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バンタム級 ディビジョン

現役

"ザ・モンスター"

ダモン・ ブラックシア

バンタム級 ディビジョン

15-7-1 (W-L-D)

2

ノックアウト勝利数

10

サブミッション勝利数

ダモン・ ブラックシア

athlete record

Info

ダモン・ブラックシアのUFC戦歴やファイターデータ、Q&Aなど

Status
現役
出身地
アメリカ合衆国
所属ジム
Jackson Wink MMA Academy - NM
ファイティングスタイル
MMA
年齢
30
身長
70.00
体重
135.50
オクタゴンデビュー
2022.08.13
リーチ
72.00
レッグリーチ
40.00
  • プロデビューは2016年
     
  • ノックアウトで2勝、サブミッションで9勝(トライアングル、RNC5回、アームトライアングル、ギロチン、ツイスター)―フィニッシュ率79%
     
  • 第1ラウンドフィニッシュは2回
     
  • ホゼ・ジョンソン戦でUFC史上3回目のツイスターによる勝利を決めた(あとの2回はジョン・チャンソンとブライス・ミッチェル)
     
  • 過去10戦で6勝3敗1分
     
  • ニックネームの由来:「ケージの中のオレは野獣だからさ」
     
  • 2017年にUFC経験者アーロン・クルーズに勝利
     
  • 同じくUFC経験者のパット・サバティーニ、クリス・モウティーニョとも対戦
     
  • アマチュア時代にUFC経験者トニー・グレーブリー相手に1勝1敗

UFCファイトナイト・デンバー (2024年7月13日)第1ラウンド0分18秒でモンテル・ジャクソンにノックアウト負け

UFC 292 (2023年8月19日)3ラウンドマッチでマリオ・バティスタにユナニマス判定負け

UFCファイトナイト・ラスベガス78 (2023年8月12日)第1ラウンド3分47秒でツイスターによってホゼ・ジョンソンに1本勝ち 

UFCファイトナイト・ラスベガス74 (2023年6月3日)第2ラウンド3分54秒で打撃によってルアン・ラセルダにテクニカルノックアウト勝ち

UFC 285 (2023年3月4日)3ラウンドマッチでファリド・バシャラートにユナニマス判定負け 

UFCファイトナイト・サンディエゴ (2022年8月13日)3ラウンドマッチでユーセフ・ザラルとマジョリティドロー

今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
ストラキングにかなりフォーカスしている。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
ずっと戦いに情熱を持っていて、興味があった。グローブをはめて近所を回り、テクニックについて質問していたよ。17歳で正式にジムに加入した。自分と家族を貧困から救い出すための手段だと思ったんだ。

プロで獲得したタイトルは?
CFFCの王者が2回、コンフリクトの王者。

アマチュア格闘技での実績は?
スパルタカMMAのタイトルとバトル・イン・ザ・サウスのタイトルを取った。アミーでは7勝1敗で、唯一の敗北はトニー・グレイブリーとのリマッチでのものだ。

グラップリングで獲得したベルトやランクは?
ブラジリアン柔術黒帯。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
これまでで1番厳しかった戦いといえば、自分自身、鏡に写っているこの男さ。こいつを打ち破ることができれば、世界を制することができる。

1番好きなファイターは?
俺自身。俺は常に成長し続けている。自分のスタイルや、相手に合わせて対応できる能力が気に入ってるんだ。マインドセット、身体能力、それから自分の技を完全なものにし、新たなスキルを学ぼうとする自分の探究心もね。

大学には行きましたか?
行ってない。

ファイターになる前の仕事は?
パーソナルトレーナー、ボクシングクラスのインストラクターをしていた。ノースカロライナに住んでいたときは軍の基地でパッドを持ってトレーニングの手伝いをしていた。

その他:
自然の中やビーチ、山へ出かけるのが好きで、新しいことに挑戦するのが好き。2人の兄弟と定期的に話している。子どもやペットはいない。最近はよく旅に出て、世界を見てるんだ。人生ずっと、戦ってきた。祖父がボクサーだったから、俺にとっては自然なことだった。戦うために生まれてきたのさ。
最近、タイのタイガー・ムエタイでトレーニングを始めた。フロリダでオレのヘッドコーチであるグレッグ・チョプリンとKOゾーンでトレーニングする計画もまだある。タイにいる間、この6カ月は1日2回から3回、ノンストップでトレーニングしていて、2週間半前に試合の連絡を受けたんだ。