プロクターがTUF出身者対決を制す

UFCファイトナイト ジャラグア大会プレリミナリーカードの結果は以下の通り。

土曜、ブラジルのジャラグア・ド・スルのアリーナ・ジャラグアで開催されたUFC ファイトナイトで実現したUFC15のチームメイト対決において、 ジョー・プロクタークリスチアーノ・マルセロに3−0の判定で勝利した(30−27、29−28、29−28)。 プロクターはこれで9勝2敗、マルセロは13勝6敗となった。

1ラウンドからプロクターがギロチンチョーク等を仕掛けて攻勢に。しかしマルセロも上を奪ってアキレス腱固めを仕掛けるなど反撃した。

2ラウンド、プロクターは強烈な右をヒット! その後両者に疲労の色が濃くなっていった。

3ラウンド。再びプロクターは右をヒット。しかしベテランのマルセロも意地を見せて反撃に。しかし時間が経つにつれ、プロクターが疲弊したマルセロに打撃を当てる場面が目立った。

ダム vs. ジョージ

TUF ブラジル1 で活躍したホドリゴ・ダムは、 アイヴァン・ジョージに3−0の判定勝ち(三者とも29−28)を収め、ライト級復帰戦を勝利で飾った。これでダムは12勝6敗、ジョージは25勝4敗となった。

1、2ラウンド、二人の寝業師はスタンド戦を延々と繰り広げた。ジョージはダムを出血に追い込んだが、ダムも強烈なパンチを当てていった。

3ラウンド、試合はとうとうグラウンドに。ジョージはダースチョークを仕掛けるがダムは脱出し、逆にサブミッションを狙う。やがて両者立ち上がっると、ダムは顔を地に染めながらフックの連打。ベテランのダムが大きな勝利を得た。

ドライナルド vs. ロンソン

接戦となったライト級の一戦は、フランシスコ・ドライナルドが判定2−1(30−27、29−28、28−29)で ジェシー・ロンソンを制した。.ドライナルドはこれで14勝3敗、ロンソンは13勝4敗となった。



よりテクニカルな打撃を繰り出すロンソンに対して、ドライナルドは重いパンチを繰り出して反撃する展開が続く。ジャッジ泣かせの拮抗した試合が15分間続いたが、最後はドライナルドが優勢に試合を終えた。判定も、この最後の場面の両者の優越が反映されたものとなった。

アルカンタラ vs. ヘイス

本日は最高調とはいかなかった ユーリ・アルカンタラだが、同郷の世界的な柔術家 ウィルソン・へイスとのバンタム級戦を2−1の判定(30−27、20−27、28−29)で下してみせた。これでアルカンタラは29勝5敗1ノーコンテスト、ヘイスは17勝5敗となった。

1ラウンド、ヘイスはすぐにグラウンドに持ち込むが、アルカンタラは返して逆に上を奪う。しかしヘイスは十八番のディープ・ハーフからのスイープで再び上に! その後試合がスタンドに戻ると、アルカンタラの強烈なパンチがヒット! 倒れたヘイスだがすぐに回復して反撃していった。

2ラウンド、アルカンタラの左がヒットし、またしてもヘイスはダウン!しかし上になったアルカンタラに対し、ヘイスはまたしてもディープハーフでめくってマウントを奪うことに成功! アルカンタラはフェンスを蹴って上を取り返す。脱出したヘイスは、テイクダウンから上を奪い返した。

3ラウンド。またもや左をもらったヘイスだが、ひるまずにテイクダウンに成功。そこからパウンドを落として行くが、アルカンタラも立ち上がる。最後は逆にアルカンタラがテイクダウンを奪ってみせた。勝利したアルカンタラは、前回の ユライア・フェイバー戦の敗北から見事な復活を遂げた。

アランテスvs. ブランコ

サンパウロ出身のフェザー級ファイターフェリペ・アランテスが、3ラウンドにもらったローブローのダメージを乗り越えてマキシモ・ブランコとの接戦を判定3−0(三者とも29−27)で制した。これでアランテスは16勝5敗1分け2ノーコンテストに、ブランコは9勝6敗1分1ノーコンテストとなった。

1ラウンド、上下のコンビネーションからテイクダウンに続けるなど、ベネズエラ出身のブランコは多彩な攻撃を見せる。  ブランコがグラウンドを嫌って立ち上がると、アランテスも反撃に。しかしラウンド後半にブランコはボディのラッシュ! しかしブランコが一息ついた時に今度はアランテスがパンチと蹴りを強打し、観客を多いに沸かせる。次の瞬間アランテスの右がヒットしてブランコがダウン!しかしアランテスは試合を決めることはできなかった。

2ラウンドも速いペースの攻防が続く。下からアランテスが三角締めを狙うが、引き抜くブランコ。スタンドに戻るとブランコはまたしてもボディを狙ってゆく。ブランコはテイクダウンを奪うが、上から有効な攻撃をできずにレフェリーにブレイクされた。

3ラウンド、ブランコが低い蹴りを出してしまい試合は中断。ブランコは減点されることに。後がなくなったブランコは攻めてゆく。グラウンドになるとアランテスは腕を取りにゆくが、ブランコは脱出。その後ブランコは有効な攻撃を見せることができず、UFC三敗目を喫してしまった。

アルカンタラ vs. トゥメノフ

ウェルター級のベテラン戦士 イルデマール・アルカンタラが、ロシアの新参選手アルバート・トゥメノフに2−1の判定勝利(30−27、29−28、28−29)をあげた。これでアルカンタラは20勝6敗、トゥメノフは12勝2敗となった。

1ラウンド、両者はUFC殿堂入り選手のマーク・コールマンを大喜びさせるかのようなパウンド攻撃を繰り出した。テイクダウンを奪ったアルカンタラは強烈なパウンドでトゥメノフを血まみれにしたが、ポジションを返したトゥメノフは強烈な肘とパンチを何発もアルカンタラに見舞って大きなダメージを与えた。それでもアルカンタラは耐えて再びテイクダウンを取って反撃した。

2ラウンドと3ラウンド、スタンドで主導権を握ったアルカンタラはテイクダウンも成功させ、有利に試合を進めていった。

トゥクゴフ vs. アンドレイジ

この日の第1試合、フェザー級新参選手同士の対戦に置いて、 ツブエラ・トゥクゴフ ダグラス・シウバ・ジ・アンドレイジから3−0の判定勝利(30−27、30−27、29−28)をあげた。これでトゥクゴフは16勝3敗。アンドレイジはプロ初黒星を喫し、22勝1敗1ノーコンテストとなった。

1ラウンド、二度に渡ってテイクダウンを奪ったトゥクゴフが優位に進めると、2ラウンドにアンドレイジが打撃で反撃開始。しかしその動きはまだ固く、トゥクゴフに主導権を握られたまま試合は進んだ。そして3ラウンド、アンドレイジは反撃を試みるも、チェチェン共和国グロズヌイ出身のトゥクゴフを仕留めることはできなかった。

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