UFC 140 メインイベント結果 - ジョーンズ、マチダを極めて2011年を締めくくる

UFC 140メインイベントの結果は以下の通り

1210日トロント-UFCライトヘビー級王者、ジョン・ジョーンズは果たして生身の人間なのか?ただ土曜日の夜にエア・カナダ・センターで開催されたUFC 140のメインイベントでは、確かに”ボーンズ”が挑戦者リョートのパンチを受けるシーンを見る事が出来た。しかしあっという間に距離を掴んだジョーンズはリョートにカットを刻み、傷つけ、そして2ラウンドにサブミッションで仕留めてしまった。ジョーンズはライアン・ベイダーに初敗北を与え、マウリシオ”ショーグン”フアを205ポンドのタイトルマッチで粉砕し、そして元王者”ランペイジ”ジャクソンをサブミッションで下したのに続いてマチダを粉砕、2011年を締めくくった。
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さらに言えばジョーンズはまだ
24
歳。2012年にはどのような成長を見せるのか?ジョーンズのみぞ知る、だ。

「上手い、その一言に尽きる。」ジョーンズはマチダをそう評した。「彼はとんでもなく難解なパズルだった。ダメージを受けたわけではなかったけど、なかなか綺麗に当てられて、ちょっと効かされたよ。」

しかしそこまでだった。そこから先はジョーンズ一色の展開。それまではマチダも若き王者に難問を突きつけていたのだが…。

四つんばいで自陣を這い出たジョーンズはゆっくりと立ち上がると最初のローキックを命中させた。王者を見据えたマチダは距離をとることに専念しながら後に下がりつつ隙をうかがう。ジョーンズが攻め、マチダがカウンターの機会を伺う展開が続き、両者の連打が命中することは無く至近距離での疎らな打ち合いも瞬間的なものだった。叩きつけるようなマチダの左のキックが観客の歓声を誘い、ジョーンズはこれに反撃するが命中はしない。残り時間
1
分、素早い連打がジョーンズのバランスを崩し、それを見た観客が爆発。ジョーンズは反撃をするべくプレッシャーをかけ続けるが、ラウンド終了のベルが鳴るまでに有効打を命中させることは出来なかった。

2
ラウンドが始まっても、マウリシオ”ショーグン”フアが”ザ・ドラゴン”と最初に闘ったときに用いた戦略と同じく、ジョーンズはマチダの足にローキックを叩き込む機会を伺った。ジョーンズが飛び込むとリョートの右のカウンターを受け一瞬効かされる。すぐにジョーンズは右のパンチからタックルに飛び込み、この試合初めてのテイクダウンに成功した。数発のパウンドとヒジを浴びながらカットを負ったマチダは立ち上がることに成功。そのタイミングでレフリーのジョン・マッカーシーがカットの状態をオクタゴンサイド・ドクターに見せるために試合を中断する。再開の許可が出されたため、試合は再開、ジョーンズの四つから逃れたマチダだったがすぐにジョーンズの左のパンチが直撃、ジョーンズは落ち着いて動きの止まった挑戦者をギロチンに捉えた。数秒後の426秒、マチダは失神。若き王者は新たに印象的な勝利でこの素晴らしい一年を締めくくった。

この勝利でジョーンズは
15
1敗、マチダは173敗となった。


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