UFCファイトナイト・ロンドン:全試合結果と選手コメント

日本時間3月19日(日)、 イギリス・ロンドンにあるO2アリーナで行われたUFCファイトナイト・ロンドンの全試合結果&コメント集。
UFCファイトナイト・ロンドンの全試合結果および選手コメント。

UFCファイトナイト・ロンドン:メインカード




【メインイベント】
ライトヘビー級 5分5ラウンド
◯ジミ・マヌワ vs. コーリー・アンダーソン
1R 3分05秒 KO
左フック




マヌワ
「ホームタウン、ロンドンの観客の前でKO勝利ができて最高だ。キャリアのハイライトの一つになるな。今まで経験したなかで盛り上がりだった。入場してオクタゴンに入るとき、その歓声を存分に味わったよ。すごく応援してくれた。英国人ファイターはみんな懸命に戦ったし、いい選手が出て来ているな。我々の力を世界はもう無視できないし、また一人英国人王者が誕生することになるな」

アンダーソン
「今日の試合はいい教訓となった。僕はまだ27才ですでにトップ10にランクされているんだ。さらに強くなるさ。負けることもあるけど、それ以上に多くの勝利を得るよ。勝つこともあれば負けることもあるし、誰だってやられてしまうこともある。今日の僕のようにね。またやり直しだ。映像を研究してそこから学ぶつもりだよ。」





セミメインイベント
ウェルター級 5分3ラウンド
◯グンナー・ネルソン vs. アラン・ジョバーン
2R46秒 サブミッション 
※ギロチンチョーク




ネルソン
「凄くいい気分だ。相手は力強かったしタフだったし、打撃もうまくいろいろ織り交ぜてきたね。もっとこちらをケージに詰めてくるかと思ってたんだ。そしてテイクダウンを狙ってくるかと思ったけど、あまり問題になることはなかったよ。今は家に帰って家族と蒸すこと時間を過ごしたいね。地元に帰ってトレーニングを再開し、強くなり続けようと思う。今年はあと2試合くらい、トップの連中と試合をしたいね。その後どうなるかはまだ分からないよ。」

ジョバーン
「やりたい試合ができなかったよ。思うように攻撃することができなかった。やっとエンジンがかかりはじめたと思ったとき、向こうがいいポジションを取ってチョークに捕らえられてしまった。こっちは悪く、向こうにとって一番いいタイミングでね。こっちが息を吐いている時に向こうがチョークを入れたんだ。がっかりしたよ。もうあの技で決してやられるつもりはないよ。でも前に進んで、こういう経験から学ばないとね。」





バンタム級 5分3ラウンド
ブラッド・ピケット vs. マルロン・ヴェラ◯
3R 3分50秒 TKO 
※左ハイ→パウンド




ヴェラ
「ブラッドにとってこの試合がどれだけ重要かは知っていたけど、僕にとっても同じだとも分かっていたよ。 今週ずっと考えていたんだ。勝っても大喜びはしないとね。ブラッドのことを対戦相手として、そしてファイターとしてすごく尊敬しているからね。たった9日前のオファーで試合場に向かい、そして全力で戦った。最初のラウンドは本当に疲れてしまった。これからは僕の時代だよ。僕はまだ24才でまだまだ強くなれる。僕の時代だと信じているよ。」

ピケット
「今はただ、妻に、家族に、友人たちに、コーチたちに、チームメイトたちに、そしてファンたちに心から感謝したい。長年応援してもらって本当に感謝だ。凄く嬉しかったよ。今、安堵の気持ちがあるのは確かだよ。試合前に引退を宣言していて良かったと思う。僕のキャリアは終わりで、次のステージに行く準備はできているんだ。僕の人生において、今がこのスポーツから離れるのにベストなタイミングだよ。全てファンのおかげだと思っているよ。でも僕にとって、彼らはファンというより友達で、彼らのためにいつでも役立ちたいと思うよ。みんなにこれだけ世話になったんだから。その印として僕の気持ちと魂を置いてゆくよ。今日は本当に盛り上がったね。みんなが望む大団円とはならなかったけど、 今はハッピーだ。マルロンを祝福するよ。」





フェザー級 5分3ラウンド
◯アーノルド・アレン vs. マクワン・アミルカーニ
判定2-1(30-27, 28-29, 30-27)




アレン
「向こうのしてくる攻撃はすべて予想していたよ。いきなりの飛び膝もね。でもこちらもチームとサブミッションの練習をしていたんだ。コーチがいろいろ助けてくれて、この勝利にはそれが大きかった。地元の観客のために勝てたのは本当に嬉しいし、この会場でこそ戦いたかったんだ。メインカードでここで戦うことが夢だったんだよ。いつかここに戻って来て、その時はメインイベントで戦いたいね。」





ライト級 5分3ラウンド
◯ジョー・ダフィー vs. レザ・マダディ
判定3-0 (三者とも29-28)




ダフィー
「勝てて嬉しいよ。レザはすごく打たれ強かったから、こっちは攻撃を続けるしかなかったよ。向こうのディフェンスもすごく良くて打撃を当てるのは大変だった。だからこっちも忍耐強く戦って然るべきチャンスを末端だ。ノックアウトしたかったけど、レザは一度も仕留められたことがないからね。どれだけ打たれ強いか分かっていたつもりだけど、オクタゴンで戦ってみたら予想を上回っていたよ。試合は凄く楽しめた。こういう試合でこそ性格が出るし、僕は今日それを見せることができたと思う。ぜひこれからもUFCで戦いたいから、今度どういう機会が廻ってくるか楽しみだよ。」




ライトヘビー級 5分3ラウンド
ダレン・スチュワート vs. フランシマー・バローゾ◯
判定3-0 (三者とも29-28)




バローゾ
「本当にタフな試合だった。試合前から大変な試合になると思っていたし、向こうがタフなことも予想していたけど、やってみたら全くその通りだった。でも3-0の判定で勝てたからハッピーだよ。これまでやってきたハードな練習と献身が今日報われたよ。UFCが望むなら、次どこでもいつでも戦うよ。」

スチュワート
「セコンドの指示は聞こえたけど、その指示通りにうまく戦えていないことも分かっていた。今日は僕にとって良い夜ではなかったんだ。 」





ヘビー級 5分3ラウンド
ダニエル・オミランチェク vs. ティモシー・ジョンソン◯
判定2-1 (29-28, 30-27, 28-29)




ジョンソン
「気分はいいよ。ジャッジの一人が29-28で向こうを支持し、次が30-27で僕を支持した時には、11月のヴォルコフ戦が頭をよぎって最悪のケースを覚悟したよ。でも今回は望んでいた結果を貰えた。こうやって再び勝利を得たのは大きいよ。特に僕の契約にはあと1試合しか残っていない状態だったからね。これで将来何が起こるかについて、それほど心配しなくてもよくなったよ。UFCでこれからも戦いたいんだ。ここにこそ世界のベストファイターが集まっているから。僕が他で戦いたいと思う理由がどこにあるんだい?」

オミランチェク
「今夜は、向こうがクリンチで上回っていた。だからジャッジの判定には同意するよ。向こうはうまく体重を使って僕をフェンスに押し付け続けた。明らかにそれが向こうのゲームプランで、彼はそれをうまくやってのけたんだ。次ははるかにいい戦いをしなくてはならないって分かっているよ。」





ウェルター級 5分3ラウンド
◯レオン・エドワーズ vs. ビセンテ・ルーケ
判定3-0 (三者とも29-28)




エドワーズ
「いい試合だった。ルーケがタフなのは分かっていたから、そのパワーとタフネスに渡り合わなくてはならなかったんだ。数年前はこの会場のスタンドにいて『UFCでここで試合したい』って言ってたんだ。だから今夜僕の夢が実現したんだ。僕はカウボーイ(ドナルド・セローニ)の戦いをずっと見て来たし、僕のスタイルは彼とかみ合うと思う。ぜひ彼を相手に自分を試してみたいんだ。」

ルーケ
「負けたことですごく腹が立っているけど、ジャッジは向こうが僕よりも寝技でコントロールしたと見たんだろうね。だから向こうの勝ちになったんだと思う。相手は打撃も上手くていいタイミングで放って来た。最後の2ラウンドではパンチを打つことができたけど、向こうのほうが寝技ではコントロールしてたんだ。 地元に帰ってこの負けから心身を癒して、トレーニングを再開してまた試合したいと思う。僕はこの階級でもタフな方だと思うし、より強くなって戻って来てタイトルを狙えると分かっているんだ。」





ライト級 5分3ラウンド
◯マルク・ディアケイジー vs. テーム・パッカレン
1ラウンド30秒 KO
※右ストレート




ディアケイジー
「この一週間ずっと言い続けてきたことをまた言うぞ。楽勝だった。僕はベストの一人だし、これからもそれを見せ続けるよ。最高のジムで練習しているし、そこのトップの一人だ。 次はメインカードで戦いたいね。僕をプレリムで戦わせるのはいいことじゃないな。5月のスウェーデン大会にも興味があるし、その後の7月のグラスゴー大会にも出させてほしい。誰が相手でも戦う準備はできているぜ 」





ミドル級 5分3ラウンド
◯ブラッドリー・スコット vs. スコット・アスカム
判定2-1 (29-28, 28-29, 29-28)




スコット
「タフな試合で、疲れてしまったよ。もっとペースを上げられたと思うし、フィニッシュが取れたら良かったけど、楽しかったよ。僕は引退を決意する寸前だったんだ。すごく気持ちの揺れ動く一年だったけど、戻って来た。諦めなれないよ。ついにロンドンで、この世界最大の屋内会場の一つで勝つことができた。今までの人生で最高の気分のひとつだよ。すべてを諦めてしまう寸前までいったからね。」

アスカム
「接戦だった。間違った判定だとは言わないけど、どちらに上がってもおかしくなかったと思う。どちらもクリーンヒットがあったし、お互いにダメージを与えたんだ。最初のラウンドでダウンを取られたけど、僕は次の2ラウンドは勝つのに十分な戦いをしたと思う。でも向こうの勝ちだと言うこともできる。凄く残念だし、言い訳するつもりはないよ。今回のキャンプに全精力を傾けたつもりだけど、ブラッドリー・スコットを称えるよ。彼は戦って勝利を得たんだ。」





女子バンタム級 5分3ラウンド
リナ・ランズバーグ vs. ルーシー・プディロヴァ◯
判定3-0 (三者とも29-28)




プディロヴァ
「タフな試合だったけど、気分はいいわ。以前にも試合をしたことがあるから、この試合もタフになることは予想していた。向こうは負けてしまったから、また私に挑んでくるでしょうね。勝ててとても嬉しい。」

ランズバーグ
「タフな試合だったけど、本当に楽しかった。向こうは終盤ほとんど立っていられないくらいだったから勝ったと思った。仕留めたかったけど、できなかった。 」


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