ジギマンタス・ ラマスカ

今回の試合に向けたトレーニングの特徴は？
タイガー・ムエタイでトレーニングしていた。3週間のキャンプをやった。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
子どもの頃、9歳で柔道クラブの扉を開いた。両親が離婚して、コーチのトーマス・プティノウスカスやアーテュラス・サカス以外に、自分の模範となってくれる人がいなかった。

プロで獲得したタイトルは？
MMAブシドーのタイトル。

アマチュア時代の成果は？
タシケント（ウズベキスタン）でのワールド・コンバット・サンボのシルバーメダリスト。

グラップリングで獲得したベルトやランクは？
柔道青帯。ヨーロッパのグラップリングチャンピオン。

これまでで最も厳しかった試合とその理由は？
TUF32での最初の試合。ノックダウンされたところから立ち上がって、自分の内なる力に鼓舞されて勝利できた。

1番好きなファイターは？
ワレンチナ・シェフチェンコ。彼女みたいな人は他にいない。

大学には行きましたか？
ヴィータウタス・マグヌス大学で学士をとった。教師なんだ。

ファイターになる前の仕事は？
今もリトアニア軍に務めつつ、教師として働いている。

その他：
バイクに乗ること、射撃、釣り、山でのハイキングが趣味。