UFCに凱旋するウェルター級のコンテンダー、ニック・ディアスのUFC 137での試合は最終的にメインイベントに収まることになったことをUFCプレジデント、デイナ・ホワイトが火曜日の午後にツイッターで明らかにした。これは170ポンド級の王者、ジョージ・サンピエールが10月29日に行なわれるカーロス・コンディット戦へ向けたトレーニングの中でヒザを負傷し試合の欠場を余儀なくされたことによるものだ。
ディアスはそもそもUFC 137でGSPと対戦が予定されていたが、大会に向けた記者会見に2回にもわたって無断欠席したことにより、その試合はキャンセルされた経緯がある。その後、BJペンとの3ラウンドの対戦がコメインイベントで組まれることになったが、その試合が今回メインイベントに昇格した格好だ。
「カーロスにはGSPの回復を待ってもらうしかない。」とはホワイトのツイート。「GSPは2ヶ月くらいで回復する見込みとのことだ。」
またこれに関連して才能溢れるミドル級ファイター達の一戦、ブラッド・タヴァレスとダスティン・ジャコビーの試合がUFC 137のメインカードに組み込まれた。
カモッツィ、UFCに復帰しフランシス・カーモントと対戦
UFCニューカマーのフランシス”リミットレス”カーモントがTUF卒業生、クリス・カモッツィとUFC 137で対戦することが決定。フランスのストライカー、カーモントはモントリオールでジョージ・サンピエールと共にトレーニングを行いこれまでライトヘビー級で試合をこなしてきたが、オクタゴンデビューに際して階級をミドル級に落として望むことになる。
人気者ダニーボーイとストリッパー・ラムジーが対戦
ダニエル”ダニーボーイ"ダウネスとTUF 13出演者、ラムジー・ニジェムがUFC 137で対戦することにUFCプレジデント、デイナ・ホワイトが本日明らかにした。
クレイジー・ティム、UFC 137でタヴァレスと対戦
”クレイジー”ティム・クレデューとブラッド・タヴァレスがUFC 137でミドル級で対戦することに口頭での合意に至ったことをデイナ・ホワイトが明らかにした。
ルイジアナ州初の黒帯柔術家、クレデューはTUF 7のハウスで注目を集めたファイター、ハワイアンファイターのタヴァレスはシーズン11に出演している。
ループ、UFC 137で日沖を迎え撃つ!
フェザー級の天才として高い注目を集めてきた日沖発が10月29にタイトル挑戦へ向けたその旅を始める。日沖をUFCに歓迎する役を担うのは、こちらもトップコンテンダーとしての評判が著しいジョージ・ループ。翔選手がUFC 137での対戦に口頭で合意した。
GSP vs. ディアス、10月にスーパーファイトで激突!
水曜午後につぶやかれたUFCプレジデント、デイナ・ホワイトのツイートは短くもスイートなものだった – 「観たがっていたよな?実現するよ!!」
ファンが観たがっていたもの、それあUFCウェルター級王者、ジョージ・サンピエールとSTRIKEFORCEウェルター級王者、ニック・ディアスの対戦だ。つまり10月29日にラスベガスのマンダレイ・ベイ・イベント・センターで行われる予定のUFC 137で両者の対戦が実現するということだ。
2007年以来無敗のサンピエールは次々とその挑戦者達を撃破してきた、それことほとんど1ラウンドすら落とすことも無く。2008年にマット・セラからそのタイトルを奪い返して以来、ジョン・フィッチ、BJペン、チアゴ・アウベス、ダン・ハーディ、ジョシュ・コスチェック、そしてジェイク・シールズに勝利。しかしこの秋、サンピエールは多く人々がスタイル的にサンピエールを撃破しうる、と信じる、そしてシールズの昔からのトレーニング・パートナーであるディアスと対戦することになる。
カリフォルニア州ストックトンの英雄ディアスはGSPと同様に2007年以来これまで敗北を喫した事が無く、その間にはUFCベテランのフランク・シャムロック、スコット・スミス、桜井”マッハ”速人、KJヌーン、そしてポール・デイリーに勝利を挙げ、試合毎にその世界レベルの打撃と柔術のスキルを改良、10月29日に世界に衝撃を与えるための道のりを歩んできたと言える。

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