アスンサオ、リーを下してバンタム級で4連勝:UFC on Fuel 10 のプレリミナリー・バウト結果

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土曜日、ブラジルのフォルタレザにあるパウロ・サラサーテ・アリーナで行われたUFC on FUEL TV 10 大会において、バンタム級タイトルコンテンダーのハファエル・アスンサオが、ヴァウアン・リーに2ラウンド一本勝ちし、同階級4連勝を飾った。

試合後アスンサオは、次に誰と戦いたいかとの質問に対して「誰かの名前を出したいとは思わないよ。ただタイトル挑戦のチャンスが欲しい」と語った。

二人のハイレベルグラップラーの試合は、キックボクシングの攻防ではじまった。スタンド技術の上達を見せつけたリーに対して、アスンサオは前に出つつ、冷静に期をうかがう。2分過ぎにアスンサオがテイクダウン。しかしリーもすぐに立ち上がってみせる。しかしアスンサオはやがてダブルレッグで再びテイクダウン。アスンサオがさらにパスガードを決め、マウントを奪ったところでラウンドが終了した。

2ラウンド、ペースを上げたアスンサオは、左目をカットするも意に介さずにテイクダウンし、またしてもマウントを奪取。今回は時間の余裕があるアスンサオは、1分51秒のところで腕十字を極めて一本勝ちした。

ブラジルのレシフェ出身、現在はジョージア州に住むアスンサオはこれで19勝4敗に。英国バーミンハム出身のリーは13勝9敗1分となった。

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アランテス vs. ペペイ

大グラウンド戦が展開されたフェザー級戦において、サンパウロのフェリペ・アランテスが、地元のヒーローゴドフレイド・ペペイを1ラウンド、打撃で仕留めてみせた。

試合開始後すぐにテイクダウンを狙いにいったペペイ。相手のバックを奪いながらグラウンドに持ち込むも、アランテスは体勢を入れ替えて上に。そこからパウンドの猛攻を見せるアランテスだが、ペペイも下からの肘で対抗する。やがてペペイがスイープを決めてマウントを奪取! しかしそれをさらに入れ替えたアランテスは凄まじいエルボーを連打! 3分32秒、動きの止まったペペイを見たレフェリーが試合を止めた。

この勝利でアランテス葉15勝4敗1分2ノーコンテストに。敗れたペペイは10勝2敗となった。

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アルカンタラ vs. シウバ

大激戦となったこの日最初のブラジル人同士の対決を制したのは、>レオナルド・シウバを判定3-0で下したイデマール・アルカンタラだった。

判定は全員30-27。 これでアルカンタラはUFCで2勝目となった。

静かな立ち上がりとなった1ラウンド、徐々にエンジンをかけてゆくシウバだが、上段後ろ回し蹴り等と繰り出したアルカンタラがペースを握った。

2、3ラウンドに入ってもシウバはペースを掴めない。対するアルカンタラは、焦って出てくるシウバに連続でテイクダウンを決めて有効にポイントを稼いでゆき、試合終了間際にもテイクダウンを奪ってみせた。

これでアルカンタラは19勝5敗、シウバは11勝1敗1ノーコンテストとなった。


ダム vs. 廣田

TUFブラジル参加メンバーのホドリゴ・ダムが、廣田瑞人に2-1の判定で辛勝、フェザー級戦を制してUFC戦績を3戦2勝としてみせた。

1ラウンド。廣田に打撃戦を挑んだダムは、カウンターの右を連続で当ててペースを握ってゆく。対する廣田も強烈は左フックでダムをぐらつかせてラッシュ! しかしそれを凌いだダムは逆に左でフラッシュダウンを奪う! その後もダムは強烈な右ストレートをヒットさせていった。

2ラウンド。ダムは右を当て続けるものの、距離を掴みはじめた廣田のパンチの的中率も上がってゆく。軽快なフットワークから出入りをして小刻みな打撃を入れてゆく廣田に対して、豪快なカウンターを放って行くダム。蹴りも放つダムは、たまにテイクダウン狙いまで織り交ぜてゆくが、廣田はそれを切ってみせた。

やはり打撃戦が続いた3ラウンド。後半にタックルで廣田に尻餅を付かせたダムは、立ち上がった廣田のバックを取って豪快なスープレックス! 廣田もすぐに立ち上がり離れることに成功したものの、勝負の最終ラウンドでダムが強い印象を残してみせた。

採点は3者とも29-28。二人がダムの、一人が廣田の勝利を支持した。これでダムは11勝6敗となり、廣田は14勝7敗1分となった。

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マガリャエス vs. ヴェモラ

“ヘルボーイ”の渾名を持つカイオ・マガリャエスは、この日のミドル級戦で>カーロス・ヴェモラ相手のこの日のミドル級戦において、第一ラウンドは文字通り地獄(ヘル)のような思いを味わうこととなった。しかしマガリャエスは2ラウンド、見事にヴェモラから一本を奪ってUFC初勝利を挙げたのだった。

すさまじいペースで試合が進んだ1ラウンド、チェコ出身のヴェモラが容赦のないグラウンドパウンドでダメージを与えてゆく。しかしマガリャエスも下からひるまず抵抗をし続けた。

2ラウンド、それまで圧倒的に不利だったマガリャエスがヴェモラをテイクダウン。そこからパウンドで削ってバックを奪ったマガリャエスは2分49秒、リアネイキッド・チョークを極めて勝利を奪ってみせた。

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ブラガ・ネト vs. スミス

リオ出身のアントニオ・ブラガ・ネトが、待望のUFCデビュー戦においてその柔術の技術を見せつけた。この大会の第一試合のミドル級戦において、ブラガ・ネトはアンソニー・スミスを1ラウンド、膝十字固めで斬って落としたのだ。

試合開始と同時に、重いパンチを放っていったブラガ・ネトは、やがてストライクフォース出身のスミスからテイクダウンを奪うことに成功。スミスも抵抗して逃れかけるが、ブラガ・ネトはすかさず膝十字の体勢に入り、1分52秒でタップを奪ってみせた。

この勝利でブラガ・ネトは9勝1敗1ノーコンテストに。ネブラスカ出身のスミスは17勝9敗となった。

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