UFC 137 メインイベント結果 - ディアス、ペン越え、GSP戦を要求;“ザ・プロディジー”は「これまでだ」と口にする

UFC 137メインイベントの結果は以下の通り。
10月29日ラスベガス-土曜の夜にマンダレイベイ・イベントセンターで行なわれたUFC 137でのメインイベントで、BJ ペンと対戦したニック・ディアス。その切迫した15分間はディアスが2006年に初めてUFCに登場したときの彼とは別人であると言うことを証明するには十分すぎるものであり、会場にいる観客だけでなく、MMAの世界全体に衝撃をもたらした。結果としてBJを引退に追い込んだディアスはジョージ・サンピエールの持つウェルター級タイトルの次期挑戦者としての立場を確固たるものにした。
ニック・ディアスの試合後インタビューはこちら

「ジョージが本当に怪我をしているとは思っていない、俺はアイツはビビッているんだと思う。」試合のプロモーションのための会見に出席しなかったかどで、もともとはこの大会でサンピエールと対戦を予定されていたディアスは語った。サンピエールはカーロス・コンディットと対戦することに決定していたが、その後ヒザを負傷、そのため今回のディアスxペン戦が今大会のメインイベントに昇格したと言う経緯がある。

しかし、ディアスのペンに対する圧倒的な判定勝利も、BJの試合後のオクタゴンの中での突然の引退表明と比べると衝撃は小さいものであった。
BJ ペンの試合後インタビューはこちら

「ディアスには脱帽だよ。」ペンは語った。「みんなが俺をこの場所で見るのはこれが最後だ。俺は最高のレベルでのパフォーマンスをしたいんだ。娘もいるし、もう一人生まれてくる予定なんだ。こんな外見で家に帰りたくはないんだ。」

判定は29-28が2名、そして1名が29-27で元Strikeforceウェルター級王者ディアスを勝者として支持。ディアスが1ラウンドのペンの優勢を後半2ラウンドで盛り返した格好だ。両者の試合はファイト・オブ・ザ・ナイトに選出され、両ファイターには7万5千ドルのボーナスが支給された。

この勝利でディアスは27勝7敗1ノーコンテスト、ペンは16勝8敗2分けとなった。

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