Last fight
UFC FIGHT NIGHT


9
Wins by Submission
8
First Round Finishes
UFC 304 (2024年7月27日)3ラウンドマッチでオーバン・エリオットにユナニマス判定負け
UFCファイトナイト・ラスベガス84 (2024年1月13日)3ラウンドマッチでマシュー・セメルスバーガーにユナニマス判定勝ち
UFCファイトナイト・サンアントニオ (2023年3月25日)3ラウンドマッチでトレヴィン・ジャイルズにスプリット判定負け
UFCファイトナイト・ラスベガス52 (2022年4月23日)3ラウンドマッチでエヴァン・エルダーにユナニマス判定勝ち
UFCファイトナイト・ラスベガス31 (2021年7月17日)第1ラウンド3分47秒で打撃によってダニエル・ロドリゲスにテクニカルノックアウト負け
今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
今回のオーバン戦の準備で過去との唯一の違いは、自分のトレーニング法とスケジュールをすごく厳格にやってきたことだ。以前よりずっと系統立ったトレーニングだった。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
昔から競争とアンダードッグが勝ち上がる物語が大好きだったんだ。マーシャルアーツはいつも俺の生活の大きな部分を占めていて、正しい道を進ませくれた。
プロで獲得したタイトルは?
コンバット・ナイトMMAのウェルター級ベルトを持っていた。それからフロリダの2014年MMAアワードでサブミッション・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。
アマチュア格闘技での実績は?
アマチュアでは負けなしで、ライバル・ファイト・リーグとコンバットナイトの2つの団体でベルトを持っていた。どっちもライト級のものだ。IBJJFの青帯で世界トーナメントに出場したこともあるし、グラップリングトーナメントで何度も優勝している。
グラップリングで獲得したベルトやランクは?
グレイシーバッハ代表のホベルト・クアルテーロ先生の下でブラジリアン柔術茶帯だ。
打撃で獲得したベルトやランクは?
テコンドー茶帯。ボクシングでは多くの偉人たちとトレーニングしたことがある。ボクシングのメインコーチは元世界王者のネート・キャンベルだ。
これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
プロになってから初期の頃に対戦したマイク・ペリー戦だな。負けたからじゃなく、試合中に俺自身が諦めてしまったからだ。でもそれは俺のファイターとしての成長のために必要なものだったし、自分自身と自分の限界について知るための助けになった。
1番好きなファイターは?
よく聞かれるんだけど、いつも答えに困るんだよな。みんな好きなんだよ。どんなファイターを見ても学ぶところはあると思う。誰かを挙げなきゃならないとして、例えば子どもの頃に憧れた人だったら、ジョー・ローゾンだ。彼みたいになりたいと思ったし、これのブラジリアン柔術のスタイルをまねしたいと思っていた。
大学には行きましたか?
いや。
ファイターになる前の仕事は?
ファミリーレストランで働いていた。
その他:
俺はフロリダ州のジャクソンビルビーチで生まれ育った。両親がシーフードレストランのオーナーで、それがファミリービジネスだったんだ。両親は働き者で、俺は小さい頃いつもレストランで過ごしていた。兄弟と年が近くてすごく仲が良かったから、何でも一緒にやっていた。ちょっと自由すぎたかもしれないけど、結果オーライさ。15歳の時に家に継父がやってきて、ホイス・グレイシーが出ている初期のUFCを見せて、MMAってものを教えてくれた。間もなく、俺は地元のジムを見つけて、それからずっと続けている。フルタイムでやっているトレーニングとコーチ業以外の時間は、釣り、スケートボード、ギターの演奏、大切な人たちとの時間を楽しんで、考えられる限りのスポーツをしている。今のところ妻も子もいないけど、いつか大家族を持つことが夢なんだ。