TUF 15:エピソード2試合結果 クルックシャンクvsヴィック

エピソード2で行われたジェームズ・ヴィックとダロン・クルックシャンクによる一戦。

エピソードのリキャップは コチラ!!
  プレミアシリーズを終え、ついにシーズン戦に突入した『ジ・アルティメット・ファイター(TUF)15』。ダロン・クルックシャンクを倒し、TUF15の開幕戦を飾ったジェームズ・ヴィックの試合を振り返ろう。

 下馬評では圧倒的にヴィック不利と見られていたこの一戦。クルックシャンクのコーチを務めるユライア・フェイバーは「寮入りの時点で彼は闘争心を失っていると思う。だから、我々の勝利は保障されたようなものだ」とまで発言し、一方のドミニク・クルーズまでヴィックが負けるだろうと認めていた。

 そして迎えた対戦当日。立ち上がり、両者は互いに距離を測りながら様子をうかがい、キックボクサーのクルックシャンクが数発キックを放つ。しかし、身長で7インチ、リーチで6.5インチ上回る長身のヴィック相手になかなか近付くことができない。ヴイックは、時折ジャブや軽いキックを出しながら、時間がすすむごとに自信を深めていった。

 1Rの中盤、クルックシャンクは左足で強烈な回し蹴りをヴィックに浴びせ、反転してテイクダウンを奪おうともぐりこむ。そこに、ヴィックが強烈な右ひざ蹴りであわせ、これが顔面を直撃。戦前の予想では負けが確実とすら見られていたヴィックが、2分16秒でKO勝ちを飾った。

 これにはヴィックも大喜びの様子。「予定通りの動きだったよ。右パンチ、左フックからキックへのコンビネーションさ。全力のキックをお見舞いしようと思ってたんだけど、時間が稼げなくて、彼が入り込んできちゃったね。だからとっさに膝で合わせたら、それがドンピシャで当ったんだ。それで彼は終わりさ」と、この場面を振り返った。また、「コーチ陣が、このコンビネーション技を出せと叫んでいるのが聞こえて、それを出したんだ。そしたらすぐにこの結果さ。マジックじゃないか?」ともコメントし、クルーズの指導への感謝を表した。

 なお、UFCのデイナ・ホワイト会長は試合後、「ユライアはヴィックのことを完全に見くびっていたようだな」とのコメントを発表している。

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