2017年夏、今年もオクタゴンで熱い熱いバトルが繰り広げられそうだ。 日本時間13日(土)にテキサス州ダラスで開かれた記者会見で、待望のリマッチが発表された。日本時間7月30日(日)開催予定のUFC 214でダニエル・コーミエとジョン・ジョーンズが再び拳を合わせる。 当初、UFC 200に組まれたこの対戦はジョーンズが昨年7月に試合後の薬物検査に引っかかり、出場停止処分を受けたことでご破算になっていた。アメリカン・エアラインズ・センターのステージに登壇したジョーンズは「戻ってこられて本当にうれしい。格闘技からしばらく離れることになって、自分にとってMMAのキャリアがどれだけの意味を持つのかを考える時間がたくさんあった。痛感したよ。俺にとってはとてつもなく大きなものだった。失ったものすべてを取り戻したくてたまらない。ここに戻ってこられて本当にうれしいし、DC(コーミエ)と対戦することも興奮している。最大のライバルの一人だからね。きっと大乱闘になる。最高の試合になるはずだ」とコメントしている。 さらに、ジョーンズがコーミエの持つタイトルベルトに対する思いを語れば、コーミエが怒りを燃え立たせる場面も。 「ヤツ(コーミエ)は一度だって俺を破ったことがない。今あそこであいつが持っているのは架空のベルトさ」とジョーンズが言えば、コーミエも「俺みたいなのがライバルで良かっただって? そんなこと俺は忘れたね。ぶっ飛ばしてやる」と返す。 コーミエ対ジョーンズ2はカリフォルニア州アナハイムのHondaセンターを舞台に繰り広げられる予定だ。 また、日本時間7月9日(日)にラスベガスのT-Mobileアリーナにて開催されるUFC 213で、女子バンタム級タイトル保持者であるアマンダ・ヌネスがワレンチナ・シェフチェンコとの再戦で2度目の防衛に挑む。UFC 213ではコーディ・ガーブラントとT.J.ディラショーによるバンタム級タイトルマッチも行われるが、2人は記者会見に出席していない。 シェフチェンコとのフェイスオフに臨んだヌネスはフェザー級への転向に触れつつ「上に行きたい。この階級は一掃したし、すでにこの子も打ち負かしたことがある。もう一度、沈めて、そうしたら上に行くわ」と明かしている。 一方、自信満々の挑戦者シェフチェンコはフェイスオフでも一歩も引かず、「あと2カ月、好きなだけ話すがいいわ。すぐに終わらせてあげる」と話した。 ヌネスとシェフチェンコが一触即発の顔合わせを披露する直前には、日本時間6月26日(月)にオクラホマシティで開催予定のUFCファイトナイトのメインイベントでライト級マッチに挑むマイケル・キエーザとケビン・リーも互いの闘志をむき出しにしていた。 T-Mobileアリーナで日本時間7月8日(日)に行われるジ・アルティメット・ファイター(TUF)シーズンフィナーレでは新人ジャスティン・ゲイジーがベテランファイターのマイケル・ジョンソンに挑む。 さらに、日本時間7月23日(日)開催、UFCファイトナイト・ロングアイランドのメインイベントが元ミドル級王者のクリス・ワイドマンとケルヴィン・ガステラムの一戦に決まった。 「ナッソー・コロシアムのメインイベントだなんて、夢がかなった気分だ」とワイドマンは語っている。