フォルミーガ、ついに大勝利

UFC ファイトナイト:ショーグンvsヘンダーソン2、プレリミナリーカードの結果は以下の通り。

ブラジルのナタルにあるギナシオ・ネイロ・ディアスで行われたUFCファイトナイトにて、UFC登場以来4試合目にして ジュシー・フォルミーガがついにその本領を発揮した。フォルミーガは スコット・ヨルゲンセンから1Rで一本勝ちを収めたのだ。

「予想はスコットが有利だったよね」とこれまでオクタゴンで1勝2敗のフォルミーガは語った。「僕は今まで、いつでも不利と言われるんだ。今回の勝利で僕が強敵を倒せることが証明できた。僕はこの階級のトップファイターであることを証明してゆくよ。」この勝利でフォルミーガは16勝3敗に、ヨンゲルセンは14勝9敗となった。

試合開始直後からハイペースで打撃を放つヨンゲルセンと、テイクダウンの機会を伺うフォルミーガ。しかしフォルミーガは打撃でも一歩も退く様子を見せない。やがて両者の頭が激突してヨンゲルセンが倒れるというチャンスが到来。この機を逃さずにフォルミーガはバックに付いてチョークを極めて3分07秒でタップを奪った。

「向こうが中に入って来て、僕がパンチを放った瞬間に頭突きをかましてきたんだ」とヨンゲルセンは言った。「それでふらついてしまい、気が付いたらグラウンドでチョークを守っていたんだよ。」

サントス vs. マルケス

相手の計量ミスにより不利な条件であったにもかかわらず、 チアゴ・サントスは地元ナタル出身の ホニー・マルケスを1RKOに葬ってみせた。

試合開始早々、前日に190パウンドだったマルケスは、183パウンドのサントスの強烈なミドルを被弾。少し時間を置いてからマットに倒れ込んだ。サントスがすかさず鉄槌で追撃するとレフェリーは53秒で試合をストップ。

サントスはこれで9勝2敗に、マルケスは14勝3敗となった。

ロバートソン vs. ペルペチュオ

ケニー・ロバートソンは、チアゴ・ペルペチュオを1ラウンドで仕留めることで、ブラジルの観客を静まり返らせることに成功した。

試合開始早々ハイキックを当ててペルペチュオの額を切り裂いたロバートソン。その勢いで下になるも立ち上がってテイクダウンを決め、さらにマウントを奪ってみせた。そこから出血したペルペチュオに打撃を連打したロバートソンは、チョークを極めて1分45秒で一本勝ちを収めた。

この勝利でロバートソンは13勝3敗に、今回がウェルター級デビューだったペルペチュオは9勝4敗1分となった。

ストリンジャー vs. バロッソ

二人のライトヘビー級戦士、 ハンス・ストリンジャーフランシマール・バロッソは15分間の激闘を戦い抜き、ストリンジャーが2−1の判定で勝利した。スコアは29−28、28−29、29−28。これ。ストリンジャーは22勝5敗3分に、バロッソは16勝4敗となった。

1ラウンド、一度はテイクダウンを奪われたストリンジャーは、逆にテイクダウンを奪い返して上から優位に進めた。

2ラウンド、強烈なキックを3発入れたバロッソは、ストリンジャーの投げの失敗をついて上になる。その後立ち上がった両者だが、動きに疲労の色が見えはじめてきた。

両者ともにペースが落ちる中、クリンチの攻防が続いた3ラウンド。終盤にテイクダウンを奪ったバロッソはこれで勝ったと思ったかもしれないが、ジャッジたちはそう見なかったようだ。

ペペイ vs. ラハト

この日の第1試合のフェザー級戦においてゴドフレイド・ペペイは、これまで無敗の新規参戦選手ノード・ラハトを見事なKOで葬り、ブラジルの観客たちを大いに沸かせるとともに、連敗を2で止めてみせた。

試合開始から激しい打撃の攻防が展開されたこの試合、よりラフに振りまわすペペイより、正確な打撃を放つラハトがより有効打を当てていた。しかしやがてペペイの右がヒットしてラハトはフラッシュダウン。そしてペペイの左の飛び膝蹴りがラハトのアゴに強烈にヒット! 一発でラハトは昏倒した。2分39秒の出来事だった。

「長いことあの膝蹴りは練習してたんだよ。でもここ何試合かは緊張し過ぎて出せなかったんだ」とペペイは語った。「あまりいい精神状態じゃなかったんだよ。でも僕は帰って来た。ライオンが目覚めたぜ。」

この勝利でペペイは11勝3敗に、ラハトは9勝1敗となった。

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