UFC 133 メインイベント結果 - 勝利は甘い”シュガー”の味

UFC 133メインイベントの結果は以下の通り。
8月6日フィラデルフィア-2007年に対戦したとき、その結末は引き分けであった。4年の経て土曜の夜にウェルズファルゴ・センターで行われたUFC 133で拳を交えることとなったラシャド・エヴァンスティト・オーティス。試合はラシャドが2ラウンドにティトを撃破、その結末がジャッジの手にゆだねられる事は無かった。

試合はティトのキックで幕を開けた。ティトがラシャドを金網に追い込むと観客の大声援が沸き起こる。ラシャドはオクタゴンの外周に沿って回りながらティトがミスを犯すのを待ち続ける。2分が経過した頃、ラシャドはかつてチャック・リデルをもノックアウトした左のパンチを放つがティトはこれをかわすとラシャドにタックル、この試合で始めてのテイクダウンを奪った。しかしラシャドは動きを止めずに立ち上がることに成功するとティトの背中をフェンスに押し付けその頭部、そしてボディへと左右のパンチを放ち始めた。この猛攻を何とかしのぎたいオーティス、数発の強烈なヒザを放つもラシャドはそれを意に介さずにティトにタックル、高々と抱え上げるとオクタゴンを揺るがすような強烈なスラムでティトをマットに叩きつける!サイドポジションからパウンドを落とし続けるラシャド、ラウンド終了のベルが鳴る頃にはその優勢は明らかなものになっていた。

傷つき、そしてアザだらけのオーティスは、しかしひるむことなく1ラウンド終盤の劣勢を挽回するべく自陣を飛び出した。リズムに乗って余裕のあるラシャドは数発の打撃を放つとティトにタックル。ティトはこのタックルを先月ベイダーを仕留めたギロチンで迎え撃つ!ギロチンの行方に固唾を呑む観客、しかしエヴァンスは頭を引き抜くと猛烈なパウンドを落とし始めた。その勢いが衰えない激しいラッシュはラシャドがこの瞬間に試合を終了させるつもりがあることを物語っていた。身動きがとれずにもがき続けるティト、足関節技にかすかな光明を見出し必死にラシャドの足に喰らいつくものの”シュガー”は難なく足を引き抜くと、金網際で正座するように両膝を着いたティトのみぞおちに真正面から強烈なヒザを叩き込む!思わず崩れ落ちたティトにラシャドが追撃のパウンドを落としたところでレフリーのマグリオータが試合をストップ、2ラウンド4分48秒の出来事だった。

この勝利でエヴァンスは21勝1敗1分け、ティトは17勝9敗1分けとなった。なおこの試合はファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得、両ファイターにはそれぞれ7万ドルが支給された。

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