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ウェルター級 ディビジョン

現役

サム・ パターソン

ウェルター級 ディビジョン

13-2-1 (W-L-D)

5

ノックアウト勝利数

7

サブミッション勝利数

7

第1ラウンドフィニッシュ

サム・ パターソン
  • Last fight

    Win
    Sam Patterson
    Kiefer Crosbie

    パターソン vs クロスビー

    2024.07.27

athlete record

Info

サム・パターソンのUFC戦歴やファイターデータ、Q&Aなど

Status
現役
出身地
Watford, England
所属ジム
Team Crossface
ファイティングスタイル
MMA
年齢
28
身長
75.00
体重
170.50
オクタゴンデビュー
2023.03.18
リーチ
78.00
レッグリーチ
43.00
  • プロデビューは2017年 
  • ノックアウトで4勝、サブミッションで7勝(ギロチン4回、RNC2回、アームトライアングル) 
  • 第1ラウンドフィニッシュは6回 
  • 過去13戦で11勝1敗1分、2連勝中
  • 2020年にUFC経験者のフェリペ・シウバに第1ラウンドKO勝ち 
  • アマチュア時代の戦績は6勝0敗と報告

UFC 304 (2024年7月27日)第1ラウンド2分50秒でアームトライアングルチョークによってキーファー・クロスビーに1本勝ち

UFC 297 (2024年1月20日)第1ラウンド2分03秒でリアネイキドチョークによってヨアン・レイネスに1本勝ち

UFC 286 (2023年3月18日)第1ラウンド1分15秒でヤナル・アシュモズにノックアウト負け 

 

デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ:シーズン6

エピソード10 (2022年9月27日)第2ラウンド4分18秒でリアネイキドチョークによってヴィニシウス・センチに1本勝ち

今回の試合に向けたトレーニングの特徴は?
俺の成熟度。どの試合でも俺は必ず進化してレベルアップしているけど、年齢とともに自分の体をもっとよく理解できるようになり、以前なら不可能だったはずの限界までプッシュできるようになった。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
12年ぐらい前に、両親が護身のためにと思ってオレと2人の弟たちに始めさせたんだ。でも同時に、週に2、3回ジムで時間を過ごすようになれば、その分放課後に仲間たちと街をぶらついて問題を起こす機会も減るって考えもあったんだろう。俺はどんどん取りつかれていって、しまいには毎日通うようになった。それからは振り返ったことがない。

プロで獲得したタイトルは?
特になし。

アマチュア格闘技での実績は?
イギリスのアマチュアウェルター級王者とアイルランドのファイトスターの王者。

グラップリングで獲得したベルトやランクは?
デビッド・リー&アイコン柔術の下でブラジリアン柔術黒帯。

打撃で獲得したベルトやランクは?
特になし。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は?
コンテンダーシリーズで対戦したヴィニシウス・センチだな。勝つか負けるかでUFCの契約が決まる大勝負だったから。

1番好きなファイターは?
今はアレックス・ペレイラ。常に試合で冷酷無比なキラーだから。

大学には行きましたか?
16歳から18歳までは行ってたよ。週に2日だけだって言われたから、残りの5日は1日中トレーニングできると思ってさ。16歳で学校を出た時に両親から3つの選択肢を与えられた。仕事に就くか、大学に行くか、フリーで生活できるどこかの場所を探すかだった。だから、もっとトレーニングするためには週に2日大学に行くのがベストな選択だったんだ。

ファイターになる前の仕事は?
18歳から20歳までは、セキュリティエンジニアの見習いだった。それをやり遂げた後で、仕事を減らしてもっとトレーニングがしたいと思うようになった。だから、正規でフルタイムのセキュリティエンジニアになる賃金の高い仕事を断って、自立してトレーニングを増やせるようにパートタイムの仕事をあれこれやるようになった。そうして21歳になってようやく、他の仕事を全部辞めてプロになって、戦って生計を立てるようになり、このゴールを目指してきた。

その他:
趣味は食べること、トレーニングと寝ること。