【注目株】UFC 218:ドミニク・レイエス

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UFCファイトナイト・オクラホマシティ:ジョアキム・クリステンセン vs. ドミニク・レイエス【オクラホマ州・アメリカ/2017年6月25日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・オクラホマシティ:ジョアキム・クリステンセン vs. ドミニク・レイエス【オクラホマ州・アメリカ/2017年6月25日(Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
27歳のライトヘビー級ファイターであるドミニク・レイエスは、6月上旬にジョーダン・パウエルを相手にノックアウトを決めて大いに注目を集めた。それから一月も経たないうちにオクタゴンに足を踏み入れた“ザ・デバステーター”ことレイエスは、センセーショナルなパウエル戦ほどではなかったにしろ、それに近い成果を上げている。

激しいパンチで対戦相手のジョアキム・クリステンセンをフロアに横たえるまで29秒しか要さなかったレイエス。あっという間に手にしたこの勝利でレイエスは連勝記録を7に伸ばしたのみならず、ライトヘビー級において見過ごすことのできない危険な新人であることをアピールした。

そんなレイエスが今週末に対峙するのは、同じく新参者のジェレミー・キンボール。急きょ参戦が決まったUFC初戦を落としたキンボールはその後ジョシュア・スタンズベリーと相まみえ、同ファイターをノックアウトして技能賞(パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト)を獲得している。今回、キャリアの似たような段階にある2人が対戦の運びとなるのも、当然の流れだったと言えよう。

いまだ対戦歴は浅いとは言え、ここでレイエスが勝利を上げればランク入りに向けた歩みは確実に早まるはずだ。かつてはストーニーブルック大学のディフェンシブバックで、オールカンファレンスの選手に2度選出されているレイエスの体格とスポーツ能力は、ケージにおける強みになるだろう。それらを武器に連勝記録を8とすることができれば、レイエスの2018年の見通しは明るい。
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