BIOGRAPHY
どんなトレーニングをしていますか?
1日に3回のセッションがある。午前中はストレングス&コンディショニング、午後はスパーリング、夕方はテクニカルワークとドリルだ。
ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ? きっかけは?
13歳の時にボクシングを始めた。それから7年後にMMAのトレーニングを始めた。
どんなランクやタイトルを持っていますか?
ACBのバンタム級世界王者。
ヒーローはいますか?
マイク・タイソン、コンスタンチン・チューとモハメド・アリの戦いを見るのが好きで、彼らを尊敬していた。
あなたにとってUFCとは?
UFCはこのスポーツの頂点だ。オレにとってはオリンピックに行くのと似ている。だから、UFC入りできたことを本当に喜んでいるし、そこで自分の力を証明しなきゃならない。
大学には行きましたか?
体育大学を卒業した。そこで5年間学び、若者向けボクシングトレーナーの専門家になった。
ファイターになる前の仕事は?
パートタイムで警備の仕事をしていた。
アマチュア時代の成果は?
地元ロシアのユース選手権で優勝した。
格闘技のランクは?
ボクシングのスポーツマスター、ブラジリアン柔術青帯。
得意なグラップリングテクニックは?
チョーク。
得意な打撃テクニックは?
アッパーカット。
●プロデビューは2014年
●ノックアウト勝ち6回、サブミッション勝ち1回(ギロチン)
●1ラウンドフィニッシュは3回
●9連勝中
●2016年にスプリット判定で敗れたマゴメド・マゴメドフに対し、2017年にユナニマス判定で勝利し、反撃した