コンディットがカンプマンをフィニッシュ! - UFN インディ大会、メインイベント結果

UFC ファイトナイト:コンディット vs. カンプマン 2 メインイベントの結果は以下の通り...。
カーロス・コンディットとマルティン・カンプマンは、2009年のUFCファイトナイトのメインイベントにおいて初対決を行った。当時、コンディットはWECウェルター級王者として鳴りもの入りのUFC参戦、対するカンプマンは14勝2敗の戦績を残すヴェテラン戦士だった。両者は死闘を繰り広げた結果、判定2-1の僅差でカンプマンに凱歌があがった。しかし今夜、FOX Sports 1のUFCファイトナイトのメインイベントにおいてジャッジの出る幕はなかった。最初のラウンドこそレスリングで劣勢に立たされたコンディットだが、そこから逆襲に転じ、4ラウンドの序盤でカンプマンを仕留めてみせたのだ。

1ラウンドが開始するとすぐに片足タックルに入ったカンプマンは、25 秒経過時点で見事にテイクダウンを奪う。コンディットは下から腕を狙い、さらにそこから膝十字へ。カンプマンはそれを防いでコンディットのガードに入るものの、有効な攻撃を仕掛けることはできない。やがて立ち上がったコンディットだが、カンプマンはそれを追いバックを奪う。そこからのチョーク狙いをコンディットは防いで強烈なエルボーをヒット! しかしカンプマンはコンディットをフェンスに押し付けてまたしてもテイクダウン。スタンドに戻るとコンディットは後ろ回し蹴り等を繰り出すも、カンプマンにまたもやテイクダウンを奪われたのだった。

2ラウンド、カンプマンのテイクダウン狙いを察知したコンディットはそれを何度も切り、逆にバックに付く場面も見せた。さらにローキックやスピニングキックも交えて反撃を開始するコンディット。カンプマンの動きが落ちてくるとコンディットは一気に攻勢に。右を当てて"ヒットマン"ことカンプマンの鼻を赤く染めてみせた。さらにハイキックを交えたコンビネーションを放っていったコンディットが、ペースを奪い返してラウンドは終了した。

3ラウンド、コンディットは強烈な前蹴りやパンチを当て、カンプマンのテイクダウンを防いでみせる。カンプマンもシングルレッグからコンディットをフェンスに押し付けるも、コンディットに振りほどかれてしまう。コンディットは左、右、左のコンビネーションでカンプマンの額を切り裂く。カンプマンも打撃を繰り出すが"ナチュラル・ボーン・キラー"ことコンディットはそれを簡単にかわして逆に打撃を当てて行き、カンプマンを下がらせる。終盤、3ラウンド戦と勘違いしたか観客が大いに盛り上がるなか、コンディットはスタンディングギロチンへ! カンプマンは自らグラウンドに行って逃れるが、コンディットはさらにチョーク狙いへ。それもカンプマンは逃げるがコンディットはマウント。さらにバックマウント、そしてパウンドと猛攻を仕掛け、最後にまたチョーク狙い。観客総立ちのなかカンプマンが凌いでラウンドが終了した。

4ラウンド、お互いテイクダウンを狙いに行く。カンプマンが出血した目を拭うと、コンディットは一歩下がってスポーツマンシップを示した。しかし再び戦いに入ると、コンディットは左フックからカンプマンをフェンス際に詰めて打撃の猛攻! 倒れず持ちこたえたカンプマンだが、コンディットが顔面とボディに強烈な膝をヒットさせるとたまらずダウン! 54秒、レフェリーのハーブ・ディーンが試合終了を宣告した。

この勝利でコンディットは29勝7敗に。ウェルター級2位の座を守り、またファイト・オブ・ザ・ナイトとノックアウト・オブ・ザ・ナイトのダブルボーナスを受賞した。敗れたカンプマンはこれで20勝7敗となった。

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