125への道 - 第1週

UFCライト級王者、フランキー・エドガーはUFC 125で行われるグレイ・メイナードとの防衛戦へ向けた3話のブログの最初のエピソードを公開した。

11日に行われるグレイ・メイナードとの戦いに僕達は近づいている。そして僕達はこの一週間も素晴らしいトレーニングを終えることができた。モントリオールでのヒカルド・アルメイダの試合から土曜日に戻ってくると、月曜日には今までどおりのトレーニングを再開した。朝にはフィル・ナースのところに行って、その後はヘンゾのところのジョン・デナハーのクラスを受けた。ヘンゾも一緒だったよ。すぐにトムズ・リバーに移動してストレングスとコンディショニングをやった。これが試合に向けたキャンプにいるときの典型的な一日の過ごし方なんだ。でも一番遠くのハミルトンにあるヒカルドのアカデミーに行くにはほぼ1時間かかってしまうけどね。

ヒカルドの試合のおかげでキャンプがほんの少し中断したことは良いことだったし、ヒカルドはUFC 124TJグラントみたいなタフな相手に勝利したのも良いことだった。ここ3試合、ヒカルドは僕の試合の2~3週間前に試合をしているんだけど、僕はそれが良いことだと思っている。自分が試合をすることなく、UFCというイベント全体を体験することができるという事実がね。それは僕にとって予行演習のようなものなんだ。

彼のセコンドに就くためにキャンプを中断する、それが僕達のやり方だ。彼は僕のセコンドについてくれるってことを知っているし彼は僕のチームメイトだ。だから僕らは互いに自分のことを犠牲にする。彼は僕のために犠牲を払ってくれる、だったら僕も犠牲を払う、それが僕ができる最低限のことだ。可笑しなことだけど、他の人たちは「あなたはチャンピオンなのにどうして他の選手の道具を運んだりするの?」って訊いてくる。でも僕の現実なんだ。僕は自分自身を労働階級のファイターのように感じているし、それが労働階級のファイターなら誰でもすることだと思っている。そしてそれは僕にできる最低限のことなんだ-僕は彼の道具を金網から運ぶことに誇りを感じているよ。だって僕は彼が僕のためにそれをやってくれることを知っているからね。

モントリオールで僕の試合のコマーシャルが大きなスクリーンに流れるのを見る機会があったんだけど、そこで僕は世界最高のライト級ファイターと言われていて、そんな風に言ってもらえたり、そのように認識してもらっていることを耳にするのは素晴らしいことだった。もちろんそれは次の試合にちょっとプレッシャーを感じさせるものだけど、そのプレッシャーを他のどんなものでもなくモチベーションにしなくてはいけないんだ。BJとの2度目の試合以来、それまでよりもファンに愛されているように感じていて僕はその状況を楽しんでいるけど、僕のファミリーやチームメイトはそれまでと同じように僕を扱ってくれる。何が起ころうと何の問題もないね。

人々が口にすることにあんまり捉われるべきではないなんだ。だって僕には目の前に大事な試合があるからね。そして僕は本当のところこの試合を”リベンジ”という風には見ることができない。僕はこの試合を僕の次の試合って思っているし、タフな相手から僕のベルトを守らなくてはいけない。彼は僕に勝っている、だから彼からの勝利は仕事上の臨時収入だね。

僕達の最初の試合からほとんど3年が経っていて、その試合も少し見直しはしたけど、僕たちは二人の異なるファイターになっていると思っている。僕はグレイの最近の試合ももっと見るだろうけど、すでに僕のチームの仲間と腰を据えて研究したよ。

多くの人が忘れていることなんだけど、僕は”Jersey Shore”からMTVに登場した最初の人物なんだ。なぜって”Snooki”や”the Situation”が有名になる前に彼らは僕を”True Life”に出演させてくれたからね。いろんな人たちに”Jersey Shore”について聞かれるけど僕は最初のシーズンは実はあんまり見ていないんだ。セカンドシーズンになってから見るようになって、それは結構面白いよ。僕はそれらが撮影されている場所から橋を渡ったところ、と言っていいような場所に住んでいるんだけど、演技ではないんだよね-それがみんなが好きになるところだよ。

グレイとの最初の試合に話を戻そう。彼らは”True Life”MTVのために撮っていて、僕は試合の10日後に試合をした。僕は言い訳をするような男ではない。あの晩はグレイは僕より強かった、それだけだ。もし何か言っていいなら、あの敗北に関して僕が文句をつけたいのは僕のテクニックやゲームプランとかについてだね。コロラドの高度のについて言えば、僕は問題がないって感じていた。普段のエネルギー・レベルを発揮できない試合の一つだったのは確かなんだけど、僕はそれを高度のせいにするつもりはないよ。思い通りに事が運ばなければ、普段より消耗したように感じてしまうことがあるからね。

あの試合はずいぶん昔のことで僕達は二人とも強くなっている。だから11日は素晴らしい試合になるだろうって考えているよ。土曜日にはクリスマスだけど、まだトレーニングをするべきときだ。だから僕は今週はハードにやる、ベガスに入る直前までハードにやるつもりだ。僕の体は普段からかなり健康だから気分が落ち込むこともあまりないし、ほとんど減量もないから体を酷く傷めてしまうこともない。聞かれる前に言っておくけど、すぐにライト級から階級を変えると言う意味では無いよ。僕にとって155ポンドには十分なチャレンジがあるのは間違いが無い。だけどWECUFCに吸収されたことによってたくさんの興味深い対戦相手が目の前にいる、だから何が起きるのかを楽しみにしているんだ。

みんなが最高のホリデーを過ごせることを祈っているよ。いつもサポートしてくれてありがとう。試合の週にまたここで会うことを楽しみにしているよ。

フランキー・エドガーに関する更なる情報はツイッター@FrankieEdgarでチェック!

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