"ザ・シャーク"
マーク・ チョインスキー
ライト級 ディビジョン
8-1-0 (W-L-D)

統計
打撃精度
- 命中した有効打数
- 58
- 打撃アテンプト数
- 114
テイクダウン精度
- 有効テイクダウン数
- 2
- テイクダウンアテンプト数
- 11
- Sig. Str. Defense is the percentage of significant strikes attempted against a fighter that do not land.
- Takedown defense is the percentage of takedowns attempted against a fighter that do not land.
- Knockdown Avg. is the average number of knockdowns per 15 Minutes window.
ターゲット別の有効打
Info
- プロデビューは2022年
- サブミッションで5勝(RNC3回、アームトライアングル、アームバー)
- 第1ラウンドフィニッシュは5回
今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
本当は階級を上げて、アンソニー・ペティスのAPFCショーで2度目の地区タイトル戦をする準備をしていたんだ。そしたらマネジャーから連絡が来て、10日後にこの試合に出ないかって言われて。断るはずがないよね。キャンプを大きく変える時間はなかったけど、準備ができた状態を保てた。これは俺のキャリア最大の試合だし、それを最大限に利用する準備は完全にできている。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
ずっと昔からプロのファイターになりたいと思っていた。10代でレスリングを始め、レスリングのキャリアが終わってすぐにミルウォーキーにあるルーファスポーツでデューク・ルーファスの下、MMAのトレーニングを始めた。自然な移行だったよ。俺はこれをする運命だって分かっていたんだ。
プロで獲得したタイトルは?
2度のAPFCライト級王者。
アマチュア格闘技での実績は?
3度のNCAAオールアメリカン。
グラップリングで獲得したベルトやランクは?
柔術青帯。
打撃で獲得したベルトやランクは?
特になし。
これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
タフじゃなかった試合なんてないと思う。どの対戦相手も違う挑戦をもたらすし、どの試合も何らかの形で俺を成長させてくれた。レスリング時代だってどの試合もフィジカル的、メンタル的、あるいは感情的に俺に何かを教えてくれた。このスポーツがこれほどパワフルなのはそのためさ。
1番好きなファイターは?
ずっとGSP(ジョルジュ・サンピエール)が大好きだった。子どもの頃に最初に見た1人が彼で、彼のスタイルやプレッシャー下での落ち着きに引かれたんだ。彼は正真正銘の武道家だよ。オールラウンドで規律正しく、敬意を払う。このスポーツの素晴らしさをすべて表している人だ。そのアプローチは俺にも多く共通している。
大学には行きましたか?
ウィスコンシン大学オシュコシュ校に通ったけど、新型コロナウイルスの影響で卒業はしていない。すべてがシャットダウンした時に、これはMMAに専念しろっていうサインだと思ったんだ。それで学校をやめてプロ格闘家としてのキャリアを追うことに完全に専念することにした。
ファイターになる前の仕事は?
何でもやったよ。建設業の各種分野のものが多い。
ニックネームの由来:
レスリングをしていた高校時代にマットの上でついた名前だ。俺は冷酷で攻撃的なスタイルだから、みんなから“シャーク”って呼ばれるようになった。
その他:
結婚はしていなくて子どももいない。今は自分のキャリアのことだけに集中している。人生を総合格闘技にささげたんだ。明けても暮れても、俺のすることは全部自分が最高のファイターになることを中心に回っている。
会ってみたい、または一緒に仕事をしてみたい人を3人挙げるなら?
スターに夢中になったり、セレブに憧れたりしたことはないんだけど、会いたい人を挙げるとしたら、格闘界の偉大な先輩たちだ。GSPやジョン・ジョーンズ、チャック・リデルみたいなレジェンドたち。彼らの知恵を借りて、最高レベルでの経験を学ぶことができたら最高だ。
試合に向けたトレーニングをしていない時の趣味、アクティビティや関心は?
今の俺にとって趣味は総合格闘技ぐらいだ。食べて、寝て、トレーニングだから。自分のファイティングスピリットを表す大きなサメのタトゥーが胸にある。攻撃性、冷酷さ、常に前進を続ける俺の競技へのアプローチを示すシンボルなんだ。