UFC on FOX プレリム結果: ナンバーワンは俺だ! - ヘンダーソン、タイトル挑戦権を獲得

UFC on FOXプレリム・バウト、結果は以下通り。
11月12日アナハイム-クレイ・グイダを”アウト・グイダ”するのはほとんど不可能、と考えられていたが、ベンソン・ヘンダーソンは土曜の夜に開催されたUFC on Foxのコメインイベントの15分間の激闘で超エネルギッシュなグラインダーを封じることに成功した。3-0判定勝利に対する見返りは大きなもので、ベンソンはホンダセンターに集まる観客に「フランキー・エドガー、日にちも決まった、やろうぜ!」と宣言した。
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ジャッジの判定は30-27、30-27、そして29-28だった。

「やりにくい相手だった、凄いエネルギーを持っていて、とんでもないペースだった。」ジム・ミラー、そしてグイダに連勝し戦績を15勝2敗とのばした元WEC王者のヘンダーソンは語った。

グイダはこの試合まで常に観客を楽しませる試合で4連勝。ほとんどのケースでグイダは体力で相手を圧倒し、テイクダウンとグラウンドでの猛攻で試合をものにしてきた。グイダは明らかにファンおお気に入りファイターで、試合中は”グイダ!グイダ!グイダ!”とグイダコールが鳴り響き、特にグイダとヘンダーソンが足を止めての打ち合いを行なったときにはそのコールは物凄い合唱なった。ただ、これまでの対戦相手がグイダの爆発的なテイクダウンを止めることが出来なかったが、ヘンダーソンはそうではなかった。
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ガルザ VS. ポイリエール

静かに、そして確実にダスティン・ポイリエールはUFCフェザー級の中心ファイターの一角に進み出てきた。22歳のルイジアナの若者は14勝2敗のパブロ・ガルザを2ラウンドにダース・チョークで切って落とし4連勝。6フィート1インチと言う長身の対戦相手を試合全般にわたって少なくとも4度はキャンバスに激しくガルザを叩き付け圧倒。念入りにガルザをパンチで痛めつけた後にハーフガードからのダークチョークでタップを奪った。
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ラマス VS. スワンソン

カブ・スワンソンはラウンドの序盤でリカルド・ラマスをとんでもなくタイトなギロチンに捉えた。ラマスは即座に「俺を殺さない限りは極めさせないぜ。」と覚悟を決めた。
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全力で絞り上げたスワンソンだがラマスを失神させることは出来なかった。グレッグ・ジャクソンの愛弟子は1ラウンドを容易にものにしたが、2ラウンドに入ると立場は逆転。1ラウンドの劣勢を挽回するべく追う立場に回った黒帯柔術家のラマスはスワンソンを肩固めに捉えるた。身動き一つ出来ないスワンソンには2ラウンド2分16秒でタップをする以外に方法は残されていなかった。

“タップする気なんかなかった、俺は死ぬ気で脱出しようとしていたんだ。”感情を高ぶらせながらラマス(11-2)は試合後に語った。“ちょうど一週間前に俺の婆さんが死んでしまったんだ。この試合は彼女に捧げたい。大好きだぜ、婆さん!”

ジョンソン VS. ハーヴィソン

UFCでの戦績は山あり谷ありのダマルケス・ジョンソンの”山”が再びやってきた。試合開始わずか94秒でたった2発の凶悪なパンチでクレイ・ハーヴィソンを機能不全に陥らせた。このTKO勝利でユタ出身のダマルケスは18勝9敗。
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山本 VS. ウエノヤマ

全盛期の山本”KID"徳郁は威嚇のオーラを振りかざし、ファンやまるでファンの様な対戦相手は彼のノックアウト・パワーに畏敬の念を抱いたものだった。
しかし日本のスーパースターの脅威の遺物が何であれ、土曜日の夜に東京のレジェンドが世界クラスのグラップラー、ダレン”BC"ウエノヤマに容赦なく完封されてる様子を見る限り、その脅威はオクタゴンの中では消滅しているように思われた。たしかに山本はウエノヤマに強烈な左ストレートを叩き込み、ウエノヤマの鼻をつぶし、目の上を切り裂き、そしてお手本どおりのジュウドウ・スローもお見舞いした、がそれ以外の試合の大半はダレンが山本のバックを支配しているか、切れのあるパンチで山本を削っているか、であった。
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ウエノヤマは1ラウンド残り時間数秒でリアー・ネイキッド・チョークを深々と山本の首に食い込ませ試合を決めるかに思われた。酸素が欠乏した山本は腕を何度か動かしたが、それは公式ににタップと判断する要素には乏しく、そのため試合は続行された。

ジャッジの判定は30-27、30-26、そして30-27でウエノヤマ。ウエノヤマはこれで7勝3敗、18勝5敗1ノーコンテストとなった山本は最近の5試合のうち4試合を落としたことになり、山本の最盛期は既に過ぎ去ってしまったのではないかと言う思惑を深めるものだ。

”10年前にここにいる自分は想像もできなかった。」輝かしい実績を持つ黒帯ブラジリアン柔術家のウエノヤマは試合後のインタビューでジョー・ローガンに語った。”柔術というスポーツが無ければありえないことだった。”

山本がタップしたと思うかと聞かれてウエノヤマは”したかもしれない、とは思うよ。分かるだろ、俺には分からないよ。」

セメルジエール VS. ペラルタ

拮抗した試合は3ラウンド序盤に突然マッケンス・セメルジエールが頭部から激しくキャンバスに激突、すぐさまロビー・ペラルタが嵐のようなパンチの連打で追い討ちをかけ、3ラウンド1分54秒でTKOを呼び込んだ。
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16勝3敗となったペラルタは側頭部に出来た頭部同士の激突により出来た大きなコブとともにオクタゴン™を後にした。

エスコヴェド VS. キャサレス

予想も付かない角度のキック、スピニング・バックフィストを織り交ぜた打撃でアレックス”ブルース・リーロイ”キャサレスが元WEC王者コール・エスコヴェド(17勝9敗)を相手にUFC初勝利を挙げ、戦績を5勝4敗と伸ばした。
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PIERCE VS. BRADLEY

When two talented wrestlers collide – a boxing match usually breaks out. That is precisely what happened in this rematch between aggressive welterweights, with former University of Iowa wrestler Bradley gunning for revenge for a 2009 loss. The 28-year-old Bradley was effective with kicks early and popped Pierce with some hard shots in the first round, drawing blood under Pierce’s eye and causing swelling. Pierce responded in the next round, scoring with the heavier punches and snapping Bradley’s head back with hooks and jabs. The third round was very close, but the judges awarded Pierce a split decision by scores of 29-28, 30-27 and 28-29. The Oregon fighter improved to 13-4. Bradley is now 18-4, 1NC. Watch post-fight interview
二人の才能溢れるレスラーが激突すると・・・ボクシングマッチが出現するのが常と言うものだ。これがこのウェルター級の一戦でおこったことを正確に表しており、2009年の雪辱に燃えるローワ大卒のレスラー、ブレイドリーは1ラウンドにキックとパンチでマイク・ピアースを相手に有利に試合を進めたが、2ラウンドからはピアースが重いパンチとジャブでブレイドリーの頭を揺らし僅差の判定で勝利をものにした。
判定は29-28、30-27、そして28-29でピアース。ピアースは13勝4敗と戦績を伸ばした。
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ルーカス VS. ロサ

37歳のマット・ルーカスは疲労により弱腰になった、と言うわけではなかったがアーロン・ロサを相手に迎えたUFCライト・ヘビー級の一戦に大きな影響を及ぼしたのは明らかであった。両者が疲労により手数が落ちると、ルーカス陣営のコーナーマンが”行けよマット!手数だせよ!”そして”頼むよマット、行ってくれ、ファイトを始めてくれ!”と繰り返し叫び続けた。
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UFCデビュー戦ではジョエイ・ベルトランにヘビー級の一戦で破れたロサは減量に成功。軽快なパンチと新たなムエタイに満足している模様。ロサは戦績を17勝4敗と伸ばし、ロサは14勝3敗となった。

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