ジョルジュ・サンピエール金言集

「私が思い描く最終目標は、自分が引退する時に、MMA史上最強のファイターとして認識されることだ」ジョルジュ・サンピエール

UFCウェルター級王者ジョルジュ・サンピエール 日本時間11月18日、UFCウェルター級王者のジョルジュ・サンピエールは地元モントリオールのベルセンターで開催されるUFC 154のメインカードで、カーロス・コンディットとのタイトル防衛戦に臨む。この一戦は、彼の伝説を更新する新たな1ページとなるだろう。以下はこれまで彼が残したきた金言の数々である。

■初敗北を喫したマット・ヒューズとの試合後(2005年)
「彼を意識しすぎていた。守りに入りすぎてしまったが、言い訳はしない。彼が勝者だ。ただ次会うときは今回のようには行かないだろう。私は今や全く違った選手だからね」

■カナダ内のMMA初期の印象について(2005年)
「ラフなスポーツをやっているという印象から、母国の人を含め多くの人々が私を本物のアスリートだと認めていない。ストリートファイターかケンカ屋くらいにみなしている。だからオクタゴンの外では紳士になり、良いイメージを与えることが大事なんだ。このように10代の子供に良い印象を与えて、若者の手本であることを示しているんだ」

■きっかけ(2005年)
「ホイス・グレイシーを初めてUFCで見たとき、総合格戦技のスーパーボウルのようだと思ったよ。空手チャンピオン、柔道チャンピオン、柔術チャンピオンと色々なチャンピオンがいるけど、UFCの頂点に立つとき、人は総合的に最強なんだといえる。小柄なホイス・グレイシーがUFCで次々と敵を倒していったのを見たとき、この道で食べていくと決めたんだ」

■再びヒューズとの対戦について(2006年)
「初めて彼と戦ったとき、それは自分の憧れのアイドルと戦っているようなものだった。あのような経験は今までなかった。ヒューズは目の前にいたが、私の心の中にもいたようだった。彼がすごすぎて、一矢報いることもできなかった」

■武道家になるということ(2006年)
「私は自分を武道家だと思っている。武道家と医者は似ている。医者は一生勉強し続けるし、それは私にとっても同じことだ。もし、自分の技がある程度のレベルに達しても、気持ちをオープンにして勉強して新しいことを学び続けなければならない」

■タイトルを勝ちとって(2007)
「夢が叶った。キャリアの始めの頃、母はいつも私を助けてくれた。人生で最も重要な夜に母がいてくれたのはとても重要だった。私がたくさんのものを犠牲にしてきたことを母は理解してくれているし、私のことを誇りに思うと言ってくれた」

■技術だけではダメ (2007)
「技術があるに越したことはないが、私はもっと多くのもが必要だと思う。技術だけではダメだ。犠牲を払う覚悟が必要だ。それこそが私を助けた。私は技術的にも体力的にも素晴らしかった。しかし、犠牲の心があったからこそトップへたどり着けたのだ」

■経験について(2007)
「ファイトにおいても、人生においても、もし私により多くの経験があれば、私はこれまでのような過ちは犯さなかっただろう。精神的な弱さというよりも、人生経験が不足していたんだ。私は今26歳で、過去の過ちから学んでいる。私はまだ17回しか戦っておらず、その多くの対戦相手は30歳以上で、30戦以上を経験していた。それらの対戦相手は経験の面で私を上回っていた。そういった相手を倒す為には、スマートになり、力と技術を使わなければならない。彼らは戦いにおいても人生においても、多くの経験があるからね」

■ベルトを手にして(2007)
「私は決して物質主義者ではないから、このベルトは単なるシンボルに過ぎない。確かにベルトは大事だが、タイトルを取った時の思い出、ここにたどり着く手助けをしてくれたすべての人こそが私の心に刻まれる」

■社会貢献(2008)
「私にとって、社会に貢献することは重要なことだ。自分の名前やステータスを若者の為に使いたい。私は成長する過程で問題を抱えていたので、これからは子供達や若者のために働きたい。若い頃の自分のような人を手助け出来たなら、彼らの人生をよいものにできると思う。病気の子供を助けたり、その他、多くの問題に関わっていけたらいいね。私の基金は一部のものの為だけに使われるのではなく、グローバルで、多くの問題を解決する為に使われるだろう」

■ロールモデルとして(2008)
「良い見本を見せることは重要で、それは私の仕事の一部でもあると思う。だから私はロールモデルとなることはとても重要だと思う。加えて、人生において自己中心的であってはならない。何かを与えるチャンスがある時は、与えるべきだ。人に何かを与えれば、より多くのものが自分に返ってくるだろう。人間というのは、自分自身と同じ様な価値観を持つ人を惹きつけるものだ。もしあなたが自己中心的であったり、ネガティブな人間であれば、その様な人しか惹きつけることは出来ないだろう」

■2度目のタイトルを獲得して(2008)
「私はチャンピオンになるとはどういうことか、そしてチャンピオンであり続けるとはどういうことかを知っている。チャンピオンの座を譲るつもりはない」

■教訓(2009)
「私は敵を過小評価することは決してない。常に目の前の相手が、今まで戦った中で最強の敵だと思って戦う。そうして私はすべての敵と戦ってきた」

■武者震い(2010)
「(試合前は)恐れを持っている。まるでこの世の終わりの様だ。もちろん、神経質になっているよ。いつも疑いを持っている。いつも恐れを抱いているが、何かをする時にその恐れこそが人を勇気づけるんだ。もし何かをする時に恐れがないとすれば、それは勇気ではない」

■マニー・パッキャオとフレディ・ローチとのトレーニングについて(2010年)
「彼は私が今まで会った中で最もスピードのあるボクサーだ。そして、同時に最も優れたボクサーでもあり、我々は互いに影響しあった。私は彼のトレーナーであるフレディ・ローチからも多くのことを学ばせてもらった。次の対戦が待ちきれないね。きっと素晴らしいものになると思うよ。彼らから学んだことのいくつかを実戦で試すつもりだ」

■スポットライトの当たる人生(2010)
「ハードだね。注目度が増せば増すほど、より多くの努力が必要となる。時々、過去に戻り、普通の男になりたいと思うこともある。有名人であることは良い面も悪い面もある。しかし、これだけは言える。私がこのような人生を過ごしてるのは有名になりたかったからではない。金も名声もない数年を過ごし、それでもやり続けたんだ。そして今日、私は金も名声も手に入れて、家族の将来の安泰も手に入れたんだ。それは素晴らしいことだし、ポジティブに捉えているよ」

■最終目標(2009)
「私が思い描く最終目標は、自分が引退する時に、MMA史上最強のファイターとして認識されることだ。私はそのようにして、リングの上だけでなく、スポークスマンとしても一線を画した存在として認識されることを望んでいる。この目標を達成するためには、これから倒さねばならない人間が数名いるね」
























   

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