マンチェスター大会、プレリミナリーファイト結果

UFCファイトナイト、プレリミナリー・ファイトの結果を見てみよう。
土曜日、マンチェスターのPhones 4Uアリーナにおいて行われたUFCファイトナイト大会において、 TUF15の決勝進出者、"レイジング"・アル・イアキンタがポーランドのピオトル・ホールマンを3ラウンドの激闘の末、3-0の判定勝利を収め、UFC二連勝を飾った。

採点は30-27,30-27,29-28。勝ったイアキンタは7勝2敗1分に、今回アンソニー・ンジョクアニ の代打として参戦したホールマンは14勝2敗となった。

1ラウンドから前に出て行くイアキンタ。しかしホールマンもまったく退かず左フックを当てる。前進を続けるイアキンタはパンチと蹴りを上手く混ぜてゆき、ホールマンはラウンド終盤にテイクダウンで逆襲した。

2ラウンド、再びテイクダウンを奪ったホールマン。だがイアキンタはすぐに立ち上がり強烈な右をヒット! さらに攻め込むがホールマンはピンチを脱出。元ポーランド陸軍軍人のタフさを見せつけた。

3ラウンド、今回はテイクダウンを防いだニューヨーク出身のイアキンタは、出入りを有効に使ってスタンドを支配。その後ホールマンは二度テイクダウンを奪うものの、イアキンタは強い打撃を当て、終盤は逆にテイクダウンをきめてみせた。

バーナットvs. クレイグ

TUF17に出場した無敗の英国人戦士ルーク・バーナットが、打撃とサブミッションの技術をみせつけて2ラウンドでアンドリュー・クレイグを仕留め、本物であることを証明した。

1ラウンド、クレイグは長身のバーナットとのリーチ差も意に介さず前に出てゆきパンチを当てる。しばらくして調子が出てきたバーナットは、強烈は右ストレートをヒットし、クレイグはダウン! バーナットは両手を上げて喜び、仕留めにかかるのが一瞬遅れてしまう。そのせいかクレイグはフラフラになりながらもこのラウンドを持ちこたえた。

2ラウンド、お互い強打を振り回す中、バーナットのアッパーがヒットし、再びクレイグはダウン。やがてバーナットは試合をグラウンドに持ち込み、2分12秒チョークでタップを奪ってみせた。

バーネットはこれで7戦全勝、クレイグは9勝2敗となった。

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アンドレイジ vs. セクストン

女子バンタム級の有望株ジェシカ・アンドレイジは、ロシ・セクストンを3ラウンドの間打撃で圧倒して勝利した。しかし地元マンチェスター出身のセクストンは、どれだけ打たれても立ち続けたことで、負けずに強い印象を残した。

採点は30-26, 30-26, 30-27。これでアンドレイジは10勝3敗、セクストンは13勝4敗となった。

1ラウンド、ブラジル人ファイターアンドレイジの左フックがヒット。さらにラッシュをかけるが、ヴェテランのセクストンはそれを凌ぐ。セクストンはテイクダウンを狙うがアンドレイジは許さず。セクストンはカウンターを狙うがアンドレイジの容赦ない打撃は止まらない。アンドレイジはさらに強い右を当て、さらに反則の膝まで当ててしまった。

2ラウンド、またもや強い右を当てるアンドレイジ。しかしセクストンは反撃を試みる 。さらに一方的に打撃を当ててゆくアンドレイジ。どこで止められてもおかしくないほどの展開のなか、セクストンは決して戦うことをやめず、逆にテイクダウンを奪うことに成功した。

3ラウンドもセクストンは勇敢に戦い続けるが、アンドレイジの打撃をひたすら受け続けた。それでもセクストンは決して諦めず、試合終了まで戦い抜いたのだった。

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ミラー vs. オグル

フェザー級のベテラン戦士、 コール・ミラーが サンダーランド出身のアンディ・オグルの後半の反撃を凌ぎきり、3-0の判定勝利を収めた。

採点は三者ともに29-28。試合後にアイルランドの新星コナー・マクレガーとの対戦をアピールしたミラーは、これで20勝8敗に。敗れたオグルは9勝3敗となった。

1ラウンド、ミラーは右ストレートをヒットさせると試合を優位に展開。さらにグラウンドでバックを奪った。しかしオグルもそこからのチョーク狙いを耐えてみせた。

2ラウンド、長身のミラーに対しオグルは上手く距離を詰めてゆくが、ミラーのギロチンに捕まってしまう。それを逃れて上をとったオグルだが、ミラーは見事なスイープで上を奪取! ミラーが主導権を握ったままラウンドが終了した。

3ラウンド、後のないオグルは前に出て強い打撃を当て、さらにテイクダウンを奪う。そこからパウンドを放っていったオグルは、ミラーの右目を出血させてみせたが仕留めきれず。最初の2ラウンドに失ったポイントを取り戻すには至らなかった。

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ヘッテス vs. ホワイトフォード

一年近くにもわたる欠場から復帰したフェザー級の有望株のジミー・ヘッテスが、ロブ・ホワイトフォードから2ラウンドで一本勝ちし、見事な復活劇みせた。

ヘッテスは11勝1敗に。この日マイク・ウィルキンソンの代打で出場したホワイトフォードは10勝2敗となった。

1ラウンド、打撃をまず当てたのはホワイトフォード。しかしヘッテスは組み付いて来たホワイトフォードに豪快な投げを炸裂させる。袈裟固めで押さえ込んだヘッテスは、そこから腕を狙い、さらにさまざまなサブミッションを狙ってゆくが、ホワイトフォードは凌ぎ切った。

2ラウンド、ヘッテスはまたしても試合をグラウンドに持ち込んで上を奪う。そして、ホワイトフォードが返してきた瞬間にヘッテスは狙い澄ました三角締め! そのまま締め上げて、2分17秒で勝利した。

スコット vs. クイパー

TUFスマッシズの決勝進出者、イギリス出身のブラッド・スコットは、マイケル・クイパーから1ラウンド一本勝ちし、嬉しいUFC初勝利をあげた。

この試合は、メルクシャム出身のスコットが終始優勢に進めた。フェンス際にオランダ出身のクイパーを追い詰めたスコットは、クイパーがグリップを切ろうとして来たところに合わせてスタンディングフロントチョークで捕獲。4分17秒でタップを奪ってみせた。

これでスコットは10勝2敗に、クイパーは12勝3敗となった。

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