メインコンテンツに移動

ミドル級 ディビジョン

#6 PFP

現役

チャンピオン

"スティルノックス"

ドリカス・ デュ・プレシ

ミドル級 ディビジョン

22-2-0 (W-L-D)

10

連勝記録

9

ノックアウト勝利数

11

サブミッション勝利数

ドリカス・ デュ・プレシ
  • Upcoming fight

    デュ・プレシ vs ストリックランド

    2025.02.08

athlete record

Info

ドリカス・デュ・プレシのUFC戦歴やファイターデータ、Q&Aなど

Status
現役
出身地
Welkom, 南アフリカ
ファイティングスタイル
MMA
年齢
31
身長
73.00
体重
185.00
オクタゴンデビュー
2020.10.10
リーチ
76.00
レッグリーチ
43.00
  • プロデビューは2013年
  • 過去18戦で17勝、9連勝中
  • ノックアウトで9勝、サブミッションで10勝(ギロチン4回、RNC5回、フェイスクランク)
  • 第1ラウンドフィニッシュは8回
  • 2014年にUFC経験者のギャレス・マクレランに敗北
  • ニックネームの由来:「オレがアマチュアK-1で30回KOし、33勝0敗だったことから兄が付けてくれた」

UFC 297 (2024年1月20日)5ラウンドマッチでショーン・ストリックランドにスプリット判定勝ちし、UFCミドル級タイトルを獲得

UFC 290 (2023年7月8日)第2ラウンド2分23秒で打撃によってロバート・ウィテカーにテクニカルノックアウト勝ち

UFC 285 (2023年3月4日)第2ラウンド4分59秒でデレク・ブランソンにテクニカルノックアウト勝ち(コーナーストップ) 

UFC 282 (2022年12月10日)第3ラウンド2分43秒でフェイスクランクによってダレン・ティルに1本勝ち

UFC 276 (2022年7月2日)3ラウンドマッチでブラッド・タバレスにユナニマス判定勝ち

UFC 264 (2021年7月10日)第2ラウンド1分41秒でトレヴィン・ジャイルズにノックアウト勝ち

UFCファイトナイト・ファイトアイランド5 (2020年10月11日)第1ラウンド3分22秒でマルクス・ペレスにノックアウト勝ち

どんなトレーニングをしていますか?
毎日、2回か3回のセッションがある。スタンドアップとレスリングが毎日で、あとはストレングス&コンディショニングとブラジリアン柔術を1日ごと。スパーリングが週に1回だ。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
5歳から10歳まで柔道をしていて、12歳から14歳はレスリングをしていた。ずっとマーシャルアーツが大好きで、15歳でK-1を始めた。18歳の時に史上初の南アフリカ出身WAKO K-1世界王者になり、次のステップはMMAだった。初めてジムに足を踏み入れた瞬間から戦いが大好きだったんだ。

どんなランクやタイトルを持っていますか?
UFCミドル級王者。アマチュアK-1の南アフリカ王者、WAKOジュニアK-1世界王者、EFCウェルター級王者、EFCミドル級王者、KSWウェルター級王者。

ヒーローはいますか?
父、2人の兄、マイク・タイソン、ラグナル・ロズブローク、アキレス。

あなたにとってUFCとは?
16歳から努力してきた全てがこのためにあったんだって思うよ。10年以上この瞬間を思い浮かべていた。それがようやく実現した。次に取るのははUFCタイトルだ。やっとUFCにたどり着いたことで、過去10年の全ての犠牲、献身と困難にも110%その価値があったってことになる。

大学には行きましたか?
プレトリア大学で農業経済学を学んでいたけど、最終学年で退学してしまった。ちょうどEFCタイトルを取るチャンスがやってきた時で、世界が今まで見たことのない偉大なファイターになるために全てをささげ、完全にコミットすることにしたんだ。

ファイターになる前の仕事は?
他の仕事はしたことがない。学校を出てからは、プロのファイターがオレの唯一の仕事だ。

格闘技のランクは?
キックボクシングで2段黒帯。

得意なグラップリングテクニックは?
グラウンド&パウンド。

得意な打撃テクニックは?
顔面へのエルボー。