水曜の午後、UFCプレジデント、デイナ・ホワイトはラスベガスで行なわれた記者会見で、10月29日にラスベガスでウェルター級の王者ジョージ・サンピエールに挑戦するのはStrikeforceのウェルター級王者、ニック・ディアスではなく”ナチュラル・ボーン・キラー”カーロス・コンディットとなることを明らかにした。
火曜日に行なわれたトロントでの記者会見をディアスは欠席、続いてベガスでの会見にも姿を見せなかった。直後にこのショッキングなニュースが発表されることになった。幾度もの電話での問いかけにも返信することの無いディアスに対して、ホワイトはUFC 137のメインイベントからカリフォルニア州ストックトンの悪童を外すことを決断した。
「ニック・ディアスには多少の時間を与えていた。」ホワイトは語った。「彼にはほんの少しだけ付き合ってくれるように頼んだ。(わずかに指の間を広げながら。)あることをやってもらいたい、記者会見に出席して試合をプロモートしなくてはならない、ってね。彼は俺を見つめて”やるよ”って言ったんだが俺に嘘をついたんだ。これまで1600以上も試合を組んできたけどこんなことは初めてだ。試合当日になっても彼が現れない、と言うリスクを考えると試合を取り消さざるを得ない。頭が真っ白になるね。」
「ニック・ディアスはウェルター級チャンピオンシップのチャンスを失い、カーロス・コンディットがそれを手に入れた。当然の結果だ。」
ディアスの代役に躊躇無く進み出た元WECウェルター級王者、カーロス・コンディットはUFC参戦以来、ローリー・マクドナルド、ダン・ハーディ、そしてキム・ドンヒュンに対するKO勝利を含む4連勝と快進撃を続けてきた。アルバカーキー出身のこの27歳の青年はディアスの代役の話が持ち上がったときには既にUFC 137で対戦を予定していたBJペン戦に備えてキャンプを張っていた。
ディアスの将来に関するニュースはいまだに発表されていない。また、BJペンの新たな対戦相手に関しても状況は不透明だ。
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GSP、UFC 137で新たな対戦相手 – ディアス欠場、代役はコンディット
By Thomas Gerbasi
9月 07, 2011
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