40歳ペロシュ、復活の大勝利!:UFC 163 プレリミナリーファイト結果

UFC 163 プレリミナリーファイト結果の結果を見てみよう。
一年前、豪州のライトヘビー級戦士アンソニー・ペロシュライアン・ジモーに、僅か7秒でKO負けを喫したのだった。しかしこの土曜、ブラジル・リオデジャネイロのHSBCアリーナで行われたUFC163大会においてペロシュは見事な復活を遂げた。ヴィニー・マガリャエスを14秒KOで葬ったのだ。

試合開始直後、前に出たマガリャエスにペロシュの右がヒット! 倒れ込んだマガリャエスにペロシュはパウンドの猛攻を浴びせて秒殺勝利を収めた。これでペロシュは14勝7敗、今回初めて地元のリオで戦ったマガリャエスは11勝7敗1ノーコンテストとなった。

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ヌネス vs. ガフ

ブラジルの女子ファイター、アマンダ・ヌネスが、強烈なグラウンド&パウンドでドイツのシェイラ・ガフを1ラウンドTKOに葬り、鮮烈なUFCデビューを飾った。

1ラウンド、まずグラウンドでバックを奪いかけて攻勢に立ったのはガフ。しかしそれを凌いだヌネスは逆にテイクダウンを奪い、上に。一度は立ち上がったガフだが、 ヌネスは再びガフを倒すとそこから打撃の雨! 2分08秒で試合を終わらせた。

ヌネスはこれで8勝3敗に、ガフは10勝6敗1分、UFCでは二連敗となった。

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モラエスvs. マグニー

TUFブラジル1の決勝進出者、セルジオ・モラエスがTUF 16に参加した Neil Magnyから1ラウンドで一本勝ち。UFC二連勝を飾った。

試合がはじまると、ジャブと右を使って距離を取るマグニー。勇敢に打撃を返していったモラエスは組み付いてテイクダウンに成功!そこからマウントを奪い三角締めに移行した柔術世界王者のモラエスは、肘打ちを当ててから締め上げ、3分13秒でタップアウト勝利を収めた。これで勝者モラエスも、敗者のマグニーも8勝3敗となった。

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マッコール vs. サントス

フライ級戦士のイアン・マッコールが、イリアルデ・サントスに判定勝ち。UFC4戦目にしてとうとう初勝利をあげた。

スコアは二者が30-27、一者が29-28でいずれもマッコールを支持した。マッコールはこれまでUFCで、フライ級現王者のデミトリオス・ジョンソンと1敗1分 、ジョセフ・ベナヴィデスに1敗を喫していた。

1ラウンド、鋭い打撃を当てていったマッコールは、ベレン出身のブラジル人ファイター、サントスのテイクダウン狙いを切り返して上になって有利に試合を運ぶ。スタンドに戻ってからもマッコールは有効打を当てるが、サントスもまた打ち返していった。

続くラウンドにおいても、パンチとキックを上下に打ち分けるマッコールの打撃が冴える。 しかしサントスも一歩も引かず強打を繰り出して対抗。しかし2,3ラウンドを通してマッコールは豊富な運動量と手数をもって主導権を握り続け、念願の勝利を飾った。

これでマッコールは12勝4敗1分、サントスは27勝8敗1分となった。

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ヤヒーラ vs. クロプトン

ブラジルのフェザー級戦士Brazilian featherweight ハニ・ヤヒーラジョシュ・クロプトンを寝技で攻め立て、3-0の判定勝ちし、UFC3連勝を飾った。採点は三者とも29-28でヤヒーラを支持した。

1ラウンド、様子見の攻防を経てテイクダウンを仕掛けたヤヒーラ。ハーフガードの状態で引き込んでから足を絡めてヒールフックの体勢へ。極まらないと見るや上を奪取! そのまま寝技でクロプトンを圧倒。上をキープしたまま動き続け打撃を落とし続け、マウントも奪ってみせた。クロプトンもしぶとく守るものの、ヤヒーラが上を奪った状態でラウンドが終了した。

2ラウンド、またしてもテイクダウンを奪ったヤヒーラがグラウンドで上をキープ。極めることはできなかったものの圧倒的有利に試合を進めた。

3ラウンド、やや疲れを見せたヤヒーラに対して、クロプトンはスタンドをキープし、また上を取って攻勢に出る場面もあった。しかし決定的なダメージを与えるには至らず、判定の結果は誰の目にも明らかだった。

この勝利でヤヒーラは19勝7敗に、クロプトンは6勝2敗1分となった。

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バロッソ vs. オリヴェイラ

代役出場のフランシマール・バロッソエドゥナルド・オリヴェイラに3-0の判定勝利し、転がり込んだチャンスを最大に活かしてみせた。スコアは二者が30-27、一者が29-28。これでバロッソは16勝3敗に、オリヴェイラは13勝2敗1分1ノーコンテストとなった。

1ラウンド、ハイキックを二発入れてみせたバロッソ。しかし長身のオリヴェイラに大きなダメージを与えるには至らない。しかしその後もローを中心に的確に打撃を入れたバロッソが優位に試合を進めた。

しばらく同様のパターンが続いた2ラウンド。しかしオリヴェイラはテイクダウンに成功し、上から打撃を当ててペースを奪い返す。オリヴェイラはここでバロッソを安易に立たせてしまう。スタンドに戻るとバロッソは右を当てて行き、逆にテイクダウンを奪い返した。

3ラウンド、またしてもテイクダウンを奪ったバロッソが点を稼いでゆく。終盤は両者ともに疲労で動きが落ち、決定打を欠いたまま試合は終了した。

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アンドレイジ vs. マルンジ

柔術黒帯にして、TUFブラジル2に参加したサンパウロ出身のビスカルディ・アンドレイジが打撃力を見せつけ、わずか96秒でブリストル・マルンジをKOしてみせた。

試合開始後、アンドレイジの強烈な右がヒット! マルンジがダウンすると観客から大歓声が起きた。なんとか回復して立ち上がったマルンジだが、さらにアンドレイジは左を当ててダウンを奪うと、そのままパウンドで追撃。1分36秒で勝負を決めてみせた。

。これでアンドレイジは15勝6敗に、マルンジは12勝9敗となった。

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