UFC 131 メインイベント結果:ドス・サントス、ケインへの挑戦権を獲得

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6月11日カナダ、バンクーバー-メインイベントでUFCヘビー級王者、ケイン・ヴェラスケスへの挑戦権を賭けて激突したジュニオール・ドス・サントスとシェーン・カーウィン。1ラウンドにあわやフィニッシュかと思われる猛攻を凌ぎきったカーウィンの追撃を許さず、安定したボクシングで3ラウンドにわたり試合をコントロールしたジュニオール・ドス・サントスが大差の判定で勝利した。

互いにオーソドックススタンスで様子を伺う両者。カーウィンがシングルレッグで飛び込むとシガーノはこれをしっかりとディフェンス、すぐに攻防をスタンドに戻す。ときおり踏み込みながらコンパクトなパンチを振るう両者。残り時間1分50秒、一度はシングルレッグでドスサントスを倒したかに見えたカーウィンだが、ドス・サントスは体を捻って足を抜くと再び試合はボクシングの攻防に。ドス・サントスのジャブが何度かカーウィンの顔面を捉えるとカーウィンは明らかに動きがとまる。動きの落ちたカーウィンを見てラッシュを仕掛けるドス・サントス、左のフックでカーウィンが崩れ落ちると亀の状態のカーウィンに左右のパンチを落とし続ける。かなり長い時間にわたり、ドス・サントスのパンチを浴び続けたカーウィン、ドス・サントスが距離をとると力なく立ち上がるがその顔面は鮮血に染まっている。
2ラウンドが始まるとKOを意識してか若干パンチが大振りなドス・サントス。ラウンド中盤になるとカーウィンはダメージから回復したように見え、パンチの突進でドス・サントスを捉えるシーンも。残り時間1分、ドス・サントスがカーウィンの側頭部をハイキックで捉えるがカーウィンはひるまない。ドス・サントスが三度カーウィンのボディにコンビネーションを叩き込んだところでこのラウンドが終了。
片足タックルで突進するカーウィン、ジュニオールを金網に押し込むと一度はしりもちを着かせることに成功するが距離をとられてしまう。下がるドス・サントスを追うカーウィンと言う展開が続く。ドスサントスはほとんど手を出さない。最終ラウンド中盤を過ぎるとドス・サントスがプレッシャーを強め始め、こまかいパンチでカーウィンを下がらせ始める。残り時間1分でレフリー・ハーブ・ディーンがドクターチェックの為にいったん試合をストップ。試合が再開されるとなんとドス・サントスがカーウィンをテイクダウン!あばれて即座に立ち上がるカーウィン。再びドス・サントスがカーウィンをテイクダウンしたところで最終ラウンド終了のブザーが鳴った。
判定は30-27、30-27、30-26でジュニオール・ドス・サントスが勝利。その戦績は13勝1敗となりUFCヘビー級タイトルへの挑戦権を獲得した。最後の最後まで試合を諦めなかったカーウィンだが戦績は12勝2敗となった。

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