ルーク・ロックホールド

FIGHTER INFO

RECORD
WinLoseDraw
16 6 0
ファイトボーナス
技能賞2
敢闘試合賞2
KO賞1
関節技賞0
PROFILE
出身 USA, Santa Cruz
スタンス Southpaw
年齢 39
身長 190.5 cm
体重 83.9 kg
リーチ 195.6 cm

UFC CAREER STATS

SLpMSApM全打撃数有効打クリンチテイクダウンサブミッション
4.42
4.7
451
of 746
60.46%
376
of 661
56.88%
42
of 52
80.77%
6
of 20
30%
6

FIGHT HISTORY

結果 日付 イベント 対戦相手
Loss (Decision - Unanimous) 2022.08.21 Sun UFC 278 パウロ・コスタ
Loss (KO/TKO) 2019.07.07 Sun UFC 239 ヤン・ブラホビッチ
Loss (KO/TKO) 2018.02.11 Sun UFC 221 ヨエル・ロメロ
Win (KO/TKO) 2017.09.17 Sun UFCファイトナイト・ピッツバーグ/2017年 デビッド・ブランチ
Loss (KO/TKO) 2016.06.05 Sun UFC 199 マイケル・ビスピン
Win (KO/TKO) 2015.12.13 Sun UFC 194 クリス・ワイドマン
Win (Submission) 2015.04.19 Sun UFC on FOX リョート・マチダ
Win (Submission) 2014.11.08 Sat UFC Fight Night マイケル・ビスピン
Win (Submission) 2014.04.27 Sun UFC 172 ティム・ボーシュ
Win (KO/TKO) 2014.01.16 Thu UFC Fight Night Constantinos Philippou
Loss (KO/TKO) 2013.05.19 Sun UFC on FX ビトー・ベウフォート
Win (Decision - Unanimous) 2012.07.15 Sun Strikeforce - Rockhold vs Kennedy Tim Kennedy
Win (KO/TKO) 2012.01.08 Sun Strikeforce - Rockhold vs. Jardine Keith Jardine
Win (Decision - Unanimous) 2011.09.11 Sun Strikeforce - Barnett vs. Kharitonov ジャカレ・ソウザ
Win (KO/TKO) 2010.02.27 Sat Strikeforce Challengers 6 Paul Bradley
Win (Submission) 2009.11.06 Fri Strikeforce Challengers 4 ジェシー・テイラー
Win (Submission) 2009.06.19 Fri Strikeforce Challengers 2 Cory Devela
Win (Submission) 2009.04.11 Sat Strikeforce - Shamrock vs. Diaz Buck Meredith
Win (Submission) 2008.11.21 Fri Strikeforce - Destruction Nik Theotikos
Win (KO/TKO) 2008.02.01 Fri Strikeforce - Young Guns 2 Josh Neal

BIOGRAPHY

ルーク・ロックホールド
出身地:アメリカ・サンタクルーズ
階級:ミドル級




一見のんびりとしたカリフォルニアの青年に見えるかもしれないが、ルーク・ロックホールドはUFC内でも恐るべきファイターの1人だ――印象的な連勝を重ねてミドル級のトップランクに位置し、王座を見据えている。

2013年からUFCに参戦しているロックホールドは、コンスタンティノス・フィリッポウ、ティム・ボーシュ、マイケル・ビスピンやリョート・マチダといった著名なファイターを倒してきた。最後の3人にはサブミッションで勝利を決めている。以前はStrikeforceで9連勝を飾っており、そこでミドル級王座を獲得。シリーズ最多のサブミッション勝利を記録している。

ロックホールドはスポーツ一家で育った。父のスティーブはヨーロッパでプロのバスケットボール選手をしており、兄のマットはよく知られたプロサーファーだ。ルークも地元カリフォルニアのサンタクルーズでサーフィンをし、スケートボードもしていたが、柔術に出合うまでは情熱を見いだせなかったという。その後彼はMMAに挑戦することを選んだ。

サンノゼのアメリカン・キックボクシング・アカデミー(AKA)でロックホールドは天職を見つける。AKAはUFCの元ヘビー級王者、ケイン・ヴェラスケスと現ヘビー級王者、ダニエル・コーミエのホームジムであり、ロックホールドはここでヘッドコーチのハビアー・メンデスと出会った。

1勝1敗の戦績でプロになったロックホールドだったが、そこから9連勝を果たす。その中には2011年にStrikeforceでホナウド・ソウザにユナニマス判定で勝った試合も含まれている。彼は2度タイトルを防衛し、UFCに移籍した。しかし、UFCデビュー戦はヘッドキックとパンチで攻めたビトー・ベウフォートに1ラウンドで敗北を喫した。

それでもロックホールドはくじけず、次の4戦は全勝。16勝3敗という彼の記録には、8回のサブミッション勝ちと6回のノックアウト勝ちが含まれており、連勝の数ではUFCのナンバーワンファイターだ。

「行きたい場所に行くというあいつの探究心を止められるものは何もない」と彼のヘッドコーチ、メンデスは『UFC.com』に語る。「ルークには人生における目標がある。そして、何が何でもそれを達成するつもりだ」




どんなトレーニングをしていますか?
トレーニングは常に同じ。スパーリングを5ラウンド、週に3日。続いてドリルとグラップリング。火曜日はレスリング。木曜日と土曜日はストレングス&コンディショニングとボクシングで、あとは毎晩のようにカーディオをたくさんやっている。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
MMAのトレーニングを始めたのは22歳の時。戦うのが好きで、仕事が必要だったからさ。今まで人生の大半でいろんな分野のトレーニングをしてきた。柔道にレスリング、柔術まで。だからオレは高いレベルで戦えるんだ。

どんなランクやタイトルを持っていますか?
Strikeforceのミドル級王者、高校レスリングのカリフォルニア州大会に出場、柔術の青帯と紫帯では世界王者になった。黒帯(ブラジリアン柔術)を持っていて、独自の柔術なら赤帯さ。

ヒーローはいますか?
特定のヒーローはいない。尊敬していて、学びたいと思う人たちならたくさんいる。

あなたにとってUFCで戦うことの意味は何ですか?
たくさんの意味を持っている。もう何年もこれが自分の仕事だし、オレの人生だ。

大学には行きましたか?
行ったよ。でも学位は取ってない。戦って夢を追うために中退した。

ファイターになる前の仕事は?
建設業だ。ソーラーパネルの設置もしていた。

プロでの実績は?
オレは1カ所に腰を下ろしたことはないぜ。

得意なグラップリングテクニックは?
レスリングと柔術。

得意な打撃テクニックは?
キックボクシング。




●プロデビューは2007年
●サブミッション勝ち8回(キムラロック、RNC5回、アームバー、ギロチン)KO勝ち6回
●過去9戦で6勝
●第1ラウンドフィニッシュは10回
●5ラウンドのチャンピオンシップ戦に進んだ経験が2回
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