"ザ・キャプテン"
ジョナサン・ ミケイレフ
ウェルター級 ディビジョン
8-1-0 (W-L-D)

統計
打撃精度
- 命中した有効打数
- 1
- 打撃アテンプト数
- 4
テイクダウン精度
- 有効テイクダウン数
- テイクダウンアテンプト数
- 2
- Sig. Str. Defense is the percentage of significant strikes attempted against a fighter that do not land.
- Takedown defense is the percentage of takedowns attempted against a fighter that do not land.
- Knockdown Avg. is the average number of knockdowns per 15 Minutes window.
ターゲット別の有効打
Info
- プロデビューは2012年
- ノックアウトで2勝、サブミッションで3勝(トライアングル、アームトライアングル、RNC)
- 第1ラウンドフィニッシュは2回
- アマチュア時代の戦績は5勝1敗と報告
デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ:シーズン8
エピソード10 (2024年10月15日)第1ラウンド3分01秒でトライアングルチョークによってモハメド・アドに1本勝ち
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
スパーリングで自分のリズムをつかんだあと、戦い始めた。それが俺は何かを持っていると気付いた瞬間だったんだ。でも、すべてが1つになったのは、ヘッドコーチのサム・ヘイワードに会った時。彼は俺の中に可能性を見いだし、そこから一緒に大きなものを追いかけ始めたんだ。それがこのスポーツへの情熱に本当に火がついた瞬間だった。以来振り返ったことはない。
プロで獲得したタイトルは?
Hexのウェルター級タイトルを持っていたし、デモリッションのアマチュアウェルター級王者に3回輝いている。俺は遊びに来たんじゃない――ここを支配するために来た。
アマチュア格闘技での実績は?
デモリッションのアマチュアウェルター級王者に3回。その経験が今の自分というファイターを作ってくれた。
グラップリングで獲得したベルトやランクは?
ブラジリアン柔術で紫帯になった。誇りに思っているよ。俺は常に上を目指している。
これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
間違いなく、ウェルター級タイトルを失った試合だ。熾烈で拮抗(きっこう)した戦いの末の第4ラウンドの終わりだった。自分の限界を超越した試合で、そこからすごく多くのものを得たよ。
今の俺は過去最高にデンジャラスだ。それを証明する準備はできている。
1番好きなファイターは?
ロバート・ウィテカー1択だね。あんなふうになれたらどんなに素晴らしいだろう――真面目で、尊敬できて、家族を本当に大事にしていて、ケージの中では最高に凶暴。彼は真のファイターだよ。尊敬している。
大学には行きましたか?
いや――俺はタイル職人だ。ずっと現場で働いてきたけど、天職はファイターさ。
ファイターになる前の仕事は?
父と一緒にバスルームのリノベーションをする職人だった。そこで学んだハードワークと自律の価値を今のキャリアで生かしている。
ニックネームの由来:
俺がジムのリーダーで、みんなに尊敬されているからって言って、ヘッドコーチのサム・ヘイワードが付けてくれた。俺は誇りを持って兄貴分として、若手を指導し、後押ししている。ロールモデルになることも、俺にとってはファイターであることと同じくらい大事なんだ。
その他:
俺は大家族――9人兄弟――の出身で、今は自分の小さな家族を持っている。息子ができて、自分の中に今までにないほどの火がともった。息子は俺に戦う新たな理由を与えてくれたんだ。それから、俺はオーストラリアのMMAで1番の釣り人だぜ! とはいっても結局は、自分の家族、ジム、国のために心のすべてをささげて戦うんだけどね。今の俺は誰にも止められないよ。