォー!俺はMMA史上最もエキサイティングなファイターになるために貴様の頭を吹っ飛ばしてKOしてやる。”ってやるんじゃないんだ。俺のゲームプランはそうじゃない。俺のゲームプランは賢くあることだ。それは時につまらない試合をすることも意味しているけどそうでない試合はとんでもなくエキサイティングなものになるし俺はいつだって展開をつくって勝利に繋がることをやるつもりだ。」
初めての敗北 (2007)
「それはゆっくりとしたプロセスだった。だけど2005年にアルティメット・ファイターのテレビショーで優勝して以来、俺は良い試合もしたし、素晴らしい勝利を挙げたけど、ゆっくりと、名声が俺を変えていったんだ。そして俺は己を振り返って全てを分析し、俺が何者だったのかを自問しなくてはいけなかった。ジョシュ・コスチェックとの試合の為にリングに上がった俺はかつての野獣ではなくなってしまっていた。その動きの中で、俺は集中していなかった。俺は俺自身でなくなってしまっていたんだ。俺は自分でありさえすれば良かったんだ、それ以外の何も考える必要は無かった。俺は貧困の中で育てられ、ニューメキシコのアルバカーキーからやってきた銃身の奥に潜む飢えたケージファイターのキングでなければならないんだ。それこそが俺がそうでなくてはならないディエゴ・サンチェスなんだ。
景色の変化 (2007)
「俺は長い間同じことをずっとやってきた。アルバカーキーで人生の全てを過ごしてきた俺は、変化への準備ができていた。俺はカリフォルニアに出て行くことを願っていた。ロブ・ガルシアとコンディショニングを行なうためにサンディエゴに一、二ヶ月でてくると、“まったくこっちは素晴らしい、毎日ビーチでランニングができたら、もっとボクシングができたら!”って感じだったよ。でもあの場所では俺は土地の人間ではなかったし、もちろん俺のグレッグ・ジャクソンに対する忠誠心もあった。俺はジャクソン・ガイドウジュツ・チームを持っていたし、ニューメキシコは俺の生まれ育った州だった。俺はあの土地の人間なら誰でも知っていた。だけど様々な事が起きて正しい時が来たんだ。サウロ・ヒベイロとシャンジ・ヒベイロがサンディエゴに移住してスクールを開いた。彼らは、俺の意見では、世界で最高の二人の寝業師なんだ。俺はマルセロ・ガルシアや何人もの最高の奴らとロールしてきたけど、彼らはサウロ・ヒベイロやアレクサンダー・ヒベイロと比べたら何でもない様なものだ。」
ライト級への転向 (2009)
170ポンドで闘うことはいつでも俺にとっては良いことであるんだが普段の俺は少々重くても180ポンドくらいだ。そして俺のシェイプが良くなって、体が切れてくることには俺は172ポンドか173ポンドになるから本当の意味では減量をしていない。このスポーツがどんな方向に進むのであれ、誰もが減量をするだろう。俺がジョン・フィッチと闘ったとき、彼は俺よりも20ポンドは重かったし、体の大きさのアドバンテージがあった。チアゴ・アウベス戦の前に負傷をしたとき俺は決断に迫られた。170ポンドでの全ての選択肢を考えた、そして自分にとって最高の選択は何なのかと思ったとき、俺が155に落とせば俺はより大きく、より力強く、体を大きくすることよりもテクニックを磨くことに集中が出来ると思ったんだ。170ポンドでの俺にとって、体を大きくするためのストレングス・トレーニングは俺のトレーニングの大きな部分を占めていた。今は155ポンドになって、力強さを残すためにトレーニングをしていて、それは完全に異なった作業だ。俺は決断した。もし俺がそれをするときが来るとしたら、俺がまだ20代のときに、それは今なんだってね。俺が30歳になってからだとそれはずいぶんハードになっただろう。」
初めてのタイトル挑戦 (2009)
「俺は試合のたびにいつだって高い期待をされている男だ。だから俺には余分にプレッシャーはない。俺にとっては、俺はいつも同じ大きさのプレッシャーがあるって感じている。どの試合も重要そのものなんだ。でもこの試合は俺にとって何か特別なものだ。俺のキャリアで初めて世界タイトルに挑戦する、そしてさらに重要なことはその相手がBJ ペンだということだ。奴はおそらくUFC史上もっとも圧倒的なライト級ファイターで、俺は長い間このBJ ペンとの対戦の機会を待ってきた、なぜならBJ ペンとの対戦が最高のディエゴ・サンチェスを引き出し、そしてディエゴ・サンチェスとの対戦が最高のBJ ペンを引き出すこと知っているからだ。だからその夜はどっちがより強いハートを持っているのか、どっちが強いファイターなのかを知るために互いにせめぎ合うことになるだろう-俺達はこのゲームの全ての分野でよく噛みあうって感じている、だからそんな展開になるだろう。
アルバカーキーへの帰郷 (2010)
「俺はサンディエゴを愛していたし、今でも愛している。そこでの生活は本当にナイスで本当に快適だったが自分のルーツに戻らなくてはならないと俺のハートに感じたんだ。“俺がここまで来た原動力、何が俺をUFCに連れて行ったのか、何が俺にジ・アルティメット・ファイターに登場させたのか、何が俺にジ・アルティメット・ファイターをやり遂げさせたのか、そして何が俺をUFCの170ポンドのディビジョンのトップにさせたのか?”それはまさにアルバカーキーでのハードワークを厭わないエネルギーと、母と父と、いつも愛する人たちに囲まれているあの時間なんだ。」
再びハングリーになる (2010)
「俺はBJ ペンとの試合の最中、そして額に出来たこの大きなカットの為にトレーニングも出来ず、外出をしたり自分のことをしたりしている試合後の二月の間、俺は非常に屈辱的な気分だった。ハリウッド式のライフスタイルがどうとかいう話ではないんだ。こんなファン達や俺がオクタゴンの中でしていることの為に俺を愛してくれる人たちがいるっていうのは嬉しいことだけど、これら全てがこうなる前の、俺がまだ頂点へ登る順番待ちをしているチビに過ぎなかった頃を俺は振り返らなくてはいけない。俺はほとんどの“高価なこれ”だの“最高のあれ”だのを持つ必要なんてないんだ。俺はボトルにはいった水なんて飲まなくてもいい。俺はアルバカーキーのどこかの蛇口から水を飲むことが出来る。ラフでボロボロでズルい自分を取り戻すことが出来る。俺のスキルが改善されているって正直に感じるよ。」
アルバカーキーについて (2010)
「アルバカーキーがその名を世界で知られる前、俺はジョニー・タピアとダニー・ロメロのボクシングを観て育った。俺は小さなファイターだった。ストリートファイトに巻き込まれたこともあった、メンタリティーの勝負だった。俺はそれを“バルク”って呼んでいる。アルバカーキーを縮めた言葉だけど、それは“やっちまえ”って言う一つのメンタリティで、それが俺と他の多くのファイターたちとを隔てているものだ。俺は“オーケー、右に回って、左に回って、3発ローキック、相手のカウンターが何かを見てからテイクダウンのセットアップをしよう”なんて考えながら試合に臨んだりすることは出来なかった。俺が試合に臨むときのメンタリティ、俺は二匹のピットブルを見るんだ。ピットブルは殺しに行く、奴らは互いに本能的に反撃しあい、相互に動きあい、そして相手をヤルための一撃を叩き込む機会を伺うんだ。そしてそれが俺の闘い方なんだ。俺がこれほど多くのファンに支えられている理由はおそらくそこにあるんだろうと思う。彼らは俺が命を賭けてあの場所に入るのを愛しているんだ。俺はリスクを取る、俺はいつだって命を賭けている。」
ジャクソンズへの復帰 (2010)
「グレッグ(ジャクソン)は俺にドアはいつでも開いていているって言ってくれていた。彼らは常に両手を開いて俺を家族の一員のように扱ってくれた。そして俺はただ強情だった。俺は自分自身のキャンプを試したかったんだ。だけど俺はまだ移動のプロセスの途中にいた。ニューメキシコに俺のキャンプ(ジョン・ハザウェイ戦)をやりに行った、そうする必要があるって感じたからね。でも俺にはまだサンディエゴに自分の場所があって、前のチームとの絆もあった。そして俺はジャクソンへの復帰をするときにきちんとしたいと願っていた。現在は全てがパーフェクトだ。」
高まる苦悩 (2010)
「俺はベストになりたいし、俺は強くなり続けたいと願っている。キャリアの中でいくつかの失敗もした、間違った決定もした。そして何度も成長するチャンスと注目を浴びるチャンスがあった。でも今は俺は最後の試合の最中にとどのつまりは、それが勝利の獲得に帰着する、と言うことを理解したんだ。だから今の俺のメンタリティーは、俺はそれを獲得するだけだ。俺は勝利を獲得する、ハードにトレーニングするんだ、俺がジムにいるときはそこで最もハードなトレーニングをする男でありたい。これが俺のMMAのキャリアに対する完全に新しいマインドセットだ-最高にハードなトレーニングをして勝利を稼ぎ出す。」
闘いについて (2010)
「それは俺の幸運だ。俺は俺が闘う能力に関して祝福されている、闘いは俺の使命だと感じている。闘いは俺が愛するものであり俺の情熱だ。俺がそのキャリアを始めた頃に闘うこと、そしてチャンピオンになることは俺の運命だと言ったのを聞いたことがあるかもしれない。だから俺はそれを手放したりはしない。ハードにトレーニングし続けて、あまりにも多くの試みと苦悩の後にとうとう本当に頭が両肩の上に乗ったような気分だ。俺の両足は地面にしっかりと根を張って、俺はしっかりと立っている。俺はハードにトレーニングしてそしてハード・ワークがどんな成功をもたらすのかを皆に見せるだろう。才能だけでいけるところはたかが知れている。」
再び頂点に登る (2011)
「俺はラダーを登っている。それにはたった一つの道しかなく、それは勝ち取るためのものだ。それこそが俺がBJ(ペン)戦、そしてジョン(ハザウェイ)戦での敗北の後に理解したことだ。俺は形式的にやっていた。俺はいつもハードにトレーニングをしていたし、言い訳はしないがサンディエゴでの俺のトレーニングとここでのそれに類似するところは無い。サンディエゴでは基本的にギを着て柔術を行い、それから打撃をやっている。俺はMMAを集約し、俺のスタイルではなかったこのスタイルを生み出そうと試みていた。俺がニューメキシコに戻ったとき、グレッグは言った、“あれはお前ではない。俺達は多くを変えなくてはいけない。”と。彼は俺が彼のところにいなかった間の試合を分析し、俺に解説してくれた。俺達は俺のスタイルがどう有るべきかを徹底的に作り直し俺はマーシャルアーティストとして元の状態に戻り、俺のスタイルを見つけたんだ。それは時間の掛かる作業だったが俺達はそれをやった。」
エゴ (2011)
「俺は常に自分自身を見つめてそして“お前がどこから来たのかを思い出せ”と言うことができた。エゴをどこかにやってしまうことは俺にとってそれほど難しいことではない、それが強くなる方法なんだ。ある日そのジムに行ってキツイ日々を過ごすことになるからと言って、他の人間がどう考えるかなんてことを気にしたりしてはいけないんだ。
帰郷、パートII
(2011)
「俺は戻ってきたし離れていると言うのも素晴らしい経験だった。もし俺がどこにもいかなかったとしたらそれを評価することも無いだろう。俺とグレッグ(ジャクソン)は一緒に始めた。俺は彼の最初のファイターの一人で俺達はグラップリング・サーキットに参加しかろうじてMMAの試合をやり始めた。俺は俺が何を持っているのかなんて分からなかった。俺のホームタウンのアルバカーキーに何があるのかさえ分かっちゃいなかった。今は俺はここに本当に特別なものがあると知りながらジムに足を踏み入れる、そんな一日、一日に対してこんなにも深い感謝の気持ちがある。」
報酬 (2011)
「俺はボーナスをもらって街に出ると皆が明るい光のように輝いた表情で俺に“あなたのこの前の試合のパフォーマンスは信じられないよ、本当に驚きで試合はとても良かった!”と言ってくれるのが好きなんだ。俺はそんなリアクションを求めているんだ。」

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