Last fight
UFC Spotlight
スタッツ&記録
13
Wins by Knockout
8
Wins by Submission
9
First Round Finishes
打撃精度
- 命中した有効打数
- 1332
- 打撃アテンプト数
- 2905
テイクダウン精度
- 有効テイクダウン数
- 6
- テイクダウンアテンプト数
- 20
- Sig. Str. Defense is the percentage of significant strikes attempted against a fighter that do not land.
- Takedown defense is the percentage of takedowns attempted against a fighter that do not land.
- Knockdown Avg. is the average number of knockdowns per 15 Minutes window.
ターゲット別の有効打
athlete record
Info
- ジ・アルティメット・ファイター13でチーム・レスナーに所属
- TUFで対戦相手全員にフィニッシュを決めた
- ノックアウトで13勝、サブミッションで8勝(ダース3回、トライアングル2回、RNC3回)
- ニックネームはスペイン語で“子どもをさらう鬼”を意味する
- プロデビューは2008年
- 過去19戦で12勝、7連敗中
- 第1ラウンドフィニッシュは9回
UFC 296 (2023年12月16日)3ラウンドマッチでパディ・ピンブレットにユナニマス判定負け
UFC 291 (2023年7月29日)第3ラウンド4分54秒でアームトライアングルチョークによってキング・グリーンに1本負け
UFC 279 (2022年9月10日)第4ラウンド2分52秒でギロチンチョークによってネイト・ディアスに1本負け
UFC 274 (2022年5月7日)第2ラウンド0分17秒でマイケル・チャンドラーにノックアウト負け
UFC 262 (2021年5月15日)3ラウンドマッチでベニール・ダリウシュにユナニマス判定負け
UFC 256 (2020年12月12日)3ラウンドマッチでチャールズ・オリベイラにユナニマス判定負け
UFC 249 (2020年5月9日)UFC暫定ライト級タイトルマッチの第5ラウンド3分39秒で打撃によってジャスティン・ゲイジーにテクニカルノックアウト負け
UFC 238 (2019年6月8日)第2ラウンド5分00秒でドクターストップによってドナルド・セラーニにテクニカルノックアウト勝ち
UFC 229 (2018年10月6日)第2ラウンド5分00秒でコーナーストップによってアンソニー・ペティスにテクニカルノックアウト勝ち
UFC 216 (2017年10月7日)第3ラウンド4分02秒でトライアングルチョークによってケビン・リーに1本勝ちし、UFC暫定ライト級タイトルを獲得
UFC Fight Night (2016年11月5日)5ラウンドマッチでハファエル・ドス・アンジョスにユナニマス判定勝ち
UFC Fight Night (2016年7月13日)第2ラウンド2分22秒でダースチョークによってランド・バンナータに1本勝ち
TUF 22 Finale (2015年12月11日)第2ラウンド2分54秒でダースチョークによってエドソン・バルボーザに1本勝ち
UFC Fight Night (2015年7月15日)3ラウンドマッチでジョシュ・トムソンにユナニマス判定勝ち
UFC 184 (2015年2月28日)第1ラウンド2分37秒でリアネイキドチョークによってグレイゾン・チバウに1本勝ち
UFC 181 (2014年12月6日)第2ラウンド4分19秒でリアネイキドチョークによってアベル・トルヒーヨに1本勝ち
UFC 177 (2014年8月30日)3ラウンドマッチでダニー・カスティーリョにスプリット判定勝ち
UFC 173 (2014年5月24日)第1ラウンド4分06秒で菊野克紀にノックアウト勝ち
UFC 166 (2013年10月19日)第1ラウンド1分52秒でダースチョークによってマイク・リオに1本勝ち
UFC on FOX (2012年5月5日)3ラウンドマッチでマイケル・ジョンソンにユナニマス判定負け
TUF 14 Finale (2011年12月3日)3ラウンドマッチでイーブス・エドワーズにユナニマス判定勝ち
UFC 135 (2011年9月24日)第1ラウンド5分00秒でドクターストップによってアーロン・ライリーにテクニカルノックアウト勝ち
TUF 13 Finale (2011年6月4日)第1ラウンド3分54秒でラムジー・ニジェムにノックアウト勝ち
ジ・アルティメット・ファイター:シーズン13
エピソード10(準決勝):第3ラウンド3分10秒で打撃によってチャック・オニールにテクニカルノックアウト勝ち
エピソード9(準々決勝):第1ラウンド0分45秒で打撃によってライアン・マッギリヴレイにテクニカルノックアウト勝ち
エピソード6:第1ラウンド3分56秒でジャスティン・エドワーズにノックアウト勝ち
どんなトレーニングをしていますか?
トレーニングは毎日違う。1つだけ一貫しているのは…オレは常に限界を破ってきたってことだ。MMAというスポーツの中で自分が強く、良く、速くなれるように自分をプッシュしてきた。周りはオレと同じ目標のために準備を整えるポジティブな人たちばかり――つまり試合さ! 俺の腕は毎日試される。ノーギ柔術は常にベストな状態を保ち、日々ドリルをやる。そうして自分の武器をステップアップさせてきた。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
24歳の時に、喜びと自分探しのためにミシガンを出た。そこで見つけたのは大学レスリング後も競技を続けて、多少のおつりをもらう機会だった。アスリートとしてスポットライトを浴びるのはずっと好きだったんだ。何というか、オレは栄光を追いかける猟犬なんだよ。プロ2戦目の後で、オレは本業を辞めて戦いに身をささげることにした。生活は個人トレーニングと護身術の指導でやりくりし、ギリギリの状態だったけど、1日24時間、7日間をジムで過ごすには必要なことだったんだ。何が何でも欲しいものがあれば、そのために戦わなきゃダメなんだ。生まれて初めて、全てのものに合点がいったよ。起きて、早朝からハードにトレーニングし、生活のために戦う。“オレ”がやりたいことをやって生活してるってことを実感させてくれた。ようやく自分の居場所を見つけたんだ。MMAは活動と自己犠牲によって自分を表現させてくれた。オール・オア・ナッシングだ。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
元UFC暫定ライト級王者。ジ・アルティメット・ファイター・シーズン13の優勝者。ミシガン高校アスレチック協会で全州の優秀選手に3回選ばれ、最終学年では州王者になった。グランド・バレー州立大学ではオール・アメリカンに2回選ばれ、ブラジリアン柔術では黒帯だ。
ヒーローはいますか?
天にまします偉大なお方…神、そしてダン・ゲーブルだ。
あなたにとってUFCとは?
オレにとっては世界の全て!!! 人生でこれほど強く望んだものはほかにない。オレの人生には浮き沈みがあった。でも、何があろうとそれをうまく切り抜けてきた。戦いを続けることができて幸せだよ。世界にオレの力を、肉体的・精神的能力を見せるのがオレの夢であり運命なんだ。
大学には行きましたか?
中央ミシガン大学とマスキーゴン・コミュニティカレッジに通った。それから、グランドバレー州立大学への道を見つけた。その頃は何になりたいか分からなくて(専攻は理学療法、刑事司法学、看護学と変えた)、学位を取るのは少し待つことにした。でも今はやりたいことが分かったから、始めたものを終えられるように学業を再開するつもりだよ!
ファイターになる前の仕事は?
仕事はたくさんやってきたけど、一番長く続けたのはバーテンダーだ。大好きな仕事だったし、たくさんの人と触れ合えて楽しかった。人々の身の上話を聞き、温かくいい時間を過ごした。
アマチュア時代の成果は?
アマチュアで初の、そして唯一の試合で相手を22秒でノックアウトしたよ!
プロでの成果は?
ピュア・コンバットのウェルター級世界王者のベルトを持っている。ジ・アルティメット・ファイターでも歴史を作ったはずだ。TUFの1回戦で初めてアップキックでKO勝ちしたんだからな!
得意なグラップリングテクニックは?
アンクルピックとローシングルだぜ!!!
得意な打撃テクニックは?
左フック、右クロス!!! 連続攻撃だ!