ミランダ・ マーベリック

今回の試合に向けたトレーニングの特徴は？
特にない。どの試合も、自分の階級で1番の相手と戦うつもりでトレーニングしているし、常にベストなバージョンの自分になろうとしている。私の強さを伸ばし、弱さをなくすために改善を続ける。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
18歳になってすぐに戦い始めた。それまではブラジリアン柔術をやっていて、どんどん好きになっていたの。最初は護身の方法を学びたくて始めたんだけどね。

プロで獲得したタイトルは？
インヴィクタFC－フェニックス・シリーズ2の王者。

アマチュア格闘技での実績は？
ブルー・コーナーFCの女子フライ級王者、ショーファイトの女子フライ級王者。

グラップリングで獲得したベルトやランクは？
ブラジリアン柔術黒帯。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は？
エリン・ブランチフィールドはタフな対戦相手だった。でも、おかげで大きく向上できた。

1番好きなファイターは？
ジョルジュ・サンピエール（GSP）。彼はケージの中でも外でも、私が知っているすべてのことに関する素晴らしいロールモデルよ。マイケル・チャンドラーと同じね。

大学には行きましたか？
今もまだ在学中（オールド・ドミニオン大学）で、産業／組織心理学の博士号取得を目指しているところ。学士号は心理学と社会学（ドゥルーリー大学）のものを持っているわ。

ファイターになる前の仕事は？
私は仕事に就く前にトレーニングを始めていたの。後から仕事を始めて、初めのうちはウエイトレス、コーチ、教育実習生などをしていた。今は地元のジムでコーチをしていて、学校の教育助手として学部生のクラスを教えている。

その他：
自分で小さなビジネスを営んでいる。『Prowler Pickles（プラウラー・ピクルス）』と 『High Stakes Honey（ハイ・ステークス・ハニー）』という会社を始めたの。副業で写実的なペンシル画も描いていて、アウトドアですることは何でも好き。時にミズーリにある家族の牧場で過ごすのが好き。父が常に私のセコンドに入ってくれている。