アイザック・ ダルガリアン

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
2019年の6月1日に始めた。自分の最大の特質を制限されるように感じてレスリングを楽しめなくなっていたんだ。

どんなトレーニングをしていますか？
ストレングス・アンド・コンディショニングをやってからチーム練習、それから1オン1のセッションで、その後はプライベートレッスンの指導と夜のワークアウト。

どんなランクやタイトルを持っていますか？
FACフェザー級タイトル。

ヒーローはいますか？
オレの祖父。彼がいなければここまで来るチャンスすら与えられなかっただろう。成功のために必要なものを手に入れられるようにとオレのためにすべてをささげてくれた人だ。

あなたにとってUFCとは？
UFCで戦えるってのはクールだけど、オレはこのビジネスで成功したいと思っている。0勝2敗でリリースされるためにいるんじゃない。階級を揺るがすためにいるんだ。

大学には行きましたか？
ノートルダム大学では1年の時にレスリングでNCAAの全国ファイナリストだった。それからネブラスカ大学カーニー校に転校したんだけど、そこではうまくいかなかった。やる気がなく、見た目のことしか気にしていないコーチたちばかりだったから、代わりにMMAを試してみようと思ったんだ。

ファイターになる前の仕事は？
1対1でもキャンプやクリニックの調整でも子どもたちにレスリングを教えるのはいつも楽しかった。

プロでの成果は？
デイナ・ホワイトの“ルッキン・フォー・ア・ファイト”でFACフェザー級王者になった。

格闘技のランクは？
ブラジリアン柔術青帯。