UFCファイトナイト・ロチェスター:ラッドがユーバンクスに判定勝ち

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ロチェスター:アスペン・ラッド vs. シジャラ・ユーバンクス【アメリカ・ニューヨーク州ロチェスター/2019年5月18日(Photo by Michael Owens/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ロチェスター:アスペン・ラッド vs. シジャラ・ユーバンクス【アメリカ・ニューヨーク州ロチェスター/2019年5月18日(Photo by Michael Owens/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間5月19日(日)、アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターのブルー・クロス・アリーナを舞台にUFCファイトナイト・ロチェスターが開催され、プレリムのトリを飾ったアスペン・ラッド対シジャラ・ユーバンクスの女子バンタム級マッチは打撃の応酬からグラウンドゲームなど激しい攻防戦が繰り広げられ、最終的にはラッドがユナニマス判定で勝利をもぎ取った。

【プレリム】
女子バンタム級マッチ
○アスペン・ラッド vs. シジャラ・ユーバンクス●
判定3-0(29-28、29-27、30-26)


アスペン・ラッド

「彼女はとてもタフなファイターだし、今日もそれを見せていた。ストライキングは最初のときよりもかなりうまくなっていたけど、それでも彼女とはタフな試合になると思っていた。実際にそうなったし、そういう試合ができたことはうれしい。私にとってはまだまだ取り組むべきことがあるけど、最高の試合だったと思っている。もっといろいろ考えないといけなかったから、ドッグファイトみたいになった。でも、そのおかげで盛り上がったんじゃないかしら。試合に挑むときに無敗であることは考えないようにしている。誰が相手でも厳しい試合になる。だから、試合に挑むにあたって自分の記録のことは考えない。UFCが準備ししてくれればすぐにその試合を受けるつもりよ」


ライト級マッチ
○デスモンド・グリーン vs. シャルル・ジョーデイン●
判定3-0(30-27、30-27、29-28)


デスモンド・グリーン

「シャルルをたたえたい。TKOのダブルチャンプだ。とんでもないファイターだ。ロチェスターでこの勝利を挙げられたことは何にも変えられない。格闘技を始めてから、ここで戦うのが夢だった。(会場の)ブルー・クロスで戦うことになるぞと言われていたら、何もかも放棄していたかもね。だから、ここで試合をして勝てたことは、最高だとしか言えない。ロチェスターで試合をすることになって、さらにきつくなったけどね。間違いなくチャレンジングだった。一番大変だったのはオクタゴンに一歩踏み出して観客の叫び声が聞こえたとき。心が一瞬ぶっ飛んだ。なんとか戻して落ち着かないといけなかった。あれが一番大変な場面だった。ものすごく圧倒されたんだ。誰かを指名するつもりはない。タイトルに近づけさせてくれる誰かとやりたいだけだ。駆け上っていけるように自分より上のランカーなら誰でもいい」


ウェルター級マッチ
●ダニー・ロバーツ vs. ミシェル・ペレイラ○
1ラウンド(1分47秒)KO


ミシェル・ペレイラ

「ずっとこの瞬間を夢見てきた。この瞬間のためにずっと戦ってきた。今日はそれが現実になったんだ。自分にとって最大の夢はUFCで戦うことだったから。本当に感動したし、ここにいられてうれしい。これを毎日夢見てきたんだ。今回よりももっといい試合はあったし、ほとんど見せられなかった。自分のスキルの半分だって発揮していない。UFCファンに披露する素晴らしい動きはまだまだ持っている。最高の相手と戦いたい。対戦相手は選ばない。UFCで新しいショーマンになりたいんだ」


フェザー級マッチ
●マイケル・トリザーノ vs. グラント・ドーソン○
2ラウンド(2分27秒)サブミッション(リアネイキドチョーク)


グラント・ドーソン

「1ラウンドで仕留めるにはタフな相手になるだろうと思っていた。いろんなことがうまくはまり始めたら、必ずいけると思っていた。第1ラウンドはきついだろうと分かっていたけど、第2ラウンドは椅子から立ち上がりながら、俺が主役だと思っていた。彼をフィニッシュできたのは大きい。全部合わせたら、彼は18勝無敗だったんだ。一度も負けたことのない相手に対して、どでかい勝利を挙げられたのは最高だ。次は何だろうと構わない」


ライトヘビー級マッチ
●パトリック・カミンズ vs. エド・ハーマン○
1ラウンド(分39秒)TKO


エド・ハーマン

「相手が膝からふらついているのが分かったから、やばいんだろうなと思っていた。これまで3連敗はしたことがないから、今回の試合に挑むまでがきつかった。勝利街道に戻ってこられてうれしい。あまりそれについて考えすぎないようにしていた。もうすでにプレッシャーは十分あったし、それ以上自分にプレッシャーをかけないようにしている。とにかく試合に臨んで仕事を果たす。それができてうれしい。家に戻って体調を確認してみる。今年中にもう一度試合がしたいと思っている。特に誰かとやりたいというのはないけれど、ライトヘビー級はいつもかなりオープンだからね。常に誰かしらやってくるし。チームと話して、次にどうするかを決めるつもりだ」


ミドル級マッチ
○ザック・カミングス vs. トレヴィン・ジャイルズ●
3ラウンド(4分01秒)サブミッション(ギロチンチョーク)


ザック・カミングス

「パンチを食らわせるためにパンチを受けることがある。ただ、俺は常に頭を動かして避けようともしている。クリーンな一撃を食らわせられるように、かすめるような打撃を受けるようにしているんだ。なんとなく、無敗の奴らに試練を与えるために俺にぶつけてきている気がする。いろんな奴らに初めての土をつけてきた。それはある意味で名誉なことさ。俺はずっとティム・ケネディに初めて負けたことを忘れない。別のレベルがあるってことを誰かが教えてくれているようなものさ。その瞬間は決して忘れない。だから、そういう奴らに初黒星を見舞ってやるのも悪くないと思っている。これからも自分が無敵だとか勘違いしている無敗の奴らを蹴散らしてやりたい」


フェザー級マッチ
○フリオ・アルセ vs. ジュリアン・エローサ●
3ラウンド(1分49秒)KO


フリオ・アルセ

「UFCで初めてのKOなんてウソみたいだ。忍耐強さを学んだ。時々、焦って捕まってしまうことがあったからね。今回のように背の高い相手に対して自分のレンジを見つけるのは難しかった。2回のケリが決まったと思ったんだけど、向こうがタフだった。確かに食らわせたのに、同じ方をずっとオープンにしているのに気づいた。ショートレフトを打ち込んで、ヘッドキックを当てたんだ。今回の試合で結果を残すことがとても重要だった。前回の試合は明白な敗者がいなかったと思っている。全力を尽くしたし、スプリット判定で接戦だった。もともとのバンタム級から上げてきたから、今回のパフォーマンスで自分の力を見せつけたかったんだ。俺が注目すべきファイターだと知らしめたかった。ひとまず疲れをとってまた次に行きたい」
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