UFC 168 プレリミナリーファイト結果

UFC 168 プレリミナリーファイト結果は以下の通り。
UFC 168 プレリミナリーカード結果 12月28日、ラスベガス。土曜夜、MGMグランドガーデンアリーナで行われたUFC 168大会において、TUF 17準優勝者のユライア・ホールが、三度目のトライにしてUFC 初勝利をあげた。 この勝利は同時に、対戦相手のクリス・リーベンにとっては最後の試合となったかもしれない。ラウンド間のインターバルで試合続行を諦めたリーベンは、これで4連敗となった。

試合開始と同時に、ホールは豪快なフライングニー! たまらず倒れたリーベンだが、すぐに立ち上がるといつものように相手を追いかける。しかしホールは冷静にカウンターを当ててゆく。なんとか打ち合いに持ち込もうと前に出るリーベンに対して、下がって回るホール。ろしてラウンド終盤にホールの右がヒット! 倒れたリーベンにホールが強烈なパウンドを数発浴びせたところでラウンドが終了。ベルに救われた形となったリーベンだが、インターバル中に「もうダメだ」と語り、闘いを続行しようとはしなかった。

この勝利でホールは9勝4敗に、リーベンは22勝11敗となった。

ジョンソン vs. チバウ

8月のジョー・ロウゾン戦で大きな勝利を掴んだ, マイケル・ジョンソンは、今回グレイソン・チバウを2ラウンドでKOし、さらなる飛躍を果たした。

1ラウンド、鋭い打撃を当てては動き続けたジョンソンは、チバウのテイクダウン狙いを防ぎ続けた。場内の大きな声援に乗ってブラジル人のチバウもいいパンチを数発当て、試合は拮抗したものとなった。

2ラウンドも同様の展開が続く。やがてジョンソンの左のクロスが強烈にヒット! たまらず倒れたチバウに追撃を入れたジョンソンが、1分32秒で決着を付けた。

ジョンソンはこれで15勝8敗に、チバウは37勝10敗となった。

シヴァー vs. ガンバリヤン

デニス・シヴァーが、マンヴェル・ガンバリヤンに2-1の判定で競り勝ち、フェザー級戦を制した。スコアは三者とも29-28だった。これでシヴァーは22勝9敗に、ガンバリヤンは16勝9敗に。

1ラウンド。打撃、グラウンドの両面で激しい攻防が繰り広げられたが、主導権を握ったのはシヴァーの方。しかしガンバリヤンも下からのサブミッション狙いで健闘した。

2ラウンドも有効な蹴りを繰り出して行くシヴァー。しかしガンバリヤンはテイクダウンでその流れを止める。なんとか抜け出したシヴァーだが、ガンバリヤンは再びテイクダウンを奪ってラウンドを優位に終えた。

3ラウンド。今度はシヴァーがテイクダウンをして上からガンバリヤンをコントロール。フィニッシュには持ち込めなかったもののこのラウンドを制し、勝利をものにした。

ハワード vs. バハドゥルザダ

ジョン・ハワードシアー・バハドゥルザダに判定3-0(三者とも30-27)で完勝し、4連勝をマークした。

ハワードは語った。「相手のムエタイもなかなかのものだけど、僕はボストンにて世界最高のムエタイ選手たちと練習していたから、用意はできていたよ。今回はファンとUFCにどれだけ僕が強くなったか見せることができたと思う。まだまだレスリングと柔術では上達の余地が大きいことは分かっている。だからすぐにジムに戻って練習するよ。ウェルター級タイトルを狙うつもりだから、そのために誰よりも練習するよ。」

1ラウンド、バハドゥルザダはよりテクニカルな打撃を繰り出し、ハワードの豪快なスタイルに対して優位に立ってみせた。しかしハワードは後半テイクダウンを奪って上をキープし、新しい引き出しを見せつけた。

2ラウンド、ハワードは速いフックを当てるが、バハドゥルザダもテイクダウンを奪いかえす。しかし後半、試合がスタンドに戻るとハワードはバハドゥルザダを抱え上げて豪快なスラムを炸裂! 観客を大いに沸かせてみせた。

3ラウンド、スタミナを失ったバハドゥルザダからハワードはまたしてもテイクダウンを奪う、そのままバックを奪って試合をコントロールした。

これでハワードは22勝8敗、バハドゥルザダは21勝6敗1分に。

マカリオ vs. ヴォエルカー

TUFブラジル2のファイナリスト、ウィエリアム・マカリオがヴェテランの ボビー・ヴォエルカーから3-0 (三者とも30-27)で判定勝ちし、UFC初勝利を収めた。これでマカリオは8勝1敗に、ヴォエルカーは24勝11敗となった。

1ラウンド、まず前に出てパンチを当てたヴォエルカーだが、じきにマカリオが反撃、ヴォエルカーの顔を打撃で血に染めてみせた。

2ラウンド、やはり序盤はエンジンのかからなかったマカリオだが、徐々に調子を上げて近距離からのパンチと肘をヒット。ヴォエルカーの顔をカットし、オクタゴンサイドのドクターのチェックのために試合が中断されるほどであった。

最終ラウンド。後のないヴォエルカーは前進してゆくが、マカリオはまたしても正確な打撃を当てて主導権を渡さなかった。

ペラルタ vs. ペイヤン

フェザー級の有望株、 ロビー・ペラルタエステヴァン・ペイヤンから見事に3ラウンドKO勝ちを収めた。

ペラルタは語った。「それまでテイクダウンを奪われていたから、判定では負けているなと思っていたんだ。でも打撃やサブミッションという点ではあまりやられているとは思わなかった。最終ラウンド前に、コーチ達がKOしろと言ったんで、その指示を実行したんだ。パンチをボディに当ててさらに打ち続けたんだ。逆転勝ちできてよかったよ。」
 
これでペラルタは17勝4敗1ノーコンテストに、ペイヤンは14勝5敗1ノーコンテストとなった。
 
1ラウンド。スタンド戦となると思われたこの試合だが、ペラルタはテイクダウンを決めて試合をグラウンドに持ち込む。しかしリバーサルを決めたペイヤンはパウンドで逆に優位に立った。

2ラウンドも優位に立ったペイヤンだが、3ラウンド開始と当時にペラルタは打撃のラッシュに! 強烈は左を二発当ててダウンを奪うと、そのまま追撃して僅か12秒で勝負を決めた。

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